「ある公爵夫人の生涯」のネタバレあらすじ結末

ある公爵夫人の生涯の紹介:2008年公開のキーラ・ナイトレイ主演のイギリス映画。故ダイアナ元王太子妃の祖先にあたるデヴォンシャー公爵夫人の生涯を描いた作品。アカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞し、美術賞にノミネートされた。

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予告動画

ある公爵夫人の生涯の主な出演者

ジョージアナ「デヴォンシャー公爵夫人」(キーラ・ナイトレイ)、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)、レディ・スペンサー(シャーロット・ランプリング)、チャールズ・グレイ(ドミニク・クーパー)、レディ・エリザベス・フォスター(ヘイリー・アトウェル)、チャールズ・ジェームズ・フォックス(サイモン・マクバーニー)、リチャード・シェリダン(エイダン・マクアードル)、グレイの父親(ジョン・シュラプネル)

ある公爵夫人の生涯のネタバレあらすじ

【起】- ある公爵夫人の生涯のあらすじ1

この物語は実話に基づいて描かれています。1774年のイギリス、デヴォンシャー公爵はジョージアナの母、スペンサーと会います。
彼は世継ぎを生むことができるか気にかけます。スペンサーは、我が家系は問題ないと言います。
公爵はジョージアナと結婚することを決めます。ジョージアナ嬢は母から呼び出されます。
母は彼女がデヴォンシャー公爵夫人になると噂を聞いたと言います。
18歳になるまでは結婚させないつもりでしたが、良縁なので母は結婚を承諾したのです。ジョージアナは喜びます。
議員との集会の後、ジョージアナは公爵の部屋へ行きます。すると裸の女性が出てきます。
驚いたジョージアナは、公爵に聞きに行きます。公爵は夫の細かい所は目をつぶってくれと言います。
ある日、食事をしていると、公爵が幼い女の子のシャーロットを引き取ると言い始めます。母親が死んでいく所がないのだと言います。
ジョージアナは公爵の子かと聞きます。公爵は部屋ならいくらでもあると、ジョージアナが育てることになります。
公爵は男の子ができるまでだと言って、ジョージアナは大きくなったお腹をおさえます。
議員たちとルーレットで遊んでいると、ジョージアナは陣痛が始まってしまいます。公爵は男の子が生まれることに乾杯します。
心配したスペンサーがやってきますが、公爵は男子を生むのではと怒ってきます。スペンサーは次は男子だからと安心させます。
6年後、女の子がまた一人生まれていました。夜会に行くと、公爵が一人の女性に話しかけていました。
ジョージアナは、その女性に話しかけます。彼女はエリザベス・フォスターといい、夫が愛人と静養しに行ったので来たと言います。
公爵からは踊りを誘われましたが、エリザベスは気分ではないと断りました。
ジョージアナは、公爵とエリザベスがどこか似ていると言います。また会おうと約束して、二人は再び会います。 この映画を無料で観る

【承】- ある公爵夫人の生涯のあらすじ2

ジョージアナは男子を二人も流産した話しをエリザベスにします。
エリザベスは夫から細い棒で殴られていて、お金が無くなるまで借り家に住んでいます。子供達とは会えない生活です。
ジョージアナは公爵に相談します。公爵は一緒に住めば良いと言います。
芝居を見終わった後、ジョージアナは久しぶりにグレイと再会します。
エリザベスはグレイと話して、彼がジョージアナに恋をしていることに気づきます。
寝る前に、エリザベスはジョージアナにそのことを話します。エリザベスは、ジョージアナがグレイを好きであることを確かめます。
目をつぶってもらって、グレイのことを考えるように言います。するとジョージアナは、冷たい公爵とは違って、体で感じてしまいます。
グレイと会った後、ジョージアナは公爵の部屋に行きます。メイドが部屋の外から、エリザベスと愛し合っている声を聞いていました。
ジョージアナもその声を聞きます。公爵が部屋からでてきて、ジョージアナは我慢の限界がきます。
エリザベスを抱いた公爵に大きな声を出して訴えます。公爵は男子を産んでないジョージアナに責務を果たしてないと言います。
ジョージアナは今すぐにエリザベスを追い出してと言います。公爵は追い出さないと言います。
ジョージアナは母に相談します。追い出したくても公爵が聞き入れてくれないと言うと、母は世継ぎを産むことに務めるようにと言います。
そうすれば、エリザベスにも飽きて、妻として愛してくれると言います。
エリザベスがジョージアナに説明をしに来ます。子供に会うために公爵の力を借りたいからだと言います。
ジョージアナは、だからといってやりすぎだと言います。部屋から追い出します。
エリザベスは子供達に会うことができます。彼女には3人の息子がいました。公爵は楽しそうに銃の使い方を教えます。
その様子を見たジョージアナは、落ち込んでグレイの元に向かいます。

【転】- ある公爵夫人の生涯のあらすじ3

グレイは悩みを打ち明けて欲しいと頼みますが、ジョージアナは中々打ち明けませんでした。
ただ、本当の愛に気づくのが遅すぎて、結婚が早すぎたのだと言います。
グレイはジョージアナにキスをします。そして二人は情熱的なキスを何度もします。
公爵とエリザベス、ジョージアナは食事をします。ジョージアナは、公爵とエリザベスの愛を認めると言います。
その代わり、グレイとの愛を認めて欲しいと言います。すると公爵は寝取られた夫として恥を晒すつもりかと怒ってきます。グレイと決闘すると言い出します。
部屋に逃げていくジョージアナを公爵は追っていきます。そして彼女を無理矢理襲います。屋敷に残って男子を産むように言います。
夜会に出席したジョージアナは、ふらふらと一人で踊りに行きます。彼女の髪に火が燃え移って騒ぎになります。公爵が指示して、メイドがかつらを落として火を消します。
医者が診察に来て、公爵にジョージアナが妊娠していることを知らせます。ようやくジョージアナは男子を出産することができます。
エリザベスは、ジョージアナにバレないようにねと言います。グレイをこっそりと部屋に呼んでくれたのです。
公爵はロンドンに出かけています。ジョージアナとグレイは激しく愛し合います。
翌日、ジョージアナはバースへ行くといいます。エリザベスも加勢してくれて、公爵は行くことを許可してくれます。バースでグレイと会って愛し合います。
新聞には庶民と同じ格好で現れたと、ジョージアナの記事が載ります。
ある日、支度を終えて部屋から出ると、公爵と母が待ち構えていました。
グレイと会っていることがバレていて、別れるように迫ってきます。幸い、まだ世間にはバレていません。
ジョージアナは絶対別れないと言います。公爵は小切手を使えなくして、子供と会わせないようにすると言います。

【結】- ある公爵夫人の生涯のあらすじ4

ジョージアナは、考えた末に公爵にロンドンに戻るように言います。公爵は子供達の手紙を渡します。しかし、ジョージアナは受け取りませんでした。
公爵は人生最大の後悔になるぞと言います。そして屋敷の鍵を閉めて、ジョージアナは一人座り続けます。子供達の手紙を読んで会いに行きます。
公爵は正しい判断をしたと言い、子供達には母親が必要だと言います。
屋敷にグレイがやってきて、一緒に暮らそうと言ってきます。ジョージアナは子供を見捨てられないのだと言います。
公爵のいる食卓に戻って、ジョージアナはグレイの子を身ごもっていることを話します。
公爵は田舎に行って出産するように命じます。子供はグレイの家に渡すようにと言います。
エリザベスが憐れみをと頼みます。そして何が何でも彼女と一緒に田舎についていくと言います。
子供が生まれて、ジョージアナはグレイに渡しに行きます。彼は現れず、彼の家族である将軍が受け取りに来ます。グレイはそれが最善だと考えました。
ジョージアナは悲しみながら、子供の名前がイライザと言って見送ります。
公爵はジョージアナに、平穏な生活が送りたいと言います。ジョージアナの帰りの祝いに行こうと誘います。夫婦そろってと言い、公爵はジョージアナの手を握ります。
お祝いに出席すると、皆がジョージアナの帰りを歓迎してくれます。グレイも出席していました。
ジョージアナが近づいて話しをすると、グレイは取り乱した様子もなく、戻られて良かったと言います。
そして婚約したことをジョージアナに告げます。ジョージアナは涙を必死にこらえて、平常心を心がけました。
その後、ジョージアナは名夫人であり続け、グレイは後に首相となりました。
エリザベスは、ジョージアナが亡くなるまで一緒に暮らしました。ジョージアナの遺言で、エリザベスは公爵の妻となります。
ジョージアナはお忍びで、イライザを訪ねました。そしてイライザにジョージアナの名を授けます。
ジョージアナとエリザベス、子供達が楽しそうに庭で走っています。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、出演者達の衣装が素晴らしいです。特に驚いたのは、キーラ・ナイトレイが被っていた大きな羽の帽子です。その出来栄えは、アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞した理由が分かります。
また、屋敷のインテリアや政治家たちの衣装も手が込んでいて、18世紀のイギリスを見ている気分になります。
ストーリーは理解しやすい演出と、話しのつながりが分かりやすいように作られています。デヴォンシャー公爵夫人の生涯を知るにはもってこいの作品です。
音楽は、「Emma エマ」で女性として初のアカデミー賞作曲賞を受賞したレイチェル・ポートマンが担当しています。彼女の音楽が時代とマッチしていて、壮大で美しい音楽は魅力にあふれています。
今作は結婚と愛をテーマにしています。いつの時代も重要なテーマであることを伝えてくれる作品です。

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