「純喫茶磯辺」のネタバレあらすじ結末

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純喫茶磯辺の紹介:2008年公開の日本映画。監督・脚本・編集は「さんかく」や「ヒメアノール」などで知られる吉田恵輔。キャッチコピーは「喫茶店始めたぐらいじゃ、人生変わらないと思ってた…。」

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予告動画

純喫茶磯辺の主な出演者

磯辺裕次郎(宮迫博之)、磯辺咲子(仲里依紗)、菅原素子(麻生久美子)、麦子(濱田マリ)、柴田(斉藤洋介)、小沢(ダンカン)、本郷(ミッキー・カーチス)、安田(和田聰宏)、江頭(近藤春菜)

純喫茶磯辺のネタバレあらすじ

【起】- 純喫茶磯辺のあらすじ1

水道工として働く中年男・磯部裕次郎は、8年前に妻の麦子に逃げられてから、高校生の一人娘・咲子と2人暮らしをしています。ある日、父親が亡くなり多額の遺産が舞い込んだ裕次郎は、仕事を辞めて家でゴロゴロする日々を送るようになります。
そんなとき、裕次郎はある喫茶店で店のマスターと女性が楽しそうに話しているのを目にし、自分も喫茶店を開業しようと思いつきます。咲子の忠告をよそに、裕次郎は食品衛生責任者の資格を取得し、商店街に「純喫茶磯辺」をオープンさせます。
豹柄やミラーボール、テーブルゲーム機などが設置された店内を見て。咲子は「ダサい」と一蹴しますが、夏休みの間店の手伝いをすることになります。案の定、客は全くやって来ませんでした。 この映画を無料で観る

【承】- 純喫茶磯辺のあらすじ2

そんなある日、26歳の美女・素子がバイト志願にやって来ます。裕次郎は下心むき出しで彼女を採用し、元々雇っていたバイトの江頭をクビにします。
しかし、依然として「純喫茶磯辺」は繁盛せず、裕次郎はタイトなウェイトレスの制服を考案します。咲子は全力で嫌がりますが、素子が躊躇なく制服に着替えたことで、店に男性客が押し寄せます。
店には癖の強い常連客もできて、咲子はコーヒー一杯で延々と居座る小説家の安田に淡い恋心を抱くようになります。安田を快く思わない裕次郎でしたが、咲子は素子に対する裕次郎の態度が気に入りませんでした。
あるとき、咲子は安田から「女子高生が登場人物の小説を書いており、読んで感想を聞かせてほしい」と頼まれます。安田の住むアパートを訪れる咲子でしたが、彼の部屋に隠しカメラが仕掛けられていることに気付き、恐怖を感じて家に逃げ帰ります。

【転】- 純喫茶磯辺のあらすじ3

咲子は母・麦子に会いに行き、また家族3人で暮らせないかと相談します。しかし、良い返事がもらえず、咲子は裕次郎と素子が一緒に飲んでいる居酒屋へと向かいます。
トイレで席を外した裕次郎のポケットには、素子に渡す婚約指輪が入っていました。咲子は裕次郎と関係を持たないでほしいと素子に告げると、彼女はその気がないと言います。それを聞いた咲子は「素子さんは人の気持ちがわからない」と怒り、険悪な雰囲気の中戻って来た裕次郎が素子を賛美します。そんな裕次郎に対して、素子はいつも自分にセクハラをしてくる常連客の小沢とセックスをしたことをカミングアウトし、裕次郎は衝撃を受けます。
後日、店に現れた小沢が再び素子にセクハラをして、怒りを爆発させた裕次郎は店で殴り合いの喧嘩をしてしまいます。素子はその日をもってバイトを辞め、故郷の北海道に帰ることになります。

【結】- 純喫茶磯辺のあらすじ4

素子を嫌っていた咲子でしたが、素子がゴミ出しなどの嫌な仕事を文句も言わず引き受けていたことを知り、彼女の後を追いかけます。そのとき、後ろから自転車を必死に漕いで素子の後を追いかける裕次郎を目撃します。結局、裕次郎も素子には会えないままでした。
一年後、咲子は近所のパチンコ屋から出て来た素子と再会します。あの日チケットに手違いがあり帰れなかった素子は、ダラダラとしているうちに帰るタイミングを逃していました。その上、チケットの対応をしてくれたJR職員と関係を持ち、妊娠もしていました。素子に店のことを聞かれた咲子は、上手くいっていると答えます。
帰り道、咲子は貸物件となった店の跡地にやって来ます。思い出が込み上げてきた咲子が涙を流していると、そこへ自転車に乗った裕次郎が通りかかります。「泣いていたの?」と茶化す父を見て、咲子の顔に笑顔が戻る場面で、物語は幕を閉じます。

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