「俺たちダンクシューター」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

俺たちダンクシューターの紹介:2008年公開のウィル・フェレル主演のスポーツ・コメディ。1970年を舞台に、崖っぷちのバスケットボールチームが、NBA入りをかけて奮闘する姿を描いた作品。「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソンやアウトキャストの一員のアンドレ・3000も出演した映画。

予告動画

俺たちダンクシューターの主な出演者

ジャッキー・ムーン(ウィル・フェレル)、エド・モニックス(ウディ・ハレルソン)、クラレンス・ウィザーズ(アンドレ・3000)、リン(モーラ・ティアニー)、ルー・レッドウッド(ウィル・アーネット)、ABAコミッショナー、アラン(デヴィッド・ケックナー)、ジャッキーの母(パティ・ラベル)、デュークス(ジャッキー・アール・ヘイリー)、ヴァキディス(ピーター・コーネル)、レストランの客(ジョージ・ガービン)

俺たちダンクシューターのネタバレあらすじ

【起】- 俺たちダンクシューターのあらすじ1

ジャッキー・ムーンは「ラブ・ミー・セクシー」というタイトルの歌がヒットして、チャート一位になります。
1976年のフリントを本拠地にしたバスケットチーム「トロピックス」を買収して、オーナー&選手&監督になります。
酒を飲んで乱闘をして、観客動員数は最低になります。チームは破綻寸前で、ジャッキーはチーム存続を誓います。
ある日の試合終わりに、ジャッキーのチームメイトはチームの存続の危機について話し合います。
チームだけではなく、ABAリーグそのものが危機である噂を聞きつけていました。
そこにジャッキーが現れて、絶対に秘密にするように言います。実は明朝、リーグ会議があると言います。
NBAにチームが合併するかもしれないのです。ジャッキーはこっそり伝えて去ります。チームメイトは祝杯をあげます。
明朝のリーグ会議に出席したジャッキーは、NBAとの合併を聞きます。
一人ガッツポーズで喜ぶジャッキーでしたが、ネッツなど含む4チームだけが存続できます。他のチームは解散と言われてしまいます。
再選考しろと激怒してくるジャッキーに、今期の成績で決めようと案が出ます。
実力主義は重要であると言い出すオーナーも出て、ABAの理事とケンカが始まります。
ジャッキーは、ベスト4入りをすればNBAにいけることを選手に伝えます。そんなの無理だと諦めムードの選手達です。
そんな彼らに、ジャッキーはポイントガードに助っ人を入団させたことを発表します。
その助っ人はNBAで優勝を経験したことのあるベテラン選手のエドです。彼に鎖骨を折られた者もいましたが、ここは仲直りです。
ジャッキーは冷蔵庫でトレードして、彼をゲットしました。また、チームに入ることを拒まなかったことから歓迎します。
バスに乗って、11時間かけて試合会場に向かいます。試合が始まると、ジャッキーはチームメイトと同じ場所でひたすらパス交換します。特に動くこと無く、同じことの繰り返しです。
しばらくして、ジャッキーがゴール下まで移動してシュートを決めます。しかし、審判はトラベリングだと反則をとります。
それに怒ったジャッキーは、審判に対して罵ります。審判はジャッキーを退場処分にします。ただ怒っただけだと猛抗議するジャッキーでした。
ついにジャッキーはチームメイト全員を連れて引き上げることにします。

【承】- 俺たちダンクシューターのあらすじ2

控室で、ジャッキーはNBAの理事と話したことをチームメイトに告げます。毎試合、2000人以上の観客を集めなければダメだと言われたのです。
チームメイトは、ただ勝ち抜くだけでも大変なのに、観客も集めなければならないので落ち込みます。ジャッキーは名案を思いつきます。
テレビ演出に工夫を凝らすことにします。チームメイトや自分にアイライナーを塗ることにします。
早速試合でやってみることにして、その不気味なアイライナーでボールを奪うことに成功です。さくっと得点をして大喜びです。
しかし喜びも束の間で、全員汗が流れ出てきて、アイライナーが目に入って痛がります。エドだけはしてなかったので無事でした。
相手選手がエドに対して、オカマ野郎と書いとけばと言ってきます。ブチ切れたエドでしたが、ジャッキーはテレビが回ってることから止めます。
エドはCMならどうよと案を出します。ジャッキーはその話に乗ります。
早速タイムをとります。テレビの放送が一時止まって、乱闘騒ぎが始まります。観客は大盛り上がりです。
控室に戻って、ジャッキー達は乱闘の話しではしゃいでいます。戦略について考えるべきだとエドが怒ってきます。
クラレンスは、エドがベンチで優勝経験したことを嫌味たらしく言います。
エドは、少なくとも自分はチームのために頑張ったことを言い返します。
そして優勝した証である指輪をクラレンスに投げつけて出ていきます。
苛立っているエドは、車の窓ガラスを蹴って割ります。それがパトカーで捕まってしまいます。
元恋人のリンが保釈金を払ってくれて、牢屋から出ることが出来ます。控室でリンに迫るエドでしたが、クラレンス達がやってきます。何のようか聞くと、エドに監督になって欲しいと言ってきます。
笑顔になるエドは、ジャッキーが嫌がることを指摘します。そこは何とかするというクラレンス達でした。
今日は宣伝するために、着ぐるみを着て皆で踊りの練習をします。そこにエドが戻ってきます。クラレンスがエドにコーチを頼んだことを話します。
ジャッキーは、チームのために全力を注いできたのに、これは反乱だと悲しみ怒ります。
エドは、攻撃と防御を教えるだけで、監督はジャッキーのままで良いと言います。
クラレンスも、ジャッキーの宣伝力は観客を集めるために必要だと言います。ジャッキーは納得します。

【転】- 俺たちダンクシューターのあらすじ3

それからエドの厳しい練習が始まります。ボールを持たずに毎日同じことの繰り返しです。
選手達は皆吐いてしまいます。ジャッキーが中々吐かないので、エドが空腹の腸を一発殴ってやります。ジャッキーはエド目掛けて吐いてやります。
次の試合、トロピックスは驚くほど素晴らしい試合をします。華麗なパス回しで相手チームを翻弄します。
試合終了間近、あと1点決まれば、コーンドッグの無料配布が決まります。
ジャッキーは出費がかさむので、時間稼ぎをしようと言います。しかし、エドは全力でやるんだと皆に言います。
味方のパスを邪魔したり、シュートをカットするジャッキーでした。最後には得点が入って、ジャッキーは大きな出費をすることになります。
最下位を脱出したトロピックスは、次第に人気が上昇していきます。観客動員数は増え続け、グッズも大盛況です。
5連勝と波に乗って、順位を上げていきます。そしてシーズン終了間近になります。
ある日、理事が月曜日に視察にくる連絡がきます。今度は誤魔化しがきかない様子で、ジャッキーは観客を集めるためにも任せとけと意気込みます。
ジャッキーはテレビに出演して、司会のディックに後2勝でNBA入りだねと言われます。
敵のインサイダーゲームへの対抗策を聞かれたジャッキーは、試合後クマと対決すると述べます。
ぜひスタジアムに見に来るようにと宣伝します。ディックは早く番組を終わらせようとします。
翌日の試合で、ジャッキーは子熊のデューイとパフォーマンスで戦うことにします。
ビビりまくりのジャッキーは、すぐに棄権しようとしますが、クラレンスが許しません。
軽くデューイを叩いて調子に乗っていると、デューイが後ろから噛んできます。助けを呼ぶジャッキーに外からボビーが助けに行きます。しかし、入り口からデューイは逃げ出していきます。
ジャッキーは観客に動かないように注意します。するとデューイの声が響き渡って、ジャッキーは観客に逃げるように言います。スタジアムはパニックに陥ります。
そこに理事がやってきて、全員に話しがあると言ってきます。規模が小さいことから、勝利してもNBA入りはできないと言われます。
理事が去って、チームメイトはジャッキーを頼ります。ラブ・ミー・セクシーのように何とかなると言います。
ジャッキーは、あの曲は母が死ぬ3週間前に作った盗作である秘密を明かします。

【結】- 俺たちダンクシューターのあらすじ4

トロピックスのNBA入りは幻となって、土曜日に最終戦が行われます。ジャッキーは、クラレンスをNBA入りのスパーズにトレードします。
エドが一人でバーで飲んでいると、クラレンスがトレードの話しをしにきます。
そして、エドになぜトロピックスに来たのか本当の理由を尋ねます。ただ安らかに飲みたいエドは答えませんでした。クラレンスは指輪を返して帰っていきます。
エドは、自暴自棄になっているジャッキーに皆を招集するように頼みます。
全員が集まって、ジャッキーが支離滅裂になりながらも演説をします。エドが代わって、土曜日の試合について話します。
NBA入りもなくなり、クラレンスも移籍してしまいました。しかし、ベスト4に入ることに意味があると言います。全員は一致団結して円陣を組みます。
ジャッキーは取材陣の前で、もう試合に勝っても意味がないのではと言われます。
子供から孫へ語り継ぐことが大事であり、土曜日は全力をつくすことを宣言します。
スタジアムは満員となって、ジャッキーが町に貢献したことが称えられます。
試合はスパーズ優先で運ばれて、トロピックスは劣勢にたたされます。
スパーズのベンチにいるクラレンスは、出場するか監督に聞かれて背中痛だと答えます。
接触事故が起こって、ジャッキーが意識を無くして倒れてしまいます。それを見たクラレンスは、ユニフォームを脱いでトロピックスに復帰します。NBA入りがふいになることを厭いませんでした。
ジャッキーは天国にいる母と会います。盗作のことを謝ると、母は許してくれます。
気付け薬が効いて、ジャッキーは目を覚まします。そして皆に、勝利する方法を伝えます。それは母が教えてくれました。その方法は「アリウープ」を使うことです。
試合が始まって、アリウープで見事に決めます。あまりの技に観客も選手も呆然としてしまいます。
審判は反則をとってきますが、抗議をすると違反してないことが認められます。歓声が沸きます。
大差をつけられていたトロピックスでしたが、どんどん追い上げていきます。そして残り12秒となって、2点差になります。
タイムをとって、エドはアリウープで得点をあげているクラレンスのマークが厳しくなっていることを指摘します。新たな作戦として「嘔吐」を決定します。
試合が再開されて、ジャッキーがゴール下へ切り込んでいきます。ファウルとなって、ジャッキーにフリースローが2回できることになります。
ばあちゃん投げで、一回目は見事に決めます。2回目は外してしまいますが、エドがすかさず拾ってゴールを決めます。
試合が終了して、トロピックスは4位が決定します。選手や観客が大いに喜びます。
クラレンスはスパーズに戻ることができて、NBAでプレイできることになります。
エドはリンと復縁できてキスをします。ジャッキーとボビーはABAの理事から、一緒にNBAの宣伝マンとして働こうと誘われます。
するとABAの理事がデューイに襲われます。ジャッキーがみんなにパニくれ~と叫びます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画では笑える場面が多数あって面白いです。子熊のデューイがでてきたり、乱闘騒ぎがあったり、解説者のコメントが滅茶苦茶で笑いの絶えない内容です。
1970年を舞台にしていて、当時の世界観を上手く表現しています。試合に向かうバスや、服装など細かな部分まで手を抜いてないです。また、ゆるい空気と冗談の入り混じった台詞が世界観に合っています。
バスケットボールの映画ですので、ダンクシュートや華麗なドリブル・パスワークが見れるのも見所です。観客や選手がアリウープを見た時のリアクションが、静まり返っていて面白かったです。
全体的にほのぼのとしていて、笑いの多い映画でお勧めです。

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