「体脂肪計タニタの社員食堂」のネタバレあらすじ結末

体脂肪計タニタの社員食堂の紹介:実在の会社健康機器メーカータニタで巻き起こるダイエット騒動での悲喜交々を描いた2013年のコメディ映画。原作は同社の社員食堂のレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食」、レシピの発案者は社員食堂勤務の栄養士荻野菜々子で累計485万部の大ヒットとなった。主人公菜々子を始め「もしもタニタの社員が全員太っていたら」というフィクションだが、レシピやダイエットの極意なども紹介される。監督は「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男、脚本は放送作家として知られる田中大祐、菜々子役「輪廻」の優香や幸之助役「闇金ウシジマくんPart3」の浜野謙太などのデブメイクは「ミュージアム」の百武朋。主題歌は矢野顕子の「さあ、召し上がれ」。

予告動画

体脂肪計タニタの社員食堂の主な出演者

春野菜々子(優香)、タニタ副社長谷田幸之助(浜野謙太)、社長谷田卯之助(草刈正雄)、社員たち/丸山謙吾(宮崎吐夢)、福原紀美子(小林きな子)、太田仁(草野イニ)、厨房料理人光子(渡会久美子)信子(藤本静)、小泉専務(酒向芳)、取り巻く人々/丸山の元妻(吉田羊)、居酒屋の大将(駒木根隆介)、看護師(壇蜜)など。

体脂肪計タニタの社員食堂のネタバレあらすじ

【起】- 体脂肪計タニタの社員食堂のあらすじ1

春野菜々子は明るく元気な求職中のフリーター。今日もバイトに精を出し、栄養士の免許を生かした大手食品メーカーの採用試験に挑みます。
一方、健康機器メーカータニタでは、社員のほとんどが小太りで、中でも二代目副社長の谷田幸之助は、血圧200-120、コレステロール値37、空腹時血糖109、体脂肪率40%のメタボで、医者から寿命は長くて5年、ともかく痩せろと笑われます。
その頃タニタは、新製品の体脂肪計のPRに必死でしたが、モニターの評価は「使いにくい」「判りづらい」「社員が太ってる」と最悪で、幸之助の父で社長の卯之助は「社員が太ってて説得力が無いとは何事!自己管理を徹底しろ!」と激怒、発表会責任者の幸之助を怒鳴りますが、元々気弱で流されやすい性格の彼はあっさり辞表を提出、卯之助は「情けない…お前はこれまでの人生で、何か一つでもやり遂げた事があるのか」と呆れ、叱った直後に心臓発作で倒れます。
社長は入院、ワンマン経営だった社内は騒然としますが、小泉専務は、体脂肪計の発表会は予定通り開催すると決断、部門責任者たちと共に幸之助を責めます。彼は苦し紛れに「社員全員ダイエット」と言いますが、何の当てもありません。
けれどある日、高校の駅弁研究会の仲間で大食いのぽっちゃりだった菜々子がスマートになっている事を知り、居酒屋に誘います。
彼は栄養士の資格を持つ彼女に、食堂を統括するポストを用意すると言い、食品メーカーから不採用通知を受けたばかりの彼女は、二つ返事で承諾します。

かくして「新型体脂肪計発表記念!3ヵ月間全社員ダイエット」キャンペーンが始動、幸之助は菜々子を社員食堂の責任者兼ダイエット指導者として紹介し、体脂肪率40%越えの自分を含め、独身で呼吸法にハマっている開発部の太田仁、総務部で大食いのぽっちゃり女子福原紀美子、営業部でバツイチの子煩悩パパ丸山謙吾を、ダイエットを集中的に行う社内モニターに決めます。紀美子と丸山は憮然として抗議しますが、菜々子に一目惚れした太田は大乗り気です。
けれど3人のやる気の無さと幸之助の覚悟の甘さを知った菜々子は、ダイエットは結局メンタルの問題で、本人が変わりたいと思わなけりゃ無理と言い、また入院先の卯之助は新聞にデカデカと載ったキャンペーン広告を見て、お前には無理だ、辞めたきゃいつ辞めてもいいんだぞと諦め気味でした。

その頃紀美子は、ポルシェのイケメン小松にぞっこん、けれど身体がポルシェに収まらずダイエットを決意、丸山は元妻子との面会日に最愛の娘由美から「パパはデブだから世間体が悪い、運動会に来ないで」と言われショックを受けます。
スナック菓子を食べながら愚痴り合う4人に菜々子がキレ、いざ試食会となるものの、実は彼女は大変不器用で調理に時間がかかると判明します。厨房料理人の光子と信子は、口だけの人間に厨房を仕切られたくない、大量調理ナメんじゃないわよ!と怒ります。
しかし翌日、菜々子は夜明けに出社、アブナイ手つきで調理を始め、出社した信子と光子にてきぱきと指示を出し、普通ダイエット食は〇〇だけの”だけ食べ”か病人食みたいなものだから、まずは栄養バランスと美味しい食材を使い、細かくカロリーを減らすと話し、めんどくさ!と貶す信子に、美味しいダイエット食には手間暇かけないと!と返します。
そして記念すべきヘルシーメニュー第1作目”チキンのゴマサルサ定食(430kcl)”を作って4人に試食させ、油や濃い味でマヒした味覚は1週間程度で変わるため調味料の追加は禁止、血糖値を上げないため順番は野菜から、そしてゆっくり食べるよう指導します。

【承】- 体脂肪計タニタの社員食堂のあらすじ2

菜々子は社員食堂をヘルシー定食のみとし、ご飯は1人100gで各自に計らせ、ドレッシングはノンオイル、ダイエット中に植物を育てたり動物を飼ったりするとストレスが軽減されると、屋上で4人に食材の植物を植えさせ、エレベーターも禁止します。
彼女は1人レシピ作りに奮闘し、脂肪を1㎏落とすのに必要なカロリーは7200Kcal、1食740kcalだった食事を500kcalに落とし1日3食で-720kcalすれば、10日で-7200kcal=1㎏ダウン、3カ月で約10㎏ダウンを目指します。またメンバーには万歩計を持たせ、効果を楽しめるよう食堂に体脂肪計を置きます。彼女から特別に自宅でのダイエットメニューを貰った太田は冷蔵庫を封印、何かに一生懸命で笑顔が素敵な人がタイプと聞きはりきります。
また、幸之助に離婚原因を聞かれた丸山は、仕事仕事で妻子に嫌われ、その上糖尿病気味で夜の生活がままならなくなった、けれど悪化したのは妻子と会えないストレスのためだと打ち明けます。

3週間後。モニター4人がホームページに載ってアクセス数も伸び、発表会への気運が高まり、3人には効果が出始めますが、なぜか太田だけが増加しています。彼は大好きなカレーが止められず内緒でインド料理店に入ったところを3人に掴まります。菜々子は、カレーはダイエットの大敵で、ルーは脂肪の塊、ご飯も大量に食べてしまうと言い、低カロリーカレーの開発に乗り出します。
菜々子と一緒に買い出しに行った幸之助は、駅弁東日本制覇も就職も途中で投げて親父に呆れられ、25歳で起業するも倒産、親父に拾われ副社長になったはいいがバカにされ続け、そのストレスで肥満が悪化したと愚痴ります。
一方菜々子は、太った栄養士では説得力が無く就職に失敗、第1希望の大手食品メーカーの面接を受けずに逃げ出し、このままじゃ自分を嫌いになると一念発起、ダイエットの猛勉強をしてポジティブ人間になろうと思ったと打ち明けます。
彼女は4種類のヘルシーカレーを作り、4人は大満足、料理人の2人も感心します。
キャンペーンは順調で発表会準備も進み、皆も仕事の合間に運動を続け成果が出始めます。また不器用な菜々子を見かねた料理人たちがフォローするようになり、厨房の空気も変わります。
ある日、新メニューのため残業していた菜々子に、光子と信子から矢印を探せと電話があります。矢印は冷蔵庫へと続き、中には彼女たちが考えたヘルシー紅茶プリンと労いの言葉が書かれたメモがありました。

6週間後。食べ物の誘惑は止まず、太田は研究に行き詰まってイラつき、丸山は幼い由美の動画で切り抜けようとしたところに「メールいらないから」と言うメールが来て泣き出し、紀美子はたびたび差し入れされる大好きな苺ミルフィーユを必死で堪え、幸之助はコスト削減で販売価格の引き下げを迫る営業側と、拒む製造側の板挟みで責められ続ける毎日を送っていました。
けれどある日、リハビリ中だったはずの社長が会社に現れ復帰を宣言、会議を丸く収め、帰り際、幸之助に「お前に任せてはおけない、一度逃げた人間は肝心な所でどうせまた逃げ出すもんだ」と言います。また合わせて幸之助の納期違いのミスが発覚、社長は幸之助に先方に謝罪に行けと言いますが、結局小泉専務に頼ることに。専務は影で社長がわざわざ病院を抜け出した意味を考えろと叱ります。

そんな中太田は、中間慰労会でビールと唐揚げを頬張り、インドのセクシー衣装の菜々子に本物のカレーを”あーん”される夢を見てタガが外れ、冷蔵庫の食べ物にかぶりつき、それを見た丸山と格闘、ブチ切れた2人は社食の厨房に乱入、そこには冷蔵庫の食物を貪る幸之助がいて、3人は厨房内のありったけの食料とビールを貪ります(その間紀美子は苺ミルフィーユの前で”Nobody~あなたしか見えない~”を熱唱しています)。気づいた菜々子は半泣きで3人を責め、卵の殻をぶつけます。
ダイエットを始めて2カ月ほど経つと、飢餓に対する防衛本能から脂肪が落ちにくくなる停滞期に入る、ストレスで攻撃的になったり鬱気味になったりするので注意が必要だと菜々子の解説が入ります。
その後、厨房では、太田と丸山が大いびきで爆睡、菜々子は幸之助に冷たいタオルを渡しながら、お酒を飲むと肝臓がアルコールの処理を優先し食事の処理を後回しにするため、摂取カロリーがそのまま脂肪になる、お酒で太るのはそれが一番の原因なのにとため息をつきます。
幸之助は「やっぱり何をやっても俺はダメなんだ、親父が来た時も悔しい反面ちょっとホッとしちゃったし、もう辞めたい」と自嘲します。菜々子は、何弱気なこと言ってんの?!と怒り、停滞期を乗り越えるにはもう一度自分のモチベーションを見つめ直すことしかない、今ががんばりどころだと励まします。その時、寝ていた2人の呼吸が止まり、慌てて気道を確保し事無きを得ます。

【転】- 体脂肪計タニタの社員食堂のあらすじ3

その時点で6kg減だった丸山は、娘にスポーツマン体型じゃなきゃ参観日に来るなと言われ、憧れのワンピを無理やり着込んだ紀美子は別の女と歩く小松を見て激怒、追いかけるうち転んで大恥をかきます。幸之助の会議での完全アウェイは変わらず、部門責任者たちは恐ろしい顔で彼を睨みつけるばかりで、食堂にはついに太田しか来なくなります。
そんな中、菜々子は、タニタの評判を聞いた大手食品メーカーから栄養士の欠員が出たため我が社に来ないかと打診され、少し考えさせて下さいと答えます。
菜々子は、食堂に幸之助、丸山、太田を呼び、今一度、残り1ヵ月しかないがやる気があるのかと問い詰めますが、丸山は最悪脂肪吸引があると言い、太田は隠し持っていたカレーパンを落とし、幸之助には、言う方は楽だ、誰が雇ってると思ってんだ!と言われてブチ切れ、「あんた今までなにかやり遂げたことがあんの?!そんなんだから社員がついて来ないんじゃないの?!」と怒鳴り、揚句に「自分もデブだったくせに!」とバラされ、食堂から出て行きます。
太田は慌てて彼女を追いますが、2人は屋上に立つ紀美子に気づき、駆けつけます。

紀美子は「こんなに苦しい思いするならいっその事楽にさせて! あの世で思いっきり明太スパゲティと苺ミルフィーユが食べるのよ!」と叫んでいました。4人は苺ミルフィーユで気を引き、何とか押し留めます。
紀美子は結果を焦るあまり朝食を抜き、1日1000kcalのダイエットを続けていたのです。菜々子は食べないダイエットは続かない、日本の現代女性の摂取カロリーは終戦直後より少ないの、身体がおかしくなっちゃうと話します。紀美子は「なんでたかが食べ物の事でこんなに苦しまなきゃならないんですかね」と泣いていました。
菜々子は1人、「皆でするダイエットは一体感があって三日坊主にならない」「ヘルシーメニューは家族にも好評だった」「低カロリーなのに美味しい」「食堂が明るくなり社員の笑顔が増えた」とのアンケートを読み微笑みますが、彼女自身食べないダイエットで部屋に引きこもり、母親に当たっていた日々を思い出します。

そんな中、小泉専務は自殺未遂騒動で評判が落ちたと激怒、強制ダイエットは中止、発表会を白紙に戻し、食堂も元に戻すと言いますが、抗おうとした幸之助は責任が取れるのか?と言われ、結局メンバーにもその件を伝えます。
彼は気にする紀美子や皆に、それでもやるだけはやったし、少しは健康的になったからと言いますが、菜々子は会社を休んでいて、料理人たちも肩を落とします。また、発表会の責任者も小泉専務となりますが、責任者たちはため息ばかりで、会社は活気を失います。
幸之助のデスクには、菜々子からのレシピとアンケート結果が置かれていましたが、彼は書類の処理に追われ、菜々子の欠勤も続きます。
追い詰められた4人は帰り道、ついに菜々子を呼び出し、大手食品メーカーの人間と打ち合わせ中だった彼女は、事情を聞いて駆けつけます。

集合場所は菜々子が幸之助の頼みを承諾した居酒屋でしたが、質素で低カロリーのツマミを肴に暗い顔で飲んでいた4人を見た菜々子は、中止ってどういうこと?!と怒り、投げやりになる幸之助に「あんた会社辞めんの?宣言通り痩せて、発表会成功させてから改めて辞表叩きつけてやるつもりだったんでしょ?」と言います。
また、この先自分の居場所どうすんの?あんたの案件なんだから取り返せばいいじゃない!と怒り、ノートちゃん見た?!あんたに付いてきたこのメンバーを始め社員も応援してるのに投げ出す気?!そのままの自分でいいの?!と責め、3人にもこのままでいいの?!と聞きます。3人は懸命に幸之助を励まし、彼は泣きながら店を飛び出します。
カレーの買い出しに行ったあの日、菜々子は幸之助に”ダイエットの極意”を話していました。
「”自分を嫌いにならない事” サボったり止めたくなると自分が嫌いになるでしょ?自分が嫌いになるから止めない、サボらないと思う事だ」…幸之助は全力で街を走り、会社の自分のデスクに戻り、彼女のノートを見ます。

【結】- 体脂肪計タニタの社員食堂のあらすじ4

そこには工夫を凝らしたヘルシーメニューのレシピと社員アンケートを貼ったノートがありました。
「発表会が終わっても続けて欲しい」「食堂が終わってしまうのはさびしい」「思いやりのレシピ」「家族にも大好評」…そして感謝の言葉と「ダイエット始めて、自分が好きになりました」との回答を見た彼は、食堂で打ち合わせ中だった専務たちの元に走り、「ダイエットは止めません!これは僕の案件で、僕が副社長として最後まで責任を取ります!」と頭を下げます。4人も続けて駆け込んできて不安そうに彼を見つめています。
専務は、親の七光りに散々甘えてきた君が今さらやる気を出しても説得力はない!具体的なアイデアはあるのか?!と怒りますが、密かに携帯を通話状態にします。

幸之助は、菜々子のレシピを出し「このレシピで僕たちがどうやってダイエットしたのか具体的に世間に示すのはどうでしょう?」と提案、これには食べることを諦めずに済むレシピのアイデアや工夫が詰まってる、そしてアンケートには社員の健康に対する思いが書かれてる、「健康な身体を取り戻す事こそが、全タニタ社員の喜びです!計るだけじゃなく、ダイエットの喜びや苦しみを健康を加味したダイエットキャンペーンとして発表するんです!」と懸命に話します。
専務は太い声で「本気なのか!」と怒鳴りますが幸之助はひるまず、責任者たちに「皆さんの中で実際にダイエットの辛さを経験した方はいますか?」と聞き、「僕らは毎日この体脂肪計に載って誰よりも苦労してきた!同じ釜の飯を食って、ダイエットの辛さや楽しさも味わって、皆で乗り越えて来たんです!僕らを見てください!変わったとは思いませんか?!」と問いかけます。
「だから改めて、僕らで発表会をやらせてください!」と頭を下げ皆も続きます。専務が電話したのは入院先の社長で、涙を浮かべながらじっとその話を聞いていました。
専務は責任者たちに問い直し皆も賛同、幸之助に「副社長、よろしくお願いします」と頭を下げ、キャンペーンの続行が決まります。
停滞期を乗り越えた4人は、屋上までの階段をバケツを抱えて軽く登れるようになり、食堂には活気が戻り、デスクの椅子は全てバランスボールに変わります。4人の成果はホームページで発表され、丸山の元妻子やイケメンの小松も感心しています。幸之助は軽やかに発表会当日の趣向を説明しています。菜々子は厨房で菜々ちゃんと呼ばれ、手際もよくなっています。

発表会当日。会場はタニタの社員食堂で、社長を始め専務や責任者たち、丸山の妻子も駆けつけ、小松も携帯の動画配信で見ています。女性司会者は4人を順に紹介し、彼らはガウンを羽織って現れ体脂肪計に乗り、ガウンを取った途端どよめきと拍手が起こります。
その頃屋上では、菜々子が大手食品メーカーに「自分の居たい場所がようやく見つかったんで」と採用辞退の電話をかけていました。
彼ら4人の痩せた姿は、街頭テレビジョンや新聞広告に掲載され、タニタには注文が殺到します。
菜々子はタニタの栄養士としてラジオ番組に出演、丸山は由美の授業参観に夫婦で参加、紀美子は改めてアタックしてきた松山を振ります。幸之助は社長の前で辞表を破き、社長は病棟で出会ったエロい看護師を秘書に雇い、俺もタダでは起きないよとニヤつきます。
太田は指輪を用意して、帰りがけの菜々子にプロポーズしようと声を掛けますが、門の外では件の居酒屋の太った大将がにこやかに彼女を待っていました。菜々子は、ちょっとこういう事になっててと照れ笑いをし、呆れる太田に「プニプニしてて癒されるでしょ」と笑います。
その様子を見ていた2人は、思わずひどい…と呻きますが、幸之助は「彼女は昔からデブ好きだったんだ」と苦笑いしていました。
タニタの屋上菜園で彼らが育てた野菜は”屋上野菜のポトフ定食”になり社員たちに喜ばれ、エンディングでは、数々のヘルシーメニューが映し出されます。

みんなの感想

ライターの感想

ぽっちゃりさんの味方タニタの体脂肪計とダイエットにまつわる悲喜交々を描いた楽しい作品で、販売戦略的な空気感はあまり感じません(会社の好感度はかなりUPしますが)。作中では解りやすいダイエットの理屈やメニュー、コツなどが紹介され、これならできるかもなと思えます。
忌まわしい蔑称”デブ”は”ぽっちゃり””小太り”など柔らかく言い変えられていますが、走るシーンではやはり画面が揺れ、ミッシミッシぼよよ~んと言う古き良き効果音は多用されているのでマジで気に病んでる方には不向きかも。
おデブメイクはかの百武朋で、優香は回想シーンのみですが、某不動産屋のスドーさん、「闇金ウシジマくんPart3」の天上翔と近年引く手あまたの浜野健太は一瞬、え?!この頃こうだったの?と見まごうほどで、3~5段階くらいに変化します。惜しむらくはダイエット後の4人のボディがロングでしか映らなかった事(笑)インドの衣装で踊る優香や看護師役の壇蜜などのお楽しみも。
…ダイエットねぇ。菜々子の理屈は非常に判りやすいんだけど、やっぱり明日考えるにします(笑)

映画の感想を投稿する

映画「体脂肪計タニタの社員食堂」の商品はこちら