「アーティスト」のネタバレあらすじ結末

アーティストの紹介:2011年制作のフランス映画。サイレントからトーキーへと転換期を迎えた1920年代のハリウッドの映画界を舞台に、スターの座をかけのぼっていく新人女優と、過去の栄光にしがみつこうとする大スターの没落という2人の運命を描く。

予告動画

アーティストの主な出演者

ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)、ペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)、ジャック(アギー)、アル・ジマー(ジョン・グッドマン)、クリフトン(ジェームズ・クロムウェル)、コンスタンス(ミッシー・パイル)、ドリス(ペネロープ・アン・ミラー)

アーティストのネタバレあらすじ

【起】- アーティストのあらすじ1

(基本的に全編を通して無声映画、音楽つき、台詞は英語で画面中央に出てくる)
1927年。ハリウッドランド。
世界ではその頃、サイレント映画が最盛期でした。
その映画界での大スターであるジョージは、愛犬・ジャックとよく共演していました。
封切られた映画『ロシアの陰謀』の後、舞台あいさつで拍手喝采を浴びたジョージは、新聞記者だけではなくファンにも囲まれます。
押し合いへしあいしてジョージは突き飛ばされますが、それでも笑みを絶やしませんでした。それを見て感激したジョージのファンの女性・ペピーは、ジョージのほっぺにキスをします。
それが「この娘は誰だ?」と翌日の朝刊の一面を飾りました。

【承】- アーティストのあらすじ2

新聞を見てジョージの妻・ドリスは不愉快な顔をします。夫婦の仲はとうに冷めていましたが、それでもスキャンダルの記事にドリスは不機嫌でした。
ペピーは実は女優希望の女性でした。キノグラフ映画社の撮影所に行ったペピーはオーディションを受け、ダンスをする役で合格し、チョイ役ですがジョージの新作映画『ドイツの陰謀』にも出ることになります。
撮影所での思わぬ再会に、ジョージは戸惑いました。ジョージのファンのペピーは当然、大喜びです。
戸惑いつつもジョージは、不思議な魅力を持ったペピーに惹かれました。ペピーに「女優を目指すなら、目立つ特徴を」と言って、ペピーの右唇の上にアイライナーでほくろを描きます。

【転】- アーティストのあらすじ3

最初の映画こそ「ペピ」と名前を間違えて記載されましたが、以後ペピーはいろんな役をこなし、着実にスタートしての座を築き始めました。
1929年、映画界に新たな風が吹きます。音声の出る映画、トーキーの登場です。
「サイレント映画こそが芸術だ」と思うジョージは、キノグラフ映画社の社長・アルと意見が分かれました。サイレントにこだわり続けたジョージは落ちぶれます。一方、新たな流行トーキーに出演したペピーは、押しも押されぬ大スターとなりました。
1931年、ジョージは妻・ドリスと別居し、お抱えの運転手・クリフトンにも給料を1年以上払っていない状態です。クリフトンはそれでもジョージを慕っていました。

【結】- アーティストのあらすじ4

クリフトンに解雇を告げたジョージは、私財全てをオークションにかけます。スターになってもまだジョージへの思いを諦められないペピーは、それらをすべて買い占めました。
ジョージは酒に溺れ、ある日酔った勢いで自分の出演したフィルムに火をつけました。愛犬・ジャックが火事を知らせ、ジョージは救出されます。
ペピーはジョージに献身的に尽くしますが、自分の品をペピーが買い占めたのを知って男としてのプライドを傷つけられたジョージは、拳銃自殺をしようとしました。駆け付けたペピーはジョージの誤解を解き、愛を告げます。
その後、2人はタップダンスの共演で売れ、ジョージはスクリーンに返り咲きました。

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