「金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズ」のネタバレあらすじ結末

金田一耕助の冒険(1979年)の紹介:1979年公開の日本映画。横溝正史の小説『瞳の中の女』の映画化。古谷一行・主演。盗まれた石膏像の頭部にまつわる連続殺人事件を扱う、コメディタッチのミステリー。

この映画を無料で観る

金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズの主な出演者

金田一耕助(古谷一行)、等々力警部(田中邦衛)、古垣和哉(仲谷昇)、森友吉〔片桐悟郎〕(山本麟一)、明智小十郎(東千代之介)、明智文江〔不二子〕(吉田日出子)、石田五右衛門(坂上二郎)、たね(樹木希林)、マリア(熊谷美由紀)

金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズのネタバレあらすじ

【起】- 金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ1

金田一耕助は名探偵としてすっかり有名となりました。
おかげで最近では、等々力警部と一緒にCMに出演させられたりもしています。
また金田一を題材にした映画が三船敏郎・主演で上映され、本も出される始末でした。
さて、その頃、街ではマリアというリーダーを中心に据えた盗賊団・ポパイが、美術品を専門に盗みを重ねていました。
ある日、金田一が病院坂を歩いていると、謎のローラースケート軍団に拉致されてしまいます。
彼らの正体はその盗賊団・ポパイで、リーダー・マリアは金田一のファンでした。
それゆえに、マリアは二十年前に起きた「瞳の中の女」事件が解決されていないのを残念に思います。 この映画を無料で観る

【承】- 金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ2

マリアは事件の鍵を握る重要な石膏像・不二子の頭部を手に入れ、金田一にぜひとも事件を解明してほしいと頼みました。金田一は暇なので依頼を受けます。
不二子像は塑像作家・灰田勝彦が作ったもので、現在は美術評論家・古垣和哉が所有しています。
ところが頭部が古美術館の店主・明智小十郎に盗まれてしまいました。マリアに案内されて取り戻しに明智邸を訪問した金田一は、明智の妻・文江が不二子のモデルだと知ります。
しかし金田一が捜査を開始すると、次々に連続殺人が起こりました。頭部を手に入れた者が次々に死ぬのです。
明智の妻・文江が頻繁にある老人ホームに通っていることを知った金田一は、そこへ行きました。

【転】- 金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ3

すると盗まれた頭部と全く同じものを作っている老人・森友吉がいました。
実は美術評論家・古垣と森老人、老人ホームの経営者・今泉の3人はかつて灰田の弟子で、当時の灰田の妻は文江でした。
文江は森と駆け落ちしますが、森は文江を捨てて去ります。
老人ホームで森を見かけた文江は、捨てられた復讐心から自分の首…つまり不二子像をえんえん作らせていたのです。
それはかつての師匠・灰田の作った作品を、お前は超えることができないのだと知らしめる心理作戦でした。それは森にとって、非常に苦痛を伴うことです。
森は拷問から逃れようとして、首を盗んだ挙句、事件が発覚するのを恐れて次々に殺人を犯していたのでした。

【結】- 金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ4

事件は解決しました。
金田一は連続殺人が起こることに関して「連続事件を放置した(歴代の映画では、金田一が捜査で留守にしている間に連続殺人が起こります)って言われるけど、僕の責任じゃない。犯人の身になると、犯罪を全うさせてやりたいじゃないか。おどろおどろしいのは、日本の固有の風土のせいだ」と責任逃れをします。
そして金田一は自ら殺人を犯して、海辺の砂浜で死体をかつての事件の遺物…短冊や風鈴、吊り鐘など…で飾り立て、さらに死体を切断しようとして、等々力警部に射殺されます。
…というCMの撮影を、金田一と等々力警部はおこないました。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「金田一耕助の冒険(1979年)-金田一耕助シリーズ」の商品はこちら