「オールドルーキー」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

オールド・ルーキーの紹介:2002年公開。史上最年長でメジャーリーグデビューをしたジム・モリスを描いた感動作品。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。音楽は「ファーゴ」のカーター・バーウェル。撮影は「アルマゲドン」のジョン・シュワルツマン。主演は「インナースペース」のデニス・クエイド。「ホステル」のジェイ・ヘルナンデスや「刑事グラハム/凍りついた欲望」のブライアン・コックスも出演。

予告動画

オールドルーキーの主な出演者

ジム・モリス(デニス・クエイド)、ロリー・モリス(レイチェル・グリフィス)、ジムの父親(ブライアン・コックス)、オリーン(ベス・グラント)、ハンター・モリス(アンガス・T・ジョーンズ)、ワック(ジェイ・ヘルナンデス)、ルディ(リック・ゴンザレス)、ジョー・デヴィッド(チャド・リンドバーグ)、ジョエル(アンジェロ・スピッツィリ)、ブルックス(ラッセル・リチャードソン)、ヘンリー・サンプソン(ロイス・D・アップルゲイト)、フランク(レイノール・シェイン)、キャル(デヴィッド・ブラックウェル)、デイヴ・パターソン(ブルー・デッカート)

オールドルーキーのネタバレあらすじ

【起】- オールドルーキーのあらすじ1

モリスは、父が海軍で転勤の多い仕事をしている事から、引っ越しの多い生活を余儀なくされます。大好きな野球も、高校では環境が無かったためプレーできませんでした。
大学では野球をすることができ、マイナーリーグでプレイをします。しかし肩を怪我して、現在は高校の教師をしながら、生徒達に野球を教えています。
生徒からのリクエストに応えて、医者に止められているモリスでしたが、本気で投げることにします。その速度に生徒達や、8歳の息子のハンターは驚きます。
人気のフットボールのグラウンドは芝生が生えていました。しかし、野球部のグラウンドの芝生は一向に生えてきません。
原因を突き止めると、鹿が夜な夜な食べていた事が分かります。モリスを子供の頃から知るおじさん達が、鹿よけに人間の切った髪を撒きます。すると、芝生は3週間後に生えてきます。

【承】- オールドルーキーのあらすじ2

モリスが監督のチームは、今年も負けっぱなしです。生徒達を励ますために、モリスは夢を持つことが大事だと言います。
しかし、生徒から監督のほうこそ、夢を諦めていると言われます。生徒は自分達が地区大会で優勝したら、モリスが入団テストを受ける約束をしてもらいます。
それから生徒達は、モリスの豪速球で練習をしたりとやる気を出していきます。快進撃が始まり、チームは地区大会で優勝することができます。
生徒から今度は監督の番だと言われます。モリスはロリーには内緒で、子供達と一緒に入団テストを受けに行きます。
最後のおしめが無くなりかけた頃、モリスの出番となります。スカウト陣はその速度に驚きます。156kmも出ていたのです。
通常、年齢が衰えれば速度は上がらないものとされていました。しかし、何度測ってもモリスの球の速度は恐ろしい数字を叩き出していました。
球団からすぐに連絡がかかってきて、ロリーも知ることとなります。家族の生活があることから、どうするべきか考えます。

【転】- オールドルーキーのあらすじ3

モリスは父にアドバイスを聞きに行きますが、いつも通り父のアドバイスは良いものではありませんでした。
ロリーからも反対されて、モリスは諦めようとします。しかし、ロリーはハンターが夢見てる事から、行くべきだと助言します。
モリスがやってきたのは、未来のスター選手達が集う若者達の場所です。彼らからのバッシングを受けながらも、マイナーリーグの試合に出場していきます。
モリスは家族とは離れ離れの生活で参ってきていました。ロリーも金銭的に生活が苦しくなっていきます。モリスは諦めて戻ることを決意します。
ロリーが止めた後、モリスは自分が取材されたテレビ番組を見ます。そして野球をしている子供達を見て、モリスは気合を入れ直します。
ある日、モリスが試合を終えると上からお呼びがかかります。ついにメジャーで投げる事が決まります。
ロリーに電話をかけて、ハンターにも知らせます。行き先は、家族や友人のいるテキサスでした。

【結】- オールドルーキーのあらすじ4

試合が始まって、スタジアムにはモリスの友人、家族、教え子達が大勢駆けつけます。試合は、モリスのチームが一方的に負ける展開となっていきます。
投手の交代が何度か起こり、ついにモリスがマウンドに立ちます。3ヶ月前は高校教師だった35歳の史上最年長のルーキーの登場です。
その歓声は凄まじく、モリスは三振を奪っていきます。試合が終わって、モリスは報道陣にインタビューされます。
その時に、意見の食い違いばかりだった父の姿を見かけます。父は息子の晴れ姿を見に来たのだと言います。ボールを父に渡します。
その後、ロリーが会いに来て熱いキスをします。するとその先には、応援してくれた多くの友人や家族、教え子が大拍手で出迎えてくれます。
モリスのいた学校には、彼と教え子の写真やトロフィーが飾られていました。モリスはその後、2シーズンを投げてテキサスに戻りました。終わりです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ジム・モリスの生き様と彼の家族や友人、教え子達との人間模様が描かれている所です。その素晴らしい数々の場面に感動することは間違いないです。
チームメイトからのバッシングや、家族と離れ離れの生活、そして生活が苦しくなっていく一方の中で、諦めようとするモリスが再び夢を追いかけていく姿に涙が流れます。
更に、メジャーの試合で投球練習を始めたモリスの元に、久しぶりに家族と再会できた場面には、思い出すだけでも涙がこぼれ落ちていきます。
マウンドに立った時の応援する皆の姿、試合が終わってから皆が祝福してくれる場面には、この作品の感動が詰め込まれていて感無量となると思います。
印象的だったのは、道路に速度計があった場面です。車の速度を測る機械ですが、モリスが試しにボールを投げてみます。
121キロと出てモリスは浮かない顔です。これが実は表示が故障していて、153キロでていた事が後から見る側には分かります。この瞬間には驚きました。
この作品は演技力の高い出演者が多く出演しているのも魅力です。ジム・モリス本人も審判役でカメオ出演しています。
最後まで見終わって、夢を持つ事の大切さを教えてくれる作品だと思いました。胸を熱くし、涙腺崩壊させる演出の数々に文句なしの評価の映画です。

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