「THE 有頂天ホテル」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

THE 有頂天ホテルの紹介:2006年公開の日本映画。脚本家・三谷幸喜の監督作品、3作目にあたる。大晦日のホテルを舞台に、さまざまな事情を抱える男女23人が織り成す悲喜こもごもを描いた作品。

予告動画

THE 有頂天ホテルの主な出演者

新堂平吉(役所広司)、竹本ハナ(松たか子)、武藤田勝利(佐藤浩市)、只野憲二(香取慎吾)、ヨーコ(篠原涼子)、矢部登紀子(戸田恵子)、瀬尾高志(生瀬勝久)、小原なおみ(麻生久美子)、桜チェリー(YOU)、板東健治(津川雅彦)、総支配人(伊東四朗)、徳川膳武(西田敏行)

THE 有頂天ホテルのネタバレあらすじ

【起】- THE 有頂天ホテルのあらすじ1

大晦日の高級ホテル〝アバンティ〟では、新年を迎えるカウントダウンイベントを執り行うために大わらわでした。
ホテルの副支配人・新堂は、ホテルに泊まりに来た元妻・由美と再会します。新堂は芝居で一旗あげたいと思っており、それがもとで由美と15年前に離婚しました。
その後夢を諦めてホテルマンになったことを後ろめたく思う新堂は、思わず由美の前で〝マン・オブ・ザ・イヤー〟の表彰式に出るのだと嘘をつきます。
しかしその受賞式は、新堂が思い込んでいた〝ステージマン(芝居関係者)〟ではなく〝スタッグマン(鹿の交配技師)〟で、受賞者は由美の現在の夫・堀田でした。由美には嘘が最初からばればれです。

【承】- THE 有頂天ホテルのあらすじ2

ホテル客室係・ハナは以前に国会議員・武藤田と不倫をし、いまは息子・太郎を一人で育てています。
会社社長・板東健治の愛人・なおみの部屋掃除をしていたハナは、毛皮のコートをたまたま羽織った現場に板東の息子・直正に踏み込まれ、なおみと勘違いされました。
客のコートを着ていたと言い出せず、なおみの振りを装ったハナは窮地に追い込まれます。直正に「父と別れろ」と言われたハナは、過去の自分の境遇と重ね合わせ「別れない」と突っぱねました。
そこへ健治が交通事故でホテルに担ぎ込まれ、ハナは健治と引き合わされます。
健治は直正の前で芝居を打ってくれましたが、2人きりになるや「なおみはどこだ」とハナに詰問しました。

【転】- THE 有頂天ホテルのあらすじ3

汚職疑惑でマスコミに追われる武藤田はアバンティに宿泊していることがばれ、困っています。かっこよさを追求する武藤田は自殺も考えました。
アルバイトのベルボーイ・憲二はミュージシャンになる夢を諦めて、故郷へ帰る決意をします。そこへ幼馴染み・なおみがFA(フライト・アテンダント)の制服を着て現れ「夢を諦めるな」と言いました。
落ち込み自殺未遂をする演歌歌手・徳川膳武の部屋に行ったなおみと憲二は、膳武の気持ちを盛りたてるため歌を披露します。
しかし膳武の自殺未遂は毎度のことで、憲二の歌は無駄に終わりました。…が、憲二の歌を隣で聞いた武藤田は勇気づけられたと憲二に伝え、憲二は歌を続ける決意をしました。

【結】- THE 有頂天ホテルのあらすじ4

FAの服を着ていたなおみですが、実はFAは別人の服を拝借していました。なおみは幼馴染み・憲二に見栄を張っただけで、本当は社長の愛人です。なおみは板東と結婚する決意をしました。
ハナは武藤田に「かっこ悪くてもマスコミの前に出て、政治家を続けろ」と言います。武藤田は記者会見を開きました。
新堂は由美に嘘がばれたことに気づきます。
見栄を張った自分に対し、自己嫌悪に陥った新堂でしたが、ホテルマンとして現在は立派に活躍していることを由美に告げ、晴れ晴れとした顔で新年の客を迎えました。

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