「恋するパリのランデヴー」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

恋するパリのランデヴーの紹介:2012年製作のフランス映画。女の子を口説くことを生きがいにしている作曲家の男性が、ふとしたきっかけで知り合った女性に惹かれて、絆を深めていく様を描いた作品。ジェームズ・ユットがメガホンをとり、ソフィー・マルソー主演で贈るロマンチック・ラブ・コメディ。

予告動画

恋するパリのランデヴーの主な出演者

シャルロット(ソフィー・マルソー)、サシャ(ガド・エルマレ)、ロラン(モーリス・バルテレミ)、ポシュ(フランソワ・ベルレアン)、リオネル(ミカエル・アビブル)、クリス(ジュリー=アンヌ・ロス)、ケラー(マーシャ・メリル)、セサール(フランソワ・ヴァンサンテッリ)

恋するパリのランデヴーのネタバレあらすじ

【起】- 恋するパリのランデヴーのあらすじ1

サシャには、ロランやリオネル、クリスら親友たちがいました。今日も無給でピアノを弾いて、クラブは大盛り上がりです。
そしてお持ち帰りした女の子と一晩を過ごします。そんなお気楽な人生を送っていましたが、5月のある火曜日に変わることになります。
サシャはCMソングを作って会社に向かいます。担当のグザビエらと、ポシュにCMを見せることにします。ポシュはとても偉い人でしたが、周りから絶倫王と言われています。
サシャの曲が中盤から退屈だとダメ出しをしてきます。作り直せと言われて、サシャはたったの5秒だと言い返します。明日再提出となり、ポシュはイケイケの女性の腰に、手を回して去っていきます。
外は突然の土砂降りで、サシャの車はオープンにしていたので、ビチョビチョになります。突然、近くにいた女性がこけてしまいます。
サシャは彼女に送っていこうかと提案します。とにかくおドジな彼女でした。サシャと彼女が見つめ合うと、雨があがります。
彼女の名前はシャルロットでした。一緒にお茶をすることになり、サシャは自己紹介をします。父がピアニストであることや、短い曲を作っていることなど話します。
一方、シャルロットは財団の仕事をしていました。実は彼女は、絶倫王ことポシュの妻でした。2年前からポシュとは別居をしていました。
サシャは彼女にキスをしようとしますが、避けられてしまいます。キスはただのキスだと、映画のカサブランカの台詞を言います。自宅まで送ってもらったシャルロットでしたが、外にいたサシャに会いに戻ってキスをします。
連れてってとシャルロットは言い、サシャの家で二人は結ばれます。サシャは彼女によって骨抜きにされていきます。
今度はサシャがシャルロットの家に行きます。彼女の家には、カサブランカのポスターがありました。
また、彼女には3人の子供たちがいます。長女のスージー、長男のルイ、次男のレオナールです。サシャは子供が苦手で戸惑います。
後日会うことになりますが、レオナールが病気で、夜に持ち越されます。サシャはレオナールを運ぶように言われて手こずります。
レオナールは目を覚まして、サシャを凝視してきます。これはまずいと、サシャは子守唄で寝かせようとします。
するとおドジなシャルロットが洗面台を壊して激しい音がします。レオナールをベッドに置いて、サシャとシャルロットは洗面台を直します。
しかし、水が噴射してきて、シャルロットは吹き飛ばされます。後日、配管工を呼ぶことにします。

【承】- 恋するパリのランデヴーのあらすじ2

うっかり寝入ってしまって、朝になってしまいます。子供たちが起きてきて、サシャは必死に隠れます。裸の状態で置物のフリもします。
するとスージーの父親が乗り込んできて、サシャに近づくなと脅してきます。シャルロットは2回結婚していたのです。
サシャは着れるだけの服を着て外に逃げます。シャルロットが子供たちを送りながら、サシャの近くに靴などを落としていきます。サシャはそれを拾って、周りの人の目に困ります。
今度はサシャの家で、二人は愛し合います。するとサシャの母が家事にやってきます。
サシャの母はシャルロットに挨拶されて、いつもとは違うと思います。気を利かせて、すぐに家に帰ることにします。
サシャは配管工のフリをして、洗面台を直しにシャルロットの家に行きます。そこでシャルロットは、スージーとルイに、友達だとサシャを紹介します。
夕食を一緒にとることになり、何の友達なのか子供たちは訪ねます。サシャは気分が悪いと言い出し、鼻から釘を出すマジックを見せます。子供たちは喜びますが、レオナールは吐いてしまいます。
スージーはシャルロットと目を合わせます。サシャは面白い人として、子供たちの人気者となります。
ロランはサシャと、夢に見た舞台が出来ることになります。シャルロットのことより、舞台を優先するようにとサシャに伝えます。
しかし、サシャはシャルロットたちとボーリングに行きます。サシャの祖母やロラン、リオネルが様子を見に来てしまいます。
シャルロットは彼らに自己紹介をします。その後、ポシュからオークションの予定の電話がかかってきます。これから行かなければならなくなり、乳母が旅行中なことから、サシャは子守を頼まれます。
サシャと子供たちは家に帰り、微妙な空気になります。まずはサシャが煙草を消え去る手品を披露します。
かなり盛り上がり、お次は鼻でピアノを弾いてあげます。スージーは自分の父親がカンヌで恋人と過ごしていt、会ってくれないのだとサシャに相談します。
また、ポシュが息子たちにしか興味がないことも相談します。サシャは自分の父が10歳の時に死んだけれど、スーパーマンだったと話します。その後、子供たちは満足して眠りにつきます。
シャルロットが帰ってきて、サシャは彼女とダンスを踊ります。そこへ忘れ物を届けに、ポシュがやってきます。
シャルロットは子守に頼んだと説明すると、ポシュは含みを持たせて帰っていきます。シャルロットは男を入れない約束だったので、まずいと考えます。けれども二人の愛は止まらず、今日も愛し合います。

【転】- 恋するパリのランデヴーのあらすじ3

いよいよ舞台の説明をする日が明日となります。ロランは絶体絶命だとパニックになり、サシャがまだ3時間あるからと、眠るように促します。
翌日、サシャはスーツを着込んで、説明するためのパソコンを持っていきます。と、その前にシャルロットの家に行って、レオナールにプレゼントをあげます。
レオナールはまたしても吐いてしまい、サシャはスーツを借りて着替えます。時間が差し迫ってきて、レオナールに車の鍵の場所を聞きます。
しかし、どこか分かりません。サシャはキックボードを借りて向かいます。
ロランは一人で場を持たせていました。そこへ服がボロボロになり、パソコンがぶっ壊れた状態で、サシャが到着します。
頭の中にイメージがあると、二人で実演してみせます。ピアノを弾こうとしたサシャは、滑るのでティッシュを取り出そうとします。するとポケットの中に車の鍵があることが分かります。
説明を聞きに来ていた担当の人は、ご苦労様と言って終了となります。ロランはサシャの面倒を見きれないと怒ります。
さらにサシャは、ポシュの指示で広告業界のブラックリストに載ります。ロランはシャルロットと別れるべきだと話します。
レオナールがしたことに責任を感じて、シャルロットがサシャの家にやってきます。しかし、サシャの家には、若い女の子が二人とロランがいました。4人とも裸でした。
サシャがポシュに仕事を干されたと、シャルロットに伝えます。シャルロットはサシャの頬をぶって帰ります。
シャルロットはポシュの元に行きます。ポシュはサシャに才能がないだけと言います。シャルロットは離婚してと彼に言います。
ポシュは負け犬のサシャに、息子を任せられないと言います。芸術の保護活動や生活など、ポシュは自分の保護がなくては何もできないぞとも言います。シャルロットは終わりよと言って去ります。
ある日、スージーが自宅で怪我をし、足から酷い出血をします。スージーは家に誰もいないことから、サシャに助けの電話をします。
スージーの手術は無事に終わって事なきを得ます。自宅に帰ると、サシャがきたので、子供たちは喜びます。
スージーのことは助かったけれど、それ以外は結構という感じで、シャルロットはサシャに接します。サシャは帰ることにし、君がいないと何も弾けないと伝えます。しかし、玄関の扉は閉まっていて、聞いてもらえませんでした。
その後、シャルロットは洗面台で一人泣きます。しかし、洗面台が壊れて笑ってしまいます。

【結】- 恋するパリのランデヴーのあらすじ4

サシャは荒れ放題となり、気づくと名曲を作り始めます。まだ完成していませんが、ロランは鳥肌モノと絶賛します。
突然、ロランはニューヨークのブロードウェイで、その曲を入れた舞台をしようと言い出します。実はカナダでキャンセルがでて、12週間使わせてもらえることになったのです。
ロランは嬉しい様子でしたが、サシャは半年近く外国暮らしになることに考え込みます。
サシャは祖母に相談します。田舎で子供たちにピアノを教える暮らしも良いと話します。
シャルロットはというと、ドイツ人が出資してくれて、画廊の経営を任せてもらえそうでした。ただ、サシャのことだけは忘れられませんでした。
そんな時、シャルロットにサシャからのメールが届きます。喜んでいると、ロランがシャルロットに会いに来ていました。ロランはシャルロットに説得に来たのです。
サシャは花を持って、シャルロットに愛してると告白します。しかしシャルロットは、生活を落とせないことなどから、ポシュの元に戻ると別れを告げます。サシャは花で木を殴って帰ります。
ロランとサシャはニューヨークへとやってきてハッスルします。しかし、サシャは舞台の練習中、ボーッとしてしまう時がありました。
シャルロットは、スージーの父親である前夫と、サシャのことを話します。彼はロランがポシュの差し金だと話します。
実は前夫はポシュに買収されていたのです。そのことを10年間恥じていました。シャルロットはポシュが出資した基金の金を調べます。
舞台の練習は順調で、リオネルらがニューヨークにやってきます。リオネルはシャルロットから聞いて、ロランの通話先を調べにも来ていました。
ロランはポシュから話しがあったことを認めます。クリスから、ロランは水をかけられます。
ロランは自分が友達の資格はないと、舞台の仕事から降りると言い出します。サシャがどうしたんだとやってきて、真実を知ることになります。
カナダの劇場主任は、サシャに5日間やると言います。サシャは空港へと走り、おかげでシャルロットに舞台を見せれると、ポシュに礼を言いに行きます。
ポシュは始めは怒った様子でしたが、サシャの言葉により、妻と子供が全てなんだと心の中を話します。家族を頼むとサシャに伝えます。サシャが仲良くなれると言うと、ポシュはまさかと言い返します。
サシャはシャルロットの家に行きますが、彼女たちはいませんでした。近所の人から、引越し先を聞いて向かいます。
嬉しそうにピンポンを押すと、子供たちが喜んで迎えてくれます。しかし、イケメンの男性が一人いました。
サシャは落ち込みますが、彼はどうやらお手伝いの人でした。サシャは元気を取り戻して、シャルロットや子供たちとハグします。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は内容の濃い面白い作品に仕上がっています。見所は面白い冗談の数々、美しいピアノの旋律、お洒落なインテリアなど数多く存在します。
所々に散りばめられた冗談では、洗面台の水が噴射して、シャルロットが吹き飛ぶ場面がお勧めです。突然の出来事に笑えます。
また、サシャが子供たちに見つからないように、慌てて隠れる場面も面白いです。そして彼の手品も一級品で驚かされます。
サシャが弾くピアノでは、ロランも絶賛する宇宙の場面での曲がお勧めです。流れるような美しい曲に酔いしれることができます。
また、その曲が舞台のリハーサルで、宇宙の場面と共に流れる様子は幻想的です。その他にも、影絵を使った舞台の演出の芸術性は素晴らしくなっています。
サシャの家やシャルロットの家のインテリアが可愛らしくも、お洒落なのも見所です。一見、乱雑に見えるサシャの家の中ですが、色合いが多くてお洒落感が漂っています。
カメラワークでは、窓の外からサシャの家を映している場面もあります。シャルロットの引っ越した先の家の外観がお洒落なので、ぜひ注目して欲しいです。
今作はロマンと冗談が豊富に描かれており、恋と愛の温かさも抜群となっています。ロマン値や恋愛値を高めたい時に、お勧めの映画です。

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