「さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-の紹介:2015年公開の日本映画。一杯のコーヒーがつなぐ、心に傷を抱えた2人の女性の出会いと再生を描いた、永作博美&佐々木希主演の人間ドラマ。石川・能登半島を舞台にストーリーが展開する。

予告動画

さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-の主な出演者

吉田岬(永作博美)、山崎絵里子(佐々木希)、山崎有沙(桜田ひより)、山崎翔太(保田盛凱清)、城山恵(臼田あさ美)、弁護士(イッセー尾形)、清水俊夫(村上淳)、絵里子の恋人(永瀬正敏)、山崎由希子(浅田美代子)

さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-のネタバレあらすじ

【起】- さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-のあらすじ1

東京で暮らしていた女性・吉田岬が、古い自動車に乗って石川県能登半島の最も北側にある奥能登に戻ってきました。そして父の残した海辺の船小屋を改築し、焙煎コーヒーのお店『ヨダカ珈琲』を開きます。
ヨダカ珈琲の向かいの民宿・ヤマザキには、まだ若いシングルマザー・絵里子と、有沙と翔太という小さな子が2人住んでいました。
岬はヨダカ珈琲の改築の間、民宿に泊めてもらおうと訪れたことがありましたが、絵里子に追い返されます。民生委員と勘違いされたのです。
絵里子は奥能登から、はるばる金沢まで行ってキャバクラ嬢をしていました。2人の子どもの面倒を見てくれる祖母・由希子が入院したので、子どもたちは放置状態です。

【承】- さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-のあらすじ2

まだ幼い子どもたちを家に残して働くのはよくないと思いつつも、絵里子には他に方法がありません。子どもたちにとっては、たまにやってくる絵里子の恋人は恐怖の対象です。
絵里子の稼ぎだけでは暮らしは貧しく、家は問題を抱えています。空腹の翔太はスーパーで万引きしようとし、有沙のクラスでは給食費の盗難事件が起きていました。有沙は給食費を滞納しています。
有沙の担任・恵が家庭訪問に来てヨダカ珈琲に立ち寄ります。恵から絵里子宅の事情を聞いた岬は、店に興味津津の有沙をスカウトし、有沙は店で働きました。珈琲の包装の手伝いです。
岬の店には客がいませんが、電話注文で商品を全国発送しており、顧客は割にいます。

【転】- さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-のあらすじ3

有沙は岬に初給料をもらいます。その後、有沙は雑貨店で女子高校生が万引きした罪を着せられました。
警察沙汰になり呼ばれた絵里子と担任・恵は、有沙の持つ現金の出所を知ります。岬と親しくなった恵は安心し、岬を警戒する絵里子は怒りました。
万引きの罪の疑いは晴れます。有沙は初給料で母にプレゼントを買いたかったのでした。
絵里子は有沙と翔太に、ヨダカ珈琲に行くなと言います。
有沙は図書館で「ヨダカ」について調べました。それは宮沢賢治の童話『よだかの星』から来ていると知りますが、有沙は岬がヨダカではないと思います。
ある夜、事件が起きます。絵里子の留守中に民宿に居座った恋人が、岬をレイプしようとしました。

【結】- さいはてにて -やさしい香りと待ちながら-のあらすじ4

帰宅した絵里子が岬を助け、親しくなります。岬は絵里子に店で働かないかと言い、絵里子はキャバ嬢を辞め珈琲店で働き始めました。有沙のクラスの盗難事件も解決します。
絵里子たちと岬は祖母・由希子の見舞いに行きます。岬を見た由希子は「清水さんとこの娘じゃろ」と言います。
両親の離婚で、岬は4歳で父・俊夫と別れて暮らしました。俊夫は7年前に海で行方不明になります。
岬は、父を待つために船小屋で店を開いたのでした。船の名前は「よだか丸」でした。
網に遺骨がかかりますが、父の死を認めたくない岬はDNA鑑定をせず奥能登から去りました。
…しばらくして再び戻って来た岬は、絵里子たちと強く抱き合いました。

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