「まぼろしの邪馬台国」のネタバレあらすじ結末

まぼろしの邪馬台国の紹介:2008年公開の日本映画。邪馬台国探究に情熱を注いだ全盲の文学者・宮崎康平と、彼を献身的に支えた妻の絆を、吉永小百合と竹中直人が演じる。

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まぼろしの邪馬台国の主な出演者

宮崎和子(吉永小百合)、卑弥呼(吉永小百合)、宮崎康平(竹中直人)、宮崎和子〔少女時代〕(宮崎香蓮)、宮崎誠〔少年時代〕(崎本大海)、宮崎照子(柳田衣里佳)、佐々木一馬(窪塚洋介)、江阪大吾(江守徹)、吉岡静香(黒谷友香)、和子の父(平田満)、和子の母(麻生祐未)

まぼろしの邪馬台国のネタバレあらすじ

【起】- まぼろしの邪馬台国のあらすじ1

昭和31年。日中戦争の影響で北京から博多へ一家で移住した長浜和子は、成人してからはNHK福岡放送局のラジオ番組「九州の歴史」の担当MCをしていました。
ある時、その番組のゲストに呼ばれたのは、長崎の島原鉄道の社長であり、盲目の郷土歴史家でもある宮崎康平です。康平は全盲で非常に変わった人物でした。
康平は邪馬台国の起源について熱心に研究しておりますが、非常に頑固で人当たりの厳しい男です。
康平は和子の柔らかく温かい対応を気に入り、初対面から熱心に和子を口説きました。 この映画を無料で観る

【承】- まぼろしの邪馬台国のあらすじ2

島原に来いと熱望された和子は、1か月後に島原を訪れます。そこで和子は康平に、観光バスガイドの指導役の仕事を持ちかけられました。ちょうどラジオ番組の仕事が打ち切りになった和子は引き受けます。
3か月の契約で臨んだバスガイドの教師役は、和子にとって新鮮な体験でした。生徒である女の子たちは皆素直で明るく、和子は楽しく過ごします。
康平は非常に頑固な人物で、和子などのように気に入った人物にはとても情熱的に接するのですが、ちょっとでも康平の気を損ねた人物には容赦なく接しました。

【転】- まぼろしの邪馬台国のあらすじ3

あるとき島原を襲った大雨の影響で土砂崩れが起こります。康平はそれに巻き込まれますが、たまたま橋の下に埋まってあった縄文土器にすがりついて命を取り留めました。以来、康平は邪馬台国が九州に存在するという仮説を立てます。
頑固な康平の性格が災いし、島原鉄道の社長の座から落とされ、妻・朋子にも夜逃げされました。幼い子供を2人抱えて無職の身の康平は、それでも和子に求婚し、和子はそれを受け入れます。
和子は康平の研究の手伝いを始めました。
魏志倭人伝や古事記を朗読し、康平のために立体地形図を作ります。

【結】- まぼろしの邪馬台国のあらすじ4

かつて康平の助言で島原鉄道から有明銀行に転職し、頭取に出世した江阪が金銭的な援助を申し出ました。
九州各地を旅しながら和子と康平は研究をつづけ、8年後に康平は『まぼろしの邪馬台国』を著します。この書は吉川英治文化賞を受賞しました。
その夜、康平の長男・誠が夜逃げした母・朋子から離婚届を受け取り、康平に渡します。これで晴れて和子と康平は夫婦になりました。
地元でバナナ園を興した康平は、卑弥呼の墓だと思われる場所を発見します。そこで康平が見た(注意:康平は全盲です)幻の卑弥呼は、和子の姿をしていました。
康平はその姿を見たことに感激しながら、息を引き取りました。

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