「花よりもなほ」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

花よりもなほの紹介:2006年公開の日本映画。『誰も知らない』の是枝裕和・監督が岡田准一・主演で描く、人情味あふれる時代劇。仇討ちで江戸にやってきた若い侍が、人々とのふれあいを通し人生の意味を見つめなおす姿を描いた。

予告動画

花よりもなほの主な出演者

青木宗左衛門〔宗左〕(岡田准一)、おさえ(宮沢りえ)、貞四郎(古田新太)、平野次郎左衛門(香川照之)、おのぶ(田畑智子)、孫三郎(木村祐一)、そで吉(加瀬亮)、寺坂吉右衛門(寺島進)、青木庄二郎(南方英二)、金沢十兵衛(浅野忠信)、小野寺十内(原田芳雄)

花よりもなほのネタバレあらすじ

【起】- 花よりもなほのあらすじ1

元禄15年、徳川5代将軍・綱吉の時代の話です。
この頃では、切腹した主君・浅野内匠頭の仇を赤穂浪士が討つのかどうかが取りざたされています。
その江戸の片隅に、父の仇討ちのために信州(長野県)から出てきた若者・青木宗左衛門が貧乏長屋に住み、長屋連中からは宗左と呼ばれていました。
宗左は江戸に来て2年が経過しようとしていますが、父を殺した相手・金沢十兵衛に会って仇討ちを果たせていません。この時代では仇討ちが果たせられると、百両の報奨金が貰えます。
最近では実家からの仕送りも少しの金になっていました。

【承】- 花よりもなほのあらすじ2

長屋の連中に、宗左の剣の腕はダメダメだとばれてしまいます。ばかにしたい長屋連中ですが、彼らもケンカはダメダメです。
剣の達人だった父に比べ、宗左はどちらかというと学術肌で、金に困った宗左は寺子屋を開いて長屋連中に読み書きを教えました。
宗左の向かいの家には美しい未亡人・おさえが息子・進之助と共に住んでおり、宗左はひそかにおさえに恋心を抱いています。が、これも長屋連中にはバレバレです。
一向に仇討ちをしないので宗左は吉良側の間者(スパイ)ではないかと、付近の首領格である治療院の小野寺十内は考え、寺坂吉衛門に探りを入れさせます。

【転】- 花よりもなほのあらすじ3

本当は宗左は、とうに仇討ちの相手・金沢を見つけていました。しかし金沢は武士であることをやめて、妻子と穏やかな暮らしをしていました。
それを見た宗左は武士について考えるようになります。また折から長屋連中との、あたたかなふれあいを通して「仇討ちをする意味があるのか」という疑問も抱くようになっていました。
おさえも夫の仇を持つ身であり、しかも金沢の息子はおさえの息子・進之助の友達なのも、宗左が躊躇する理由です。
年末、長屋の大家が住人たちに、長屋建て替えのために年明けには立ち退くよう宣言しました。長屋の連中は皆、困ります。

【結】- 花よりもなほのあらすじ4

宗左はある計画を思いつきました。それは長屋の連中とひと芝居打つというものです。
宗左は仇討ちと称して、偽の死体を用意しました。偽の死体を演じたのは長屋の住人・孫三郎です。
仇討ちが果たされた褒美に、宗左は報奨金を手に入れました。
また宗左の件が江戸中の噂となり、赤穂浪士も吉良邸に討ち入りを決行し、そののち小野寺をはじめ仇討ちを果たした浪士たちは切腹します。宗左と親しくなった寺坂だけは、討ち入りに参加しませんでした。
報奨金を渡すことで長屋の大家に話をつけた宗左は、長屋の住人たちと楽しく暮らしました。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「花よりもなほ」の商品はこちら