「わたし出すわ」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

わたし出すわの紹介:2009年公開の日本映画。監督・脚本は森田芳光、主演は小雪。1996年の『(ハル)』以来13年ぶりとなる森田監督オリジナル作品。昔の同級生の夢を叶えるためにお金を差し出す女性の謎を描く。

予告動画

わたし出すわの主な出演者

山吹摩耶(小雪)、魚住サキ(黒谷友香)、道上保(井坂俊哉)、川上孝(山中崇)、保利満(小澤征悦)、平場さくら(小池栄子)、溝口雅也(仲村トオル)、道上かえで(小山田サユリ)、平場まさる(ピエール瀧)、天草大二郎(袴田吉彦)、川上たみ(藤田弓子)、神林多恵(加藤治子)

わたし出すわのネタバレあらすじ

【起】- わたし出すわのあらすじ1

上京した摩耶が、故郷・北海道函館市に戻りました。摩耶は引っ越し業者2人に各10万円のポチ袋を渡し「旅行でも行って、いい思い出を作って下さい」と言いました。
摩耶は高校時代、5人の友人から大事な言葉を貰いました。1つの言葉を選ぶだけで時間がかかる摩耶にとって、5人はありがたい存在でした。摩耶は東京で儲けたお金を相手にあげ、皆の夢を実現させ、幸せにしようと思います。
同じ頃、市内では1kgのゴールドバー(金塊)が郵便受けに投函される椿事が続発します。
「マヤ、そんなの聴いて面白いのか」
摩耶は、その言葉をくれた市電の運転士・道上と会います。道上は市電普及に向け世界中の路面電車巡りの夢を持ちました。

【承】- わたし出すわのあらすじ2

道上宅に宅急便で1000万と路面電車カタログが届きます。道上は素直に感謝し、勤務先にも電車巡りの旅へ出ると告げました。
しかし大金を見た妻・かえでがホスト遊びに目覚め、金をホスト・マックスに全部使った挙句借金も背負います。かえでは包丁を持って摩耶を襲い、逮捕されました。
「マヤ、走ってみろよ。嫌なこと忘れるぜ」
マラソン選手の川上は、足の故障で再起が危ぶまれます。家族ぐるみのつきあいの摩耶は、アメリカ・シカゴでの手術費用を出します。
手術は成功し川上は順調に回復しました。
「マヤ、あなたは東京にむいている」
夫・平場とささやかに生活するさくらは、摩耶に1万円の小型冷蔵庫を買ってもらい喜びます。

【転】- わたし出すわのあらすじ3

夫・平場も箱庭協会会長の権利をもらい、上機嫌です。協会の会長職だけでは生活できず、本業の消費者金融の仕事は続けます。平場夫婦は「分相応」の言葉を理解しました。
「マヤ、俺、魚の気持ちわかる男なんだ」
保利は養魚試験場で「魚が反応する微妙な電波」の研究をし、摩耶に研究費用の提供を望みます。しかし摩耶は「あなたはうまく対処できない」と断りました。
実は保利の研究は他国にとっても重要で、危険なスカウト・溝口が接近します。
事の重大性に気づいた保利は、安定した企業・太平洋フーズで地道に研究する道を選びました。
東京へ戻る準備をした摩耶は、旅行で知り合ったタイ人との結婚報告を引っ越し業者から受けました。

【結】- わたし出すわのあらすじ4

「マヤをライバルと思っていい?」
玉の輿に乗ったサキは、横領疑惑を持つ夫が急死して一文無しになり、ホステスに戻ります。摩耶にすがったサキは、摩耶の残りの全財産・金塊5kgを貰いました。
再び玉の輿に乗ろうと社長・天草に接近したサキは、ホスト・マックスに殺されました。
摩耶は株を見極める天才で、金の出所は株で儲けたものです。摩耶の母は植物人間状態で、母の介護にも摩耶はお金を使いました。
郵便受けに金塊を入れた人物はさくらでした。宝くじで1億円を当てたさくらも、赤の他人の幸せを願って金を金塊に変え、郵便受けに入れました。
母の意識が戻り「ありがとう マヤ」と言います。摩耶に大事な言葉が増えました。

みんなの感想

  • chattaさんの感想

    お金~とても大切でなかなかタイミング良くはまわってこないものですね!
    人生ってドラマの最期に解るのかなあと。

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