「ミクロキッズ」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

ミクロキッズの紹介:1989年のSFファンタジー映画で、ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下のブエナ・ビスタ・ピクチャーズ(当時)の配給で公開された。原案・製作はB級SFホラーで知られるスチュアート・ゴードンとブライアン・ユズナ。監督は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『レイダース/失われたアーク』など数々の作品で特撮を担当してきたSFXスタッフ出身のジョー・ジョンストン。本作品は彼のデビュー作にあたる。1989年の年間興行収益4位という大ヒットを記録し、1992年には続編として「ジャイアン・ベビー」が制作された。

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予告動画

ミクロキッズの主な出演者

ウェイン・サリンスキー(リック・モラニス)、ビッグ・ラッセル・トンプソン(マット・フリューワー)、ダイアン・サリンスキー(マーシャ・ストラスマン)、ニック・サリンスキー(ロバート・オリヴェリ)、エミー・サリンスキー(エミー・オニール)、ラス・トンプソン(トーマス・ブラウン)、ロン・トンプソン(ジャレッド・ラシュトン)

ミクロキッズのネタバレあらすじ

【起】- ミクロキッズのあらすじ1

発明家のウェイン・サリンスキーの家では、妻で不動産業を営むダイアンが出張しているため、しっかり者の長女エミーが父親と科学好きの弟ニックの面倒を見ていました。
今日もニックはの研究に邁進していましたが、その騒音に隣家に住むビッグ・ラッセル・トンプソンはいつも悩まされています。宥めようとする妻エメを振り切って抗議しに行こうとしたラスは、庭でキャンプしていた次男のロンが仕掛けたトラップにひっかかりました。サバイバル好きのロンは庭にしょっちゅうトラップを仕掛けは父親を悩ませているのです。内向的な長男のラスは背が低いのを悩んでいて、ビッグはそんな息子との接し方に悩みつつ、家族そろって釣りに行く用意をしていました。
一方、研究室ではウェインが「物体縮小装置(ミクロマシン)」の実験に熱中していましたが、今日も失敗続きです。ウェインは出張していた妻からの電話に励まされ、ミクロマシンの研究について大学で発表するため出かけていきました。
ニックは父親の作ったリモコン式の芝刈り機で庭の手入れをします。近所の友達トニーがその様子を見てうらやましそうにしていました。
トンプソン家では釣りに行くための準備をしていましたが、その途中、庭でバッティング練習をしていたロンの打球が、ウェインの研究室に飛び込んでしまいました。エミーに憧れているラスがそれに気づき、ロンを連れてサリンスキー家に謝りに行きます。ところがボールがミクロマシンを作動させてしまっていたことから、ラスとロン、ニックとエミーの4人は縮小されてしまいました。
その頃、ウェインは大学で研究結果の発表をしていましたが、誰も信じてくれず笑いものにされてしまいました。
帰宅したウェインは落ち込んで研究室に入ります。子供達は必死で呼びかけますが、小さすぎて声が届きません。しかもウェインは、笑われた腹いせにミクロマシンを破壊してしまいました。ゴミをちりとりで履き取った時、子供たちまで巻き添えにされ、ゴミ袋に詰められて庭の捨てられてしまいました。

【承】- ミクロキッズのあらすじ2

なんとかゴミ袋を脱出した子供たちは、まるでジャングルのようになった庭を突っ切って家の方に向かいます。途中、小川で立ち往生した4人ですが、ニックがペットの犬クワークを呼ぶことを思いつきました。口笛でクワークの注意を引くことに成功し、彼に乗るために花によじ登ったものの、トンプソン家の飼い猫が庭に入ってきたため、クワークは逃げ出してしまいます。ニックは手をすべらせて、花の中に落ちてしまいました。
一方、子供たちに気づいたウェインは帰宅したダイアンに相談します。ダイアンは隣家の妻エメに相談しますが、トンプソン家の子供達も行方不明だと聞かされました。
その頃、花の中に落ちたニックと彼を助けようとしたラスは、飛んできた蜜蜂にひっかかって飛び立ってしまいました。猛烈な勢いで飛び回る蜂に、ラスとニックは必死でしがみつきます。庭に出ていたウェインは、その蜜蜂を追い払おうと庭に転がっていたバットを手にしますが、それがニックのものでないことに気づきます。そして割れた研究室の窓ガラスや縮小されたソファを見たウェインは、ようやく事態を把握して子供たちを探し始めました。
子供たちはニックとラス、ロンとエミーにそれぞれ別れ、再び家を目指して移動をはじめますが、そこに庭のスプリンクラーが作動しました。子供たちは巨大な水滴から逃れて庭を逃げまわります。
そのことに気づいたウェインは必死で水を止めようとしますが、家を見に来た客に奇異な目で見られてしまいます。
庭では、ニックとラスに気づいたエミーが声をかけようとしますが、足を滑らせて泥沼と化した水たまりに落ちてしまいます。するとラスが水たまりに飛び込んで彼女を助けました。さらにラスは人工呼吸で息の止まっていたエミーを助けたのでした。

【転】- ミクロキッズのあらすじ3

ウェインは拡大鏡を使って必死で庭を探し回ります。
トンプソン夫妻は約束していた釣りの仲間が迎えに来たものの、子供達がいなくて出かけられません。ビッグは釣り場の手付け金が無駄になったことを悔やみつつ、子供達が帰ってきたら外出禁止にすると宣言するのでした。
その頃、庭ではエイミーが弟と自分の命を助けてくれたラスに感謝していました。そして再び家に向かって歩き出した時、巨大なクッキーに気づきます。お腹を減らしていた4人が飛びついた時、アリが出現しました。一度は逃げだそうとした4人ですが、そのアリが子供だと気づいたニックが、それに乗って家に向かおうと提案します。最初は暴れてなかなか言うことを聞かなかった子供アリですが、エミーがクッキーの欠片を使って飼い慣らすことに成功したのでした。
一方、ロープで宙に浮いた状態で庭を探し回っていたウェインは、クワークに邪魔されて酷い目に遭っていました。その様子を見ながらトンプソン夫妻は呆れていたのでした。
トンプソン家に警官がやってきましたが、あまり危機感のない警官たちにトンプソンは苛立ちを隠せません。
ウェインは帰宅したダイアンに事情を説明します。ダイアンはミクロマシンが完成したことを喜びつつ、子供達の状況に気づいて失神してしまいました。
一方、庭ではアリから降りて歩き始めた子供達の近くに、巨大なタバコの吸い殻が落ちてきました。火の点いたタバコをビッグが捨てたのです。
子供達はそこから火をとって松明を手に入れることに成功しました。 この映画を無料で観る

【結】- ミクロキッズのあらすじ4

庭で子供たちを探していたウェインとダイアンでしたが、トンプソン夫妻が口論しているのに気づきます。ダイアンは彼らにも事情を説明するべきだと言いました。
しかし説明を聞いて、縮小されたソファを見てもビッグは信じようとしません。彼は半信半疑の妻を引きずって帰ってしまいました。やむなくウェインはミクロマシンの再生にとりかかります。
その頃、子供達は庭に落ちていたレゴを見つけて、宿にしていました。ラスとエミーは星を見ながら語り合い、気分が盛りあがってキスをします。その時、彼らの前にサソリが近づいて来ました。逃げ遅れたロンが襲われかけた時、彼になついていたアリの子供が助けに来てくれます。子供達が棒きれでサソリを追い払いましたが、サソリに刺されたアリの子は命を落としてしまいました。ロンはアリを看取って涙を流すのでした。
夜が明け、ウェインの徹夜の努力が実ってミクロマシンの修理に成功します。作業を終えて眠りこけた彼の姿に、ダイアンは夫への愛を改めて認識するのでした。
その時、ニックの友達のトニーが庭にやってきて、芝刈り機を勝手に作動させてしまいました。芝刈り機の起こす暴風で、子供達は吹き飛ばされそうになります。
目が覚めてミクロマシンの調整をしていたウェインたちは、その音に気づいてトミーから芝刈り機のリモコンを取り上げます。芝刈り機に巻き込まれかけていた子供達は間一髪のところで吹き飛ばされ、家のすぐそばに着地しました。しかし彼らを探していたウェインは気づかず、家の中に入ってしまいます。子供達は絶望しかけますが、そこにクワークがやってきました。
クワークのおかげで子供達は無事に回収され、彼らを見たトンプソン夫妻もようやく事情を納得します。
子供達を元に戻すためミクロマシンを使おうとしたウェインでしたが、やはり上手く作動しません。子供達からボールが原因でマシンが作動したと聞いたウェインは、落ちていたボールをマシンに組み込んで再び実験をしようとします。しかし、ビッグが生き物を使った実験が必要と主張し、自分が実験台に志願しました。実験は上手く行き、子供たちも無事に元の大きさに戻ります。
そして長い冒険の末に仲良くなった子供達と同じく、サリンスキー家とトンプソン家もすっかり仲良しになり、一緒にお祝いのパーティをしたのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

少し古い映画ですが、いかにもディズニーらしい脳天気なファミリー向けコメディです。登場人物もみんな善人で、ラストも臆面もないハッピーエンド。最初は仲たがいしていた子供たちが冒険を通じて仲良くなるあたり、定番ではありますが気持ちのいい終わり方ではないかと。
主役のニック・モラリスは『ゴーストバスターズ』のまぬけな会計士役で有名ですが、今回はドジながらも家族のために頑張るお父さんを好演していて、あちらの俳優さんの幅の広さに感心することしきり。俳優活動は引退しているそうで、リブート作の方に出演しなかったのは残念でした。

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