「エドウッド」のネタバレあらすじ結末

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エド・ウッドの紹介:「史上最低の映画監督」と言われた、実在する映画監督エド・ウッドを題材に作られたモノクロ映画。監督はエド・ウッドのファンであるティム・バートン、主演はジョニー・デップ。日本公開は1995年。

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エドウッドの主な出演者

エド・ウッド(ジョニー・デップ)、ベラ・ルゴシ(マーティン・ランドー)、ドロレス・フーラー(サラ・ジェシカ・パーカー)、キャシー・オハラ(パトリシア・アークエット)、アメージング・クリズウェル(ジェフリー・ジョーンズ)、バニー・ブレッキンリッジ(ビル・マーレイ)、ヴァンパイラ(リサ・マリー)、トー・ジョンソン(ジョージ・スティール)、ロレッタ・キング(ジュリエット・ランドー)、ポール・マルコ(マックス・カセラ)、オーソン・ウェルズ(ヴィンセント・ドノフリオ)

エドウッドのネタバレあらすじ

【起】- エドウッドのあらすじ1

1950年代のハリウッド。映画監督を志す青年エド・ウッドは、恋人の女優ドロレス・フラーをはじめとする仲間たちと芝居を上演し、精力的に活動していました。ところが、映画監督としての才能が致命的になかったエド・ウッドは、中々ヒット作に恵まれずにいました。
あるとき、エド・ウッドはかつて怪奇映画のドラキュラ役で一世を風靡したベラ・ルゴシと出会います。年老いたルゴシはすっかり落ちぶれ、薬物に依存する生活を送っていました。子どもの頃から彼に憧れていたエド・ウッドは、ルゴシと仲良くなり自分の作品に出演させようと決心します。
エド・ウッドはさっそくB級映画会社のプロデューサーを説得し、自身で脚本・監督・製作・主演を手がけた処女作「グレンとグレンダ」に、ルゴシを口上役として出演させます。 この映画を無料で観る

【承】- エドウッドのあらすじ2

かねてから女装癖のあるエド・ウッドは、「グレンとグレンダ」に自身の趣味を反映させました。しかし、ドロレスは彼の女装癖に嫌悪感を隠せませんでした。そして完成した「グレンとグレンダ」は、あまりの出来の悪さにプロデューサーが激怒し、公開も地方上映のみとなりました。
それでもめげないエド・ウッドは、新作映画「怪物の花嫁」の製作に取りかかります。ルゴシやドロレスらに加えてレスラーのトー・ジョンソンをスカウトしますが、資金難で撮影を中断せざるをえなくなります。そこでエド・ウッドは、資金を肩代わりすることを条件に女優志願のロレッタをヒロインに仕立てます。そのことでヒロインとして配役されていたドロレスが激怒し、大喧嘩の末2人の関係は破たんします。
そうして完成した「怪物の花嫁」の出来も最悪のものとなりました。そんな折、以前から体調を崩していたルゴシが、薬物中毒のリハビリ施設に入院することになります。

【転】- エドウッドのあらすじ3

ルゴシの見舞いにやってきたエド・ウッドは、病院の待合室でキャシーという女性と出会い、仲良くなります。遊園地でのデートで、エド・ウッドは彼女に自らの女装癖を告白します。彼女はそれを受け入れ、エド・ウッドの恋人となります。
一方、ルゴシはひどい薬物中毒で先が長くありませんでした。さらに治療費が払えず、強制的に退院させられます。エド・ウッドは彼を励ますために、新作映画と称してささやかな撮影を行います。ほどなくしてルゴシは亡くなり、ドラキュラの衣装で埋葬されます。
ルゴシの葬式後、無気力に陥っていたエド・ウッドでしたが、教会の牧師が「宗教映画を作りたい」と言っているのを聞き、映画への情熱を復活させます。
こうして製作を開始した「プラン9・フロム・アウタースペース」は、どう見てもSF映画の体裁で、スポンサーの教会側から難色を示されます。それに怒ったエド・ウッドは、撮影現場から飛び出してしまいます。

【結】- エドウッドのあらすじ4

バーで酒を煽っていたエド・ウッドは、そこで憧れの映画監督であるオーソン・ウェルズに遭遇します。エド・ウッドは彼に話しかけ、映画の撮影が難航していることを打ち明けます。
すると、ウェルズも資金繰りに苦労していることを話し、「夢のために戦え」とエド・ウッドに助言します。大いに励まされたエド・ウッドは撮影現場に戻り、映画に対するあらん限りの情熱を込めて作品を完成させます。
プレミアム上映の日、エド・ウッドは「この映画を親友のルゴシに捧げる」と挨拶し、自らの最高傑作だと感慨に浸ります。上映終了後、連れ添ってくれた恋人のキャシーにプロポーズをします。
その後もエド・ウッドはハリウッドで戦い続けますが、製作した映画はすべて興行的に失敗に終わります。次第に酒に溺れ、彼は1978年にアルコール中毒で死去します。以後、エド・ウッドは「史上最低の映画監督」と称されていると語られる場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

「史上最低の映画監督」と称される(!?)エド・ウッドの半生を描いた作品です。映画への情熱は人一倍あるのに才能が欠落した不思議な男を、ティム・バートンが愛情たっぷりに描いており、鑑賞後は心が温まりました。そしてエド・ウッドの映画が観てみたくなりますが、ちょっぴり覚悟がいるかもしれません(!?)

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