スウィングガールズ

「スウィングガールズ」のネタバレあらすじ結末

スウィングガールズの紹介:「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督の作品。東北の平凡な高校生が、ジャズの魅力にひかれ、ステージに立つまでを爽やかに描く。劇中の演奏は出演者本人たちが行っており、実際にも映画さながらの練習が行われた。

映画「スウィングガールズ」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「スウィングガールズ」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

スウィングガールズの主な出演者

鈴木友子(上野樹里)、斉藤良江(貫地谷しほり)、関口香織(本仮屋ユイカ)、田中直美(豊島由佳梨)、中村拓雄(平岡祐太)、小澤忠彦(竹中直人)、伊丹弥生(白石美帆)

スウィングガールズのネタバレあらすじ

【起】- スウィングガールズのあらすじ1

夏休み。友子たちは数学の補習のために学校にいた。その日はその高校の野球の試合の日でもあった。補習をさぼりたい一心から、野球応援の吹奏楽部に弁当を届ける役を引き受けた友子たち。途中電車を乗り過ごし、河原で水遊びしたりしながらのんびりと遠足気分で弁当を届け、球場を後にする。ところが、真夏の炎天下に長時間さらされた弁当はすでに傷んでいて、それを食べた吹奏楽部員が次々救急車で搬送されたことを、友子は夜のニュースで知った。

【承】- スウィングガールズのあらすじ2

食中毒のために人数が減った吹奏楽部は、勝ち進んだ野球部の次の試合の応援ができない状態に陥っていた。弁当係だった中村拓雄はその責任から、急きょ吹奏楽部の部員を募集し、次の試合に間に合わせようとしていた。食中毒が友子たちのせいだと気づいた中村は、友子たちにも入部を迫る。一方、吹奏楽部の練習を口実に夏休みの補習をさぼりたい友子たちは、この要求を受けることにした。当然、練習にもやる気がない友子たち。一人気をもむ中村だったが、成果は上がらずとも、知らず知らずに演奏の楽しさに気づき始めた友子たちだった。

【転】- スウィングガールズのあらすじ3

数日が過ぎ、吹奏楽部員が復帰してきた。人数も揃い、友子たち寄せ集めメンバーは御役御免となる。がっかりする友子たち。しかし、音楽の楽しさが忘れられない友子たちは、自分たちで中古楽器を購入し、新たにジャズバンドを結成することにする。そして、ジャズ好きの小澤先生にも指導を頼み込み、大騒ぎしながら練習を重ねるうちに次第に形になっていった。そんなあるとき、吹奏楽コンサートの参加者を募集していることを知り、出場を決める。デモテープを預かり、申し込みを頼まれた友子。しかし、デモテープの投函を忘れて申し込みが遅れ、「出場者多数により出場不可」との連絡が来る。仲間にそのことを言い出せず悶々とする友子。

【結】- スウィングガールズのあらすじ4

結局コンサート当日まで出場できないことを言い出せず、とうとう移動の電車の中で仲間に事実を告白する。電車も大雪で立ち往生してしまう。責められる友子。その時、車内の乗客の持っていたラジオからジャズが流れてきて、演奏の楽しさや今日までの日々をみんなに思い出させ、仲間も友子を許して自然に演奏が始まる。そうこうしているうちに、探しに来た吹奏楽部顧問の伊丹先生から、辞退者が出て急遽出場できるようになったと知らされ、バタバタとバスで会場へ。そして緊張の中で演奏を始める友子たち。帰りかけていた観客らも友子たちの演奏に次第に惹きつけられ、いつの間にか会場は総立ちになっていった…。

みんなの感想

ライターの感想

上野樹里と平岡祐太はこの映画でアカデミー新人賞を取ってますが、他にも後々名前を知られるようになるタレントがたくさん出てました。
本仮屋ユイカと貫地谷しほりは珍名コンビで今も仲が良いらしいですが、NHKの朝ドラで主演したのも共通。上野は大河ドラマで主演したし。岩佐真悠子がデビューしたばかりで、ちょい役で出てたんですね。今見直して分かったのは、「全ての人間は2種類に分けられる」の野球部員はハンチョウの刑事(福士誠治)だった。眞島秀和は年齢は行ってたけどキャリアは浅く、当時は知らない役者だった。この映画では方言指導もやってたらしい。部長役の高橋一生は既に見覚えのある役者でしたが。
なんか きらきら感のある映画でしたが、金の卵がたくさん出ていたのも理由なのか。

ライターの感想

ユーモラス且つ、感動的な映画です。私は家族ですでに5回以上繰り返し見てます。(年に一回は見ます。)
ひょんなことからビックバンドジャズ形式のジャズ演奏をする羽目になった高校生達。最初は嫌々に、しかも補習をサボる為に参加。楽器もろくに演奏できません。でも、自分達の演奏技術の上達とともにジャズにハマッて行きます。次第にコンクールという目標のに向かって一丸となって取り組みますが、主役の一人である上野樹里のミスでコンクール出場不可能に!仲間に打ち明けられずコンクールの日を迎えてしまい、さらに会場に向かう電車が大雪で止まってしまう中、コンクールに出られないことが仲間にばれてしまいあきらめムードが社内に漂います。
そんな中、同じく大雪のせいで出場校にひとつ空きが出たことを知らせに同じ学校の音楽部顧問がバスで迎えに!最後のコンサートシーンは感動です!演奏自体も演者達本人が演奏していることも注目の作品ですよ!

ライターの感想

「ウォーターボーイズ」の姉妹作品ということで見てみました。ジャズを聴くことはなく吹奏楽にも全く興味がありませんでしたが,スウィングガールズの面々の変化と平行して,自分自身もジャズの楽しさに引き込まれました。ジャズとは無縁そうな東北の田舎の高校が舞台で,山形弁とジャズというアンマッチがとても面白いです。
作品中には数々の名曲が登場しておりますが,ジャズの名曲として知られる「キャラバン」の演奏シーンも収録しておりましたが,映画では使われませんでした。

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