「なまいきシャルロット」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

なまいきシャルロットの紹介:1985年公開のフランス映画。思春期を迎えた13歳の少女の揺れ動く感情を描いている。ジェーン・バーキンの娘のシャルロット・ゲンズブールがセザール賞新人女優賞、ベルナデット・ラフォンがセザール賞助演女優賞を受賞した作品。監督は「ある秘密」のクロード・ミレール。

なまいきシャルロットの主な出演者

シャルロット・キャスタン(シャルロット・ゲンズブール)、クララ・ボーマン(クロチルド・ボードン)、ルル(ジュリー・グレン)、レオーヌ(ベルナデット・ラフォン)、サム(ジャン=クロード・ブリアリ)、ジャン(ジャン=フィリップ・エコフェ)、アントワーヌ・キャスタン(ラウール・ビレリー)、ジャッキー・キャスタン(シモン・ド・ラ・ブロス)

なまいきシャルロットのネタバレあらすじ

【起】- なまいきシャルロットのあらすじ1

13歳の少女のシャルロットは、水泳の授業で上手く飛び込みができませんでした。足を少し切ってしまいます。
母は生まれてすぐ亡くなり、何にもする気が起きない様子です。保健室で治療してもらった後、ピアノの音が聞こえてきて足を止めます。
シャルロットと同い年の少女、クララの演奏を生徒達が映像で見ていたのです。その授業の先生が誘ってくれて、シャルロットも見ることができます。
間もなく夏休みで、兄は友人達と遊びに出かける様子です。あれこれ言ってくる兄にシャルロットは機嫌を悪くします。
隣に住む病気を患うルルが家に泊まりに来ます。お母さんが夜勤でいないのです。
シャルロットは、父から集金の仕事を頼まれます。ルルと寄り道をしながら、外をぶらぶらします。
すると車に乗った男性が尋ねてきます。横にはクララが乗っていて驚きます。その男性はサムといって、彼女のマネージャーでした。
集金に行く場所と彼らが目指す場所が同じで、シャルロットとルルは案内をします。 この映画を無料で観る

【承】- なまいきシャルロットのあらすじ2

クララはピアノの椅子を修理に持ってきたのです。ジャンが担当して直すことになります。
兄が遊びにいくことになって、シャルロットは一人になります。家政婦のレオーネもいなくて、片付けをしていると逆に散らかしてしまいます。
父に怒られて、シャルロットは外に行かされます。クララの家に行きますが、防犯カメラが回っていて帰ることにします。
ジャンが修理した椅子を車に積めこむのを目撃して、シャルロットは彼の後をつけます。カフェの外で待っていると、ジャンが出てきて家まで送ってくれます。
ジャンは帰り際、シャルロットにキスをします。そしてシャルロットは、午後に椅子を渡しに行く時、連れて行って欲しいと頼みます。
クララの家に届けに行って、シャルロットはこのまま家にいるとジャンに伝えます。
サムに話しかけると、水上ボートで遊んでいたクララが帰ってきます。そしてクララと友達になったシャルロットは、パーティーがあるから家にいてねと言われます。

【転】- なまいきシャルロットのあらすじ3

クララはピアノの練習があるため、シャルロットはサムとプールで遊ぶことにします。しかし、お腹が空いていたシャルロットは倒れてしまいます。
気がついたシャルロットは、クララにパーティー用のドレスを貸してもらいます。そして付き人になって欲しいと頼まれます。
嬉しいシャルロットでしたが、パーティーでピアノを弾くクララの姿を見て、ドレスを脱いで帰ってしまいます。レオーネとルルに誘われた事を自慢するシャルロットでした。
シャルロットは、一緒にクララと旅をするんだと考えて、服など準備をすることにします。念のため、クララの家に留守電にメッセージを入れておきます。
カフェでジャンと会って、その事を話すことにします。するとジャンから今晩、映画に行こうと誘われます。
映画を見終わって、シャルロットはジャンにホテルに誘われます。そこで地球儀のライトを紹介されます。
我慢のできなくなったジャンは、シャルロットに襲いかかります。嫌がるシャルロットは、ライトでジャンをぶん殴って逃げます。 この映画を無料で観る

【結】- なまいきシャルロットのあらすじ4

クララのコンサートの開催日になり、シャルロットとルルはレオーネに連れて行ってもらいます。コンサートが終わった後、シャルロットはクララと一緒に旅立つ予定です。
演奏が始まると、シャルロットに行って欲しくないルルは、大声で叫び始めてしまいます。会場から3人は追い出されてしまいます。
会場に入れなくなったシャルロットは、裏からクララの様子を見に行きます。演奏が終わって、彼女の周りにはファンがたくさんいました。
サムがやってきたので、留守電の事や付き人の事を聞きます。しかし、サムは聞いてなかった様子で、クララに付き人の事を聞きに行ってくれます。
外で待っているシャルロットの元に、ルルが行かないでと叫んできます。するとルルは鼻から血を出して倒れてしまいます。
サムはシャルロットに、クララからの手紙を渡します。クララは車に乗って行ってしまいます。ジャンは休暇が終わって帰っていきます。
ルルの入院先に行ったシャルロットは、彼女に手紙の返事を書いていない事を伝えます。そして、クララの付き人になりたいのではなく、自分がただ自由になりたかっただけだった事に気づいたと語ります。終わりです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画は、軽快な主題歌が最高です。イタロディスコグループのRicchi e Poveriの「サラ・ペルチェ・アモ」という曲です。思わず口ずさんでしまいます。
ストーリーは、自由を求める10代の少女の心情をリアルに描いています。ジャンとの関係やクララへの憧れが色濃く映し出されています。
そしてクララのいる家からのオーシャンビューや、レオーネやルルと行く自然いっぱいの場所が美しく映像として現れます。
注目する点は、セザール賞で新人女優賞を受賞したシャルロット・ゲンズブールと、助演女優賞を受賞したベルナデット・ラフォンの演技です。その自然で卓越された演技には引き込まれること間違いなしです。
最後まで見終わって、車に乗ったサムとクララを、シャルロットとルルが歩いて案内する映像が微笑ましかったです。ゆっくりと歩く二人と、ゆっくりと車で追いかける二人の映像が心癒されます。

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