「ブルーノ」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

ブルーノの紹介:サシャ・バロン・コーエン主演のアメリカのフェイクドキュメンタリー映画。オーストリア人でゲイのファッションレポーター「ブルーノ」が、セレブになるために一念発起する姿を描く。日本公開は2010年。

予告動画

ブルーノの主な出演者

ブルーノ(サシャ・バロン・コーエン)、ルッツ(グスタフ・ハマーステン)

ブルーノのネタバレあらすじ

【起】- ブルーノのあらすじ1

サシャ・バロン・コーエンが扮するのは、ゲイのファッションレポーター「ブルーノ」です。彼はミラノコレクションで起こしたアクシデントが原因で、番組を解雇されます。その後、フライトアテンダントの恋人にもふられたブルーノは、ヒットラー以来のオーストリア人のスーパースターになるべく、アメリカへと渡ります。その際、アシスタントの冴えない中年男ルッツがついてきました。
さっそくブルーノは、番組テープを制作して売り込みに行きます。本物のハリソン・フォードに会いに行き「失せろ!」と言われ、ブルーノの性器がアップになり、回転しながら「ブルーノ!」と叫ぶという内容のものでした。審査員からは「セックステープでも作れ」などと酷評されてしまいます。
有名人とのセックステープを作ることを決意したブルーノは、元アメリカ大統領立候補者であるロン・ポールに直撃します。ブルーノに誘われたロン・ポールは、激怒してその場を去ります。

【承】- ブルーノのあらすじ2

へこたれないブルーノは、多くのセレブが行うチャリティー活動に目を付け、パレスチナ問題の解決に乗り出します。
イスラエル人とパレスチナ人を連れてきて「ハモスって何が問題なの?おいしいのに」と言い、自作の平和の歌「DOVE OF PEACE」を披露します。さらに、アルカイダのテロリストの元へ行き「誘拐してほしい」と懇願しますが、追い出されます。
次にブルーノは、中東から帰る途中でアフリカに立ち寄り、黒人の赤ん坊をiPodと交換して養子に迎え入れます。そしてシングルファーザーとしてアメリカのテレビ番組に出演して問題となり、赤ん坊は孤児施設に連れて行かれてしまいます。
傷心のブルーノは、スイーツを大食いして炭水化物自殺を試みます。そこにルッツが現れ、ブルーノは彼と情熱的な一夜を過ごします。ところが翌朝ブルーノは「あんたのことは愛していない」とルッツを突き放し、ハリウッドスターのような異性愛者になることを決意します。

【転】- ブルーノのあらすじ3

ブルーノはゲイ教化人のトラストワイン牧師のところへ行き、どうすれば異性愛者になれるのかアドバイスをもらいます。神への信仰を強制する牧師に対して、「超ホットだったから口説いているのかと思った」とブルーノは言います。
ブルーノは異性愛者に囲まれる環境で自分を追い込むため、マクラレン基地州兵訓練センターに飛び込み、教官たちに罵倒されながら訓練を受けます。またある日は、ヒルビリーの狩猟に参加し、「クマに服を食べられちゃった」と言って男たちのテントに全裸で侵入し、猟銃を向けられます。
さらにブルーノは、スウィンガーパーティーに参加して、サディストの女性から強引にプレイを迫られます。ブルーノは乱暴に服を脱がされ、「君の親御さんから承諾を得てから」と抵抗しますが、女性はムチを打ち続けます。パンツ一丁になってしまったブルーノは、窓を突き破って逃走します。

【結】- ブルーノのあらすじ4

幾多の経験で異性愛者となったブルーノは、レッドネックが大多数のアーカンソー州で、プロレス番組の収録と偽って観客を呼び寄せます。
観客たちに「俺のケツはクソ専用」と叫ばせていると、会場にルッツが現れ、ブルーノがゲイであることを公にします。ブルーノとルッツは、金網リングの中で激しい乱闘を繰り広げた末に、濃厚なキスを交わします。
ゲイを嫌う観客たちは絶叫し、目に涙を浮かべる者さえいました。怒号やパイプイスが飛び交う会場で、映画「タイタニック」のテーマソングに乗せて、2人はさらなるラブシーンを見せつけたのでした。
そしてブルーノが、スティング、エルトン・ジョン、スヌープ・ドッグ、U2のボノ、コールドプレイのクリス・マーティンといった一流ミュージシャンを集めて、自作の歌「DOVE OF PEACE」を熱唱する場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

イギリスのコメディ俳優であるサシャ・バロン・コーエンが、不謹慎で過激なキャラクターを演じて撮ったドキュメンタリーの2作目です。ブルーノはあくまでも彼が作り上げたキャラクターですが、テロリストの元に足を運んだり、アフリカでiPodと赤ん坊を交換したことはすべて事実で、周囲の反応もやらせではありません(本当に逮捕されたり、殺されかけたりしています)。不謹慎すぎるネタのオンパレードで、個人的には大爆笑させてもらいました。しかし、本作は非常に見る人を選ぶ作品です。激怒する方も絶対にいらっしゃいます。

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