「こわれゆく女」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

こわれゆく女の紹介:1974年製作のアメリカ映画。本作品で主演のジーナ・ローランズは、第32回ゴールデングローブ賞の主演女優賞などを受賞した。日本公開は1993年。

こわれゆく女の主な出演者

ニック・ロンゲッティ(ピーター・フォーク)、メイベル・ロンゲッティ(ジーナ・ローランズ)、ジョージ・モーテンセン(フレッド・ドレイパー)、マーサ・モーテンセン(レディ・ローランズ)、マーガレット・ロンゲッティ(キャサリン・カサヴェテス)、アンジェロ・ロンゲッティ(マシュー・ラボルトー)、トニー・ロンゲッティ(マシュー・カッセル)、マリア・ロンゲッティ(クリスティーナ・グリサンティ)

こわれゆく女のネタバレあらすじ

【起】- こわれゆく女のあらすじ1

3人の子どもを持つ土木作業員のニックとその妻メイベル。夫婦水入らずの時間を過ごすはずだった夜、ニックは水道管事故の発生で帰れなくなり、寂しさのあまりメイベルは酒場で男を引っかけます。
翌朝男を追い出したメイベルは、大勢の仲間を連れて帰宅したニックらに朝食を振る舞います。メイベルは彼らをもてなすために尽力するも、若い青年をダンスに誘ったことをニックにどやされ、険悪な雰囲気となります。
2人の口論の最中に子どもたちが戻って来て、メイベルは学校が終わったらパーティーを開くことを約束します。

【承】- こわれゆく女のあらすじ2

放課後、子どもたちは友達を連れて帰宅します。急用がある友達の父親をメイベルは強引に引き止め、子どもたちに衣装を着せて『白鳥の湖』のごっこ遊びを始めます。
メイベルの異常なまでのはしゃぎぶりを見て、友達の父親は不信感を抱き、そこへニックと彼の母親が戻って来ます。ニックは誤解から父親を殴りつけ、メイベルを叱責します。姑は子どもたちが全裸で走り回っている姿を見て、メイベルは異常者だと断定します。
メイベルは反省の色を見せるも、駆けつけた医者に説得され、強引に精神病院送りにされてしまいます。
ニックはメイベルが不在中、子どもたちを無理やりビーチに連れ出したり、ビールを飲ませたりしていました。

【転】- こわれゆく女のあらすじ3

半年後、メイベルが病院から戻る日、ニックは病院へ迎えに行かず、大勢の友人や同僚を招いてサプライズを企画します。ところが注意を受けたニックは、彼らを帰らせて家族だけでメイベルを迎え入れます。
メイベルは自分を抑制しながら電気ショック治療を受けていたことを話し、たまらなくなったニックは、彼女に自由に振る舞うよう強要します。ニックに怒鳴られパニックに陥ったメイベルは父親に助けを求めるも、彼女をかばう人間はいませんでした。

【結】- こわれゆく女のあらすじ4

メイベルは突然狂ったように動き出し、集められた家族を追い返します。
ニックは自分の企画を台無しにされたことに怒り、ソファの上で踊るメイベルを殴りつけます。それを目の当たりにしていた子どもたちは、ニックに無理やり子ども部屋まで連れて行かれそうになるも、必死で横たわったメイベルに寄り添います。
何度か部屋を往復したのち、落ち着きを取り戻したメイベルが子どもたちを寝かしつけます。夫婦は慣れた様子で後片付けをして、穏やかな笑顔を浮かべながら眠る準備をする場面で、物語は幕を閉じます。

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