「ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のネタバレあらすじ結末

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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習の紹介:2006年製作のアメリカのフェイクドキュメンタリー映画。主演はイギリスの人気コメディアンのサシャ・バロン・コーエン。日本公開は2007年。

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ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習の主な出演者

ボラット(サシャ・バロン・コーエン)、アザマット(ケン・デイヴィシャン)、ルネル(ルエネル)

ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のネタバレあらすじ

【起】- ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のあらすじ1

サシャ・バロン・コーエンが扮するのは、カザフスタンでテレビレポーターをしている「ボラット」です。
ボラットが暮らしているのは、男尊女卑が根深い貧しい村です。また、反ユダヤ主義的思想を持っている村では、「ユダヤ人追い祭り」が開催されています。醜い顔のユダヤ人の巨大なハリボテが登場し、「メスのユダヤ人」が産んだ「ユダヤ人の卵」を子どもたちが破壊するという内容でした(※実際にそんなお祭りはありません)。
あるときボラットは、番組のプロデューサーであるアザマットと共にアメリカに飛び、アメリカ人にインタビューをする任務につきます。ニューヨークのホテルに到着したボラットは、エレベーターを客室と勘違いして荷解きをしたり、便器の水で顔を洗ったり、テレビのリモコンの使い方を知らず、ホテルの係員に番組が始まらないとクレームをつけたりします。

【承】- ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のあらすじ2

そうしてテレビを観ていたボラットは、「ベイウォッチ」に登場するC・J・パーカー(パメラ・アンダーソン)に一目で恋に落ちます。ところがボラットは既婚で、故郷の妻からは「浮気をするなら局部をへし折る」と釘を刺されていました。
そんな矢先に故郷から電報が届き、妻の突然の死を告げられます。大喜びのボラットは、彼女の初めての男になるべく、「ベイウォッチ」のロケ地であるカリフォルニアへと向かいます。
ボラットはアメリカン・ユーモアのレッスンを受けてから、教習所のトレーナー相手に自己流のユーモア(義母との性関係など、不謹慎極まりない内容)で盛り上げ、運転免許を取得します。その後、アイスクリームの屋台の中古車を購入し、アメリカ横断の旅へと出かけます。
道中、ボラットはフェミニスト団体の女性たちにインタビューをしますが、頭の中はパメラでいっぱいで、話を右から左へと受け流してしまいました。

【転】- ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のあらすじ3

ボラットは、ロデオ大会でアメリカ国歌を独唱することになります。最初はテロの戦いを支持すると宣言して観客を盛り上げますが、肝心の国家独唱の際に「カザフスタンは世界一偉大な国。他国のカリウムは粗悪」などとアドリブを効かせて、ブーイングを招きます。
道中、ボラットとアザマットはホストファミリーに泊めてもらうことになります。しかし、そこの老婦人がユダヤ人と聞いて愕然とします。彼らは深夜出たゴキブリをユダヤ人が化けたものと勘違いをして、ゴキブリに代金を払って逃走します。その後、ボラットは用心のためにクマを購入します。
また、社交マナーを学ぶために、ボラットはディナーパーティーに参加します。彼はそこでもトイレの使い方がわからず、食事の席に排泄物を入れたビニール袋を持ち帰ります。さらに、ルネルという名の娼婦を呼び、パーティーに同席させようとして、警察まで呼ばれるのでした。 この映画を無料で観る

【結】- ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のあらすじ4

ある日ボラットは、アザマットがパメラの写真を見ながら自慰をしている現場を目撃します。2人は全裸で取っ組み合いになり、ホテルのパーティー会場に乱入します。
その後、アザマットは車や金などを持って逃走し、途方に暮れたボラットはヒッチハイク目的の男子大学生のキャンピングカーに同乗します。酒を飲んで大いに盛り上がりますが、パメラの裏ビデオを鑑賞して、ボラットは激しいショックを受けます。心に傷を負ったボラットは、ペンテコステ派の集会に迷い込み、信者によって洗礼を浴びせられます。
そして、ボラットはついに愛するパメラのサイン会に足を運びます。彼女を「カザフスタン伝統の花嫁袋」なるもので包んで連れ去ろうとしますが、警備員に捕えられて検挙されます。
その8ヵ月後、カザフスタンに戻ったボラットは、村にアメリカの文化を広め、娼婦のルネルを妻として紹介する場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

作品中でユダヤ人を激しく差別する描写が登場しますが、サシャ・バロン・コーエン自身はユダヤ系イギリス人です。彼は国家からフェミニスト団体まで、ありとあらゆる方面に嫌がらせをしますが、撮影中に何度も逮捕され、ロデオ大会での国歌斉唱の際には命を落としかけたらしいです(!?)。決して万人受けする映画ではありませんが、個人的には彼の笑いに命をかける姿勢に感銘を受け、ラストのハッピーエンドが微笑ましかったです。

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