「ぱいかじ南海作戦」のネタバレあらすじ結末

ぱいかじ南海作戦の紹介:2012年公開の日本映画。椎名誠の同名小説が原作。放送作家・脚本家として活躍する細川徹が映画監督デビューを飾った大人のためのファンタジー。気分転換で訪れた西表島で全財産を盗まれても、のほほんと生きる男を描いた物語。

予告動画

ぱいかじ南海作戦の主な出演者

佐々木(阿部サダヲ)、オッコチ(永山絢斗)、アパ(貫地谷しほり)、キミ(佐々木希)、マンボさん(ピエール瀧)、先生(浅野和之)、ギタさん(斉木しげる)、ヨシオ(大水洋介)、ざます(宍戸美和公)、トラ(五月女ケイ子)、アパの元婚約者(飛永翼)、米山社長(原金太郎)

ぱいかじ南海作戦のネタバレあらすじ

【起】- ぱいかじ南海作戦のあらすじ1

39歳のカメラマン・佐々木は勤務先の会社が倒産し、同時期に妻とも離婚しました。失意のどん底にあった佐々木は、気分をリフレッシュするため南国に旅立ちます。
着いた先は日本の最南端・西表島でした。そこで佐々木は、浜辺で暮らす4人のホームレス、もといキャンプ生活者と出会い親しくなります。
「ぱいかじ」=「南から吹く風」と4人から教わった佐々木は、数日間彼らと楽しく暮らしました。
しかしある朝佐々木が目覚めると、4人組は佐々木の全財産と共に行方をくらましていました。計画的犯行です。
裏切られたショックで浜辺に寝転がる佐々木は、かつての自分を彷彿とさせる、都会から来たばかりの青年・オッコチと出会います。

【承】- ぱいかじ南海作戦のあらすじ2

佐々木は4人組と同じ手を使って、オッコチから荷物を盗もうと企みました。しかし共に過ごすうち、すっかりオッコチと打ち解けて荷物を盗む気が失せます。
そんな2人の前に、今度は関西から2人の若い女性・アパとキミがやってきました。オッコチは無邪気に彼女たちに話しかけ、すっかり仲良くなります。
4人での生活は毎日が楽しく、充実していました。
そんなある日、佐々木はマンボさんが女性たちのテントから立ち去る後ろ姿を目撃します。
同じミスを再び犯したくない佐々木は、オッコチ、アパ、キミに経緯を話します。佐々木が来た当初、マンボさん、先生、ギタさん、ヨシオという4人組の男に荷物をだまし取られたことを、です。

【転】- ぱいかじ南海作戦のあらすじ3

4人組の襲来に備えて、佐々木たちは対策を練ることにしました。
佐々木たちは住居を一か所のテントに集め、周囲には鳴子を張り巡らせます。また入口には落とし穴を掘りました。
しかし落とし穴に落ちたのは意外にもイノシシでした。佐々木はイノシシの解体作業を一任され、辟易します。
イノシシの肉で燻製を作り、余った肉を売りに町に出た一行は、4人組の噂を耳にしました。4人組の隠れ家を見つけた佐々木たちは、荷物奪還に成功します。こうした共同作業も、みんなにとっては楽しいものでした。
オッコチとアパはカップルになり、佐々木もキミから「好き」と言われ舞い上がります。

【結】- ぱいかじ南海作戦のあらすじ4

しかし南の国でのパラダイスのような生活にも、終わりが見えてきました。
佐々木とオッコチ、アパとキミの4人で楽しく送っていたところへ、まずアパの親戚・ざますとざますの妹・トラが、アパの元婚約者を連れて追いかけてきました。
さらには佐々木の元妻・佐和子も風光明媚な西表島のことを聞きつけて、CM撮影に浜辺を使わせろと押しかけます。元勤務先の米山社長に、佐々木が電話で定期連絡を入れていたのがあだとなりました。
佐々木とオッコチ、アパとキミの楽しい生活には終止符が打たれます。
佐々木はさらに南の島を目指し、CM撮影用に作ったインカレ(足場)をイカダ代わりに、海へ旅立ちました。

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