「ウォントバックダウンママたちの学校戦争」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ウォント・バック・ダウン -ママたちの学校戦争-の紹介:2012年制作のアメリカ映画。読字障害のある娘のために、適切な教育を行わない小学校を変えようとする二人のシングルマザーの姿を描いている。マギー・ギレンホール、ヴィオラ・デイヴィス、ホリー・ハンター共演の豪華キャストで贈る作品。

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予告動画

ウォントバックダウンママたちの学校戦争の主な出演者

ジェイミー(マギー・ギレンホール)、ノーナ(ヴィオラ・デイヴィス)、マイケル(オスカー・アイザック)、ブリーナ(ロージー・ペレス)、エヴリン(ホリー・ハンター)

ウォントバックダウンママたちの学校戦争のネタバレあらすじ

【起】- ウォントバックダウンママたちの学校戦争のあらすじ1

アダムズ小学校に通うマリアは、授業で黒板に書かれた文字を読もうとします。しかし読字障害の彼女は中々読むことが出来ません。
クラスの生徒はそんな彼女を罵ってきます。教師は放置していて、もう一度読むようにと言ってきます。マリアは最後は読めませんと言います。
マリアの母親のジェイミーは、ある日教室に乗り込んで、教師に補習はしないのかと問い詰めます。
教師は3時までですと対応します。他のクラスの様子をジェイミーは見ますが、生徒達は皆ダレています。
アダムズ小学校は落ちこぼれが行く学校と言われています。教師たちのやる気もなく、成績は最低を突っ走っています。
ある日、マリアが同じクラスの子にリュックを破かれます。教師はただ座るように言うだけです。
ジェイミーは以前から言っていましたが、我慢の限界に来てクラスを変えてもらうように頼みます。校長は法律で決まっていることから無理だと言います。
アダムズ小学校の教師のノーナは、脳に障害のある息子のコーディを育てています。忙しい時でも、理解できるように学習を手伝います。
ジェイミーはマリアを良い学校に転校させることにします。その抽選会場にやってきます。
ノーナも来ていました。ジェイミーはノーナが抽選に来ているのを見つけます。マリアは彼女が他のクラスの先生だと知っていて、ジェイミーも知ります。
抽選の結果、マリアは落選します。責任者のトンプソンを追いかけるノーナをジェイミーが捕まえます。
クラスに入れてほしいとノーナに言うと、校長に言うようにとノーナは答えます。校長が許可しなかったことを話すと、明日何とかすると言ってくれます。
ジェイミーは再度マリアのことで相談に会社を訪ねます。受付の女性と仲良くなって、法律が通ったことを知らせてくれます。
それは学校を再建できる法律で、そのためには親と教師が協力して、署名することが必要だと教えてくれます。
ジェイミーはノーナと会います。ノーナは校長に頼んだけれど、ダメだったことを伝えてくれます。
始めて約束を守ってくれたとジェイミーは泣いてしまいます。そしてノーナに一緒に学校を始めないかと聞きます。 この映画を無料で観る

【承】- ウォントバックダウンママたちの学校戦争のあらすじ2

翌日、話を聞くだけとノーナがジェイミーに会いに来てくれます。再建する手続きには、予約を決める予定日があったりと大変です。
また、400人の親と18人の教師の半分の署名が必要だと言われます。手続きなどで最低3~4年は必要だと言われます。
ノーナは諦めて自分の仕事に戻ると言います。ジェイミーは署名が集まったら連絡すると言って叫びます。
それからジェイミーは小学校の前で、生徒や親を見つけて署名の書類を配ります。
その様子を見ていたノーナは、見ていないフリをします。しかし教室で席替えをしたり、厳しくいくわよと気合が入り始めます。
ジェイミーはウクレレで生徒を教えている教師のマイケルに、その上手な教え方を広めないかと誘います。
ジェイミーが働いているバーにマイケルを誘います。ノーナも呼びますが、彼女は何もしてないと知らないふりをします。
ノーナは観念して、教育方針やカリキュラムを変えることが重要だと説きます。マイケルはただ子供達に教えたいだけと言います。
ジェイミーはマイケルと一緒に帰っていると、マイケルが好きだと伝えてきます。二人はキスをします。
ある日、ジェイミーとマリアはノーナの自宅に招待されます。コーディとマリアは一緒にDVDを見ようと遊びに行きます。
ジェイミーは子供達が大学に通うイメージを持たせたいと言います。ノーナはたくさん教育に関してやりたいことがあると述べます。
出勤したノーナは、他の教師たちから動き回っていると言われます。委員会の人から聞いたのです。
相談せずに裏でコソコソ嗅ぎ回っていることに教師たちは腹を立てます。ノーナは一人考え込みます。
ジェイミーとノーナは各家庭に訪問して請願書を頼みに行きます。親たちは乗っ取りだと思って応じません。ノーナは誰かがデマを流したと思います。
一人の親が家に招き入れてくれて、教師協会が乗っ取りに関する注意のチラシを配っていたことが分かります。
ジェイミーは100%学校を再建できると自負して、人々を集めて署名活動を行います。ジェイミーとノーナの努力が実り、補習ができるようになるなど再建に関するプラス事項が親たちにウケます。
親たちはジェイミー達を支持して手を上げながら行進します。テレビ中継も入ります。
ジェイミーはマイクを持って演説します。引っ越しも学校も変えることができない親代表として、アダムズ小学校を立て直したいことを訴えます。親たちは賛同して拍手を送ってくれます。

【転】- ウォントバックダウンママたちの学校戦争のあらすじ3

組合と対立するため、教師たちは賛同しませんでした。組合は親たちに敵視されて、この影響は他の学校にまで及ぶと危機を感じます。
ノーナは教師たちに確信がなかったから黙っていたと話します。ただそれは間違っていたと謝ります。
そして会議をさせてほしいと頼みます。理想の教師になるチャンスよとノーナは言います。
組合が動き始めて、学校再建の運営方針がないことが問題になってきます。組合を解雇されれば教師は働けなくなり、子供達が取り残されます。
会議が開かれますが、団結はごめんだともめます。生涯保証される仕事として教師は魅力で、話はまとまりませんでした。
ノーナが怒って、お金しか興味がない人は誰だと言います。教育がしたいのではないのかと言います。
マリアの担任の教師は、福祉局のほうがマシだと怒って出ていきます。他の教師たちは黙ります。
教師たちが一致団結して、ノーナはジェイミーに上手く行き過ぎではないかと笑います。次は教育委員会です。
組合のエヴリンがジェイミーを買収しに来ます。私学の学校を見せて、奨学金を受けて入れるようにしてくれると言います。
少しして、ジェイミーは組合に行って奨学金を受けないと言います。マリアのためにも受けるべきと反対されます。エヴリンは、学校を変えるのは不可能だと説明します。
ノーナが職場にやってきて、黙っていたことや嘘をついていたことを怒ってきます。ジェイミーは断ったことを説明すると、ノーナは固まります。
委員会の審問が10日後になって、ジェイミーとノーナは提出する書類に不備がないように頑張ります。去年の提案は索引がなくてボツになりました。
ノーナは校長の指示で出席簿を訂正しました。校長はそれを理由にノーナを停職処分にします。審問が原因だとノーナは言います。
校長はそう簡単に、この席は奪わせないと言います。ノーナは上等だと怒って置いてあったものをぶっ飛ばします。
マリアは担任の教師からトイレに行くのを止められます。連絡を受けてジェイミーが来ると、お漏らしをしたことが分かります。
担任の教師は女の子なら我慢しなさいと言ったと言います。母親と同じでルールを守らないからとまで言ってきます。
マリアは、ジェイミーにもう学校に行きたくないと言って、母に馬鹿と怒ります。ジェイミーはハンカチを濡らして、マリアにトイレに行くように言います。

【結】- ウォントバックダウンママたちの学校戦争のあらすじ4

エヴリンは更に圧力をかけてきます。教師たちに保証がなくなることや、今後雇用してもらえないことを言って脅します。
マイケルはただ教えるだけの立場を通していましたが、彼女の人間性に意義を唱えます。
処分されたノーナは教師たちに提案書を配ります。校長がやってきて警備がくるぞと脅してきます。
一度クビになってしまえば、校長に何を言われても平気だとノーナは言います。教師たちは校長に、ここは教師の場所だと追い返します。
ノーナは、教師たちの賛同を揃えることが出来たのをジェイミーに知らせます。
ある夜、ノーナはコーディの部屋へ急ぎます。彼を起こして聞いて欲しいことを話します。コーディは赤ちゃんの頃、疝痛という病気で何時間も泣いていました。
付き添う必要のあるノーナは、ワインを大量に飲んでしまっていました。誰か呼ぶべきだったのに、医者に連れていくことにします。
車で事故を起こしてしまって、コーディはシートベルトを締めてなく、外に投げ出されます。これが原因でコーディの脳に障害が残りました。ノーナはこのことをずっと悔やんでいました。
この話を知った人から、子供を守れない親が子供を教えれるのかと、悪口を言われるとノーナはコーディに話します。
コーディは何て答えたらいいのと聞き返します。母は一度間違いをしたけど、後悔して二度としないと誓ったと伝えて欲しいと頼みます。
組合はノーナについて責任者として適任ではないと訴えてきます。審問会にはジェイミー達を支持する人、組合を支持する人が集まります。
審問会が始まって、ジェイミー達の案は却下されます。ノーナはなぜ投票しないのかと問いかけます。
非公開を原則としていましたが、特例が認められて、投票をする人が賛成か反対か話しを始めます。
最初にブラントが発言して、提案書の数字が間違えているからだと言います。
それを書いたのはジェイミーでした。ジェイミーは自分が読字障害であることを公表して、娘に自分と同じ思いをさせたくないと語ります。
誤字が原因で却下されるのを皆は聞きに来たのではないと言って、投票することを求めます。
すると議長が発声による投票を認めます。議長は賛成を認めてくれます。
反対、反対、賛成、賛成、反対と3対3に別れます。最後は年老いたキングが投票です。
キングはずっと前から、この学校が崩壊していることを指摘します。何千という子供が字を読めないまま卒業しました。
変わって欲しいことを願ってキングは賛成します。ジェイミー達の提案は4対3で通ります。
エヴリンは辞めると言います。何をするんだと同僚から聞かれて、教育と答えます。
大勢の人たちがジェイミー達を祝福してくれます。生まれ変わったアダムズ小学校では、マイケルのウクレレで発表会が開かれていました。
ノーナは次の行事について、マリアに発表してもらうように頼みます。生徒達がマリアを応援する声が聞こえて、マリアはゆっくりですが字を読んで行事について発表します。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、娘のために学校を変えようと立ち上がるジェイミーの心意気と奮闘する姿です。皆が反対して誰も協力してくれない状態から、一人立ち上がって懸命に突き進む姿には心打たれます。自ら経験したことを娘にさせたくないと審問会で訴える姿には涙します。
また、ノーナがコーディに大事な話しをする場面にも感極まって涙します。自らの過ちを説明する姿とコーディの優しさに涙が出てきます。
感動作品として、明るい演出と暗い演出を分けているのが印象的でした。序盤の学校の雰囲気は暗くしており、終盤のマイケルが発表会をする時は明るくなっています。その強弱が感動を高めてると言えます。
感動だけでなく、面白い場面もあります。ノーナが校長に上等だとブチ切れる場面には笑わせてもらいました。
全体を通して、教育をテーマにしている作品です。マイケルが子供達と歌う歌詞に、国に何かしてもらうのではなく、自分で何かしようというフレーズには大切なことを教えられました。メッセージ性の強い映画で良作です。

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