「15歳、アルマの恋愛妄想」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

15歳、アルマの恋愛妄想の紹介:2011年公開のノルウェー映画。田舎町に暮らす15歳の少女が、性に目覚めて大人へと成長していく様を描いている。トライベッカ映画祭で脚本賞を受賞。オーラウグ・ニルセンの小説が原作。監督・脚本はヤンニッケ・シースタ・ヤコブセンが務め、ヘレーネ・ベルグスホルム主演で贈る作品。

この映画を無料で観る

予告動画

15歳、アルマの恋愛妄想の主な出演者

アルマ(ヘレーネ・ベルグスホルム)、アルマの母(ヘンリエッテ・ステーンストルプ)、サラ(マーリン・ビョルホフデ)、イングリット(ベアテ・ステフリング)、アルトゥール(マティアス・ミーレン)

15歳、アルマの恋愛妄想のネタバレあらすじ

【起】- 15歳、アルマの恋愛妄想のあらすじ1

ノルウェーの小さな田舎町、スコッデハイメン。15歳の少女アルマは、学校から帰ってきて床に電話機を置いています。電話機を通して、スティッグからエッチな言葉を聞いて自慰していました。
母が帰ってきて、アルマは慌ててズボンを履きます。何食わぬ顔で応対するとバレていませんでした。相手の男性には後から説明しておきます。
愛犬の散歩に出かけて、近くに住む少年アルトゥールと歩きます。アルマは彼と体を重ね合わすことを妄想し、一緒に抱き合って寝ることを夢見ていました。
彼と別れた後、アルマは友人のサラと彼女の姉イングリットを連れて、酒を買うために店の前で待機しています。1人の男性を標的にして、身分証を忘れたと言って酒を買ってもらいます。
3人は、何もないスコッデハイメンを嫌っていて、いつか都会に行こうと考えていました。行く宛がないこと、将来のことを考えると悩みます。アルマはテキサスで死刑撲滅のデモでもすると言っています。
青少年センターのパーティーに行って、アルマは一人外に出て酒を飲みます。アルトゥールがやってきて、社会の窓から男性器を出し、太ももに押し当ててきます。その事を考えながら、アルマはトイレで自慰に没頭します。
サラとイングリットにその事を伝えると、アルトゥールがやってきます。彼に気があるイングリットはするはずがないと言い、アルトゥールはひどいと悲しみます。
翌日、風邪で寝込んだアルマに、イングリットがお見舞いに来ます。酔っていて昨日のことを覚えてないと伝えると、イングリットがグロスを塗り始めます。
イングリットは彼だけでは物足りないと、アルマに陰部を舐めるように言い始めます。そんな妄想をしていたアルマは、我慢できなくてイングリットに胸を押し付けます。イングリットは怒って出ていきます。
翌日、アルマは母が寝坊したからと、車で学校に送ってくれます。授業中に悪口のメモが回ってきて、クスクスとクラスの生徒が笑います。地獄の日々の始まりです。
2日目は誰にも相手にされず、独りぼっちになります。イングリットはアルトゥールと仲が良い様子です。
3日目には、トイレの壁にチンチン・アルマと書かれていました。完璧な仲間はずれにされます。 この映画を無料で観る

【承】- 15歳、アルマの恋愛妄想のあらすじ2

アルマはヒャルタンに、ハシシを100クローネで売ってもらってスクールバスに乗ります。イングリットたちやアルトゥールも乗ってきます。
一人席に座っているアルマは、自分の悪口を言われているのを聞きます。ハシシでも吸わない?とアルトゥールに言いますが、彼は黙ったままです。
バスを降りたアルマは歩いて帰ります。アルトゥールが降りてくれて、これからは違うよと抱きしめてくれます。
二人はアルマの家に行き、留守の母のベッドでエッチをし続けます。ハシシを吸って、朝まで続けます。(これはアルマの妄想)
一人バスを降りて歩くアルマに、少さな女の子がチンチン・アルマと罵ってきます。アルマは一人家路につくことになります。
アルトゥールやイングリット、生徒たちが建物の中で仲良く歌っています。その様子を窓の外から眺めるアルマは、自分の絶望的な状況を愛犬に伝えます。
アルマを心配するサラは、ネットで調べて死刑囚のスティーヴに手紙を書きます。アルマのことを手紙に書いて相談し、ペンフレンドになって欲しいと頼みます。
バス停のベンチが隠れ家となり、サラはアルマと会話します。ここではできても、学校では無理なことを伝えます。
家に帰ってきたアルマは、母から電話代が高額で追求されます。テレフォンセックスが理由だと何度も大声で伝えます。
料金は自分で払うから、セービョルンの店で働きたいと申し出ます。母が電話してくれて、明日から週2で働くことが決まります。
アルマはアルトゥールに、アソコで突いたことを認めるように言いますが、彼は認めませんでした。不機嫌なアルマは、教師に醜いくせにと噛みつきます。クラスで誕生日パーティーのチラシが配られますが、アルマだけは渡されませんでした。
ある日、アルマの母が電話にでると、スティッグから月に一度のサービスデーだよと言われます。少し話しを聞いた後、アルマの母は電話を切ります。

【転】- 15歳、アルマの恋愛妄想のあらすじ3

アルバイト中のアルマは、レジで店番をしていました。セービョルンがセクシーだと言い酔ってきて、腰をふってくる妄想をして興奮してしまいます。
声が聞こえて気づくと、アルトゥールと妹が商品を持ってきていました。平然を装ってレジを打ちます。
ヒャルタンは、サラに詩を書いてきたと読み始めます。自分とサラが愛し合う内容です。
この町を出たいからと断ろうとするサラに、ヒャルタンは16歳の誕生日に一緒に家出しようと約束します。サラはヒャルタンのシャワーやデオドランドをしない、リアルな臭いが好きだと言います。
アルマは、セービョルンから本の棚の掃除を頼まれます。エッチな本を見つけて読んでいると、サラが飲み物を持ってやってきます。
店の裏にいると、アルマはしっかりしないといけないと思い、エッチな本をゴミ箱に入れます。サラと二人で、トラックの果物をいただいて、ストレス発散に地面にぶつけまくります。
セービョルンはゴミ箱からエッチな本を見つけて、アルマの母に電話をします。アルマの母はもう一度チャンスをと言って電話を切ります。罰としてアルマを外出禁止にします。
相変わらず学校で孤立し続けるアルマは、トイレの中で泣いていました。サラがやってきて、アルトゥールと話せば解決できると助言します。
イングリットは、サラが死刑囚に手紙を出しに行くと言って、隠れてアルマと会っていたことに気づきます。追求するとサラはアルマをかばい、月曜から彼女と喋ることを言います。イングリットは吐き始め、その様子を散歩中のアルマが見ます。
アルマは自宅で、自分のことを相談している母を見かけます。母はアルマが、エッチのことにしか興味がないことに嘆きます。
また、何度も喘いでいる声を聞いたのだと語ります。アルマの母の引き出しには耳栓がありました。
スティッグに相談したアルマは、酒を勧められてグイグイ飲みながら家を出ていきます。アルトゥールの所に上がり込み、彼にアソコで突いたことを認めさせます。
皆の前で白状させようとしますが、できないと言います。なぜなら彼には去年の祭りで知り合った恋人がいました。
それを聞いたアルマは外に出ていき、ヒッチハイクして青いボルボに乗せてもらいます。そして次に、ガソリンスタンドにいたトラックの運ちゃんに、オスロの町まで乗せてもらいます。

【結】- 15歳、アルマの恋愛妄想のあらすじ4

オスロには、セービョルンの長女で憧れのマリアが住んでいました。彼女の家を朝早く訪ねると、ルームメイトのエリサベッドが出迎えます。
マリアの部屋をノックすると、寝癖いっぱいの彼女が驚きます。試験勉強が遅れていて、ストレスが溜まっているマリアでしたが、よく来たわねと歓迎してくれます。
アルマの母は、娘が帰ってこなくて心配します。隣人のマグダに聞くと、アルトゥールの所に向かったことや、青いボルボに乗っていたことを教えてくれます。きっとマリアのいるオスロにいったのだとマグダは推理します。
マリア、エリサベッド、ルームメイトの男性にアルマは事情を説明します。男性はチンチン・アルマをネタにして、ギターで歌を歌います。4人は笑って、はしゃいで楽しみます。
アルマの携帯電話が鳴り響く中、アルマはマリアの膝の上で寝ていました。マリアが電話をとります。その相手の登録の名前はマセた子でした。アルマの母がバス停で待っていると、娘が降りてきて抱きしめます。
ボスから秋休みを一週間もらったアルマの母は、喜びを娘に伝えます。そして日課のジョギングのために外に出ると、彼女のボスのアーリルが迎えに来ていました。同じジャージを着ていて、アーリルとアルマの母は手を繋いでいました。
2階の自室に居たアルマは、窓の小石がぶつかることに気づきます。アルトゥールが呼んでいて、玄関を開けます。
彼はこの間のことは嘘で、アルマのことが好きなんだと言ってきます。自分たちは似た者同士だと伝えると、アルマは弱虫ではないから違うと言ってドアを閉めます。
翌日、スクールバスに乗り込んだアルマに、サラが声をかけてきます。イングリットはどこかふてくされています。
学校に到着すると、アルトゥールが待っていました。彼の頭上には、アルマのアソコを突いたアルトゥールです、と横断幕が掲げられていました。アルトゥールが笑うと、アルマも笑います。
アルマの家で、アルマとアルトゥール、アルマの母の3人が夕食を食べています。アルマが泊まっていっても良いか聞くと、母は少し間を置いてダメと言います。アルトゥールとアルマは下を向きます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、各国の映画祭で評価されたガールズ・ムービーです。性に目覚めた少女を主人公に、何にもない田舎町を舞台にしています。
田舎町の自然豊かな景色と、出演者たちの衣装が美しくも可愛らしいです。
この作品では、細かな所で面白い演出が施されています。娘の喘ぎ声に耳栓をするアルマの母、エッチな本を読み続けるアルマなど、クスッと笑いがこみ上げてきます。
マリアたちのパーティーで、騒いで励ます彼らの姿に心温まります。最後のアルトゥールの場面といい、後味すっきりする作品でお勧めです。

映画の感想を投稿する

映画「15歳、アルマの恋愛妄想」の商品はこちら