「ココアヴァンシャネル」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ココ・アヴァン・シャネルの紹介:2009年公開。世界的なファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた作品。エドモンド・シャルル=ルーの小説が原作。主演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ。「GOAL!」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「ひとりぼっちの狩人たち」のマリー・ジラン、「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォスも出演。

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ココアヴァンシャネルの主な出演者

ココ・シャネル(オドレイ・トトゥ)、エティエンヌ・バルザン(ブノワ・ポールヴールド)、ボーイ・カペル(アレッサンドロ・ニヴォラ)、アドリエンヌ・シャネル(マリー・ジラン)、エミリエンヌ・ダランソン(エマニュエル・ドゥヴォス)

ココアヴァンシャネルのネタバレあらすじ

【起】- ココアヴァンシャネルのあらすじ1

ガブリエルと姉のアドリエンヌは、母が亡くなって孤児院に預けられます。父は浮気ばかりしていて、会いには来てくれませんでした。
二人は酒場で「ココの歌」を歌ってお金をもらいます。ガブリエルはココというあだ名で呼ばれていました。
アドリエンヌは男爵に夢中で、男爵の友人のバルザンとココは出会います。物事をはっきりと言うココをバルザンは気に入ります。
ココ達は、昼は仕立て屋の奥で洋服を直す仕事をしていました。バルザンが再度酒場を訪ねて来て、有名な人が行うオーディションに参加させてくれます。
新曲を披露するために衣装を作らねばと思います。酒場の支配人が現れて文句を言ってくるので、言い返してやります。
すると解雇されてしまいます。酒場の衣装をふんだくってやります。ココはアドリエンヌが動きやすいようにドレスを少し仕立て直します。
バルザンに夕食に招待されたココは、その夜一線を越えてしまいます。帰ってくるとアドリエンヌが男爵と結婚するから、一緒に歌うことはできないと告げてきます。

【承】- ココアヴァンシャネルのあらすじ2

ココは独りでオーディションに参加しますが、見向きもされずに終わります。バルザンが故郷に帰ることになって、ココは独りになります。
お金を使って馬車を借りて、バルザンの屋敷に向かって泊めてもらいます。アドリエンヌも結婚して近くに住んでいました。
ココは優雅な暮らしができるため、屋敷に留まろうとします。バルザンは来客があるため、二日だけなら良いと言ってきます。
馬のレースが好きなバルザンに連れられてココも行きます。バルザンはココを隣には置きませんでした。
ココはアドリエンヌと再会して喜びます。屋敷に戻って、バルザンは馬車を呼んでココを帰らせようとします。
女優のエミリエンヌ達とバルザンは遊びに出かけます。ココは馬車に乗らず、馬でバルザン達の場所まで向かいます。
エミリエンヌはココを気に入ります。ココはエミリエンヌに制作した帽子をあげます。
バルザンの屋敷でパーティーが開催されて、ココも呼ばれることになります。バルザンに買ってもらったドレスでなく、ココは自分で作ったシックな服に着替えます。
そこでココは楽しませるためにとココの歌を歌わされます。翌日、バルザンの仕事仲間であるボーイとココは知り合います。

【転】- ココアヴァンシャネルのあらすじ3

ボーイはココのセンスを見抜いていました。ココはボーイに恋をしてしまいます。嫉妬し始めたバルザンとココは喧嘩を始めます。
屋敷を出て働きたいと思うココは、エミリエンヌに仕事を紹介してもらおうとします。何人か候補はいるものの、屋敷に帰るよう勧められます。
仮装パーティーが開かれて、ココは自分とエミリエンヌの衣装を作ります。エミリエンヌは衣装が好評で喜びます。
ココとボーイは皆が隠れんぼのゲームをしている間に結ばれます。その後、ボーイはバルザンに二日間のココとの旅行を了承してもらいます。
ボーイはココを海に連れて行きます。そしてパーティーに参加して欲しいと頼みます。
ココは生地をもらって、ドレスを制作します。そのドレスの斬新さと美しさに、パーティーではココが注目の的となります。
屋敷に戻ったココは、嫉妬しているバルザンから求婚されます。バルザンはボーイが結婚することを知っていたのです。
ボーイの結婚相手は富豪の娘でした。彼は次に会った時にそれを言うつもりでした。 この映画を無料で観る

【結】- ココアヴァンシャネルのあらすじ4

ココはエミリエンヌから以前あげた帽子が好評だと聞きます。ボーイがやってきてココとの関係は変わらないと話します。
ココはボーイと一緒になりたかったのですが、一生結婚しないことを誓っているとボーイとバルザンに言います。
ココは自ら富と名声を得るためにパリへ向かう事を決意します。バルザンは屋敷にいながら帽子を作れば良いと言います。
ココは決意を曲げず、ボーイが資金援助をしてくれることになります。パリで成功を収めて、ココのブランドは有名になっていきます。
ココはボーイとの愛人関係が続いていました。彼が車を持ってきていて、ココに運転させて楽しみます。
エミリエンヌの帽子が舞台で動きます。気になったココが手入れをしてあげます。
舞台が終わってアドリエンヌがやってきます。ボーイが交通事故で亡くなったのです。
事故現場を見たココは悲しみます。それから仕事に没頭したココはファッションショーを開きます。
盛大な拍手が彼女に贈られます。しかし彼女の目はどこか寂し気でした。それからココは結婚することなく、亡くなる直前まで仕事をしました。
ココのブランドは揺るぎないもので多くの著名人に愛されました。終わりです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ココ・シャネルの生い立ちや有名になっていく過程が描かれています。彼女が男性上位の社会でどのように歩んできたかを、ボーイとバルザンの二人の男性との恋愛を絡めて映像化しています。
最後の有名なシャネルとなるファッションショーの演出で、どこか寂し気で遠くを見るココの姿が印象的でした。また、ココ・シャネルが信念を曲げない強い女性だった事も強く描かれています。
この作品は、随所に登場するシャネルの服を見ることができるのも魅力です。シンプルで動きやすくて、かつ独創的な服ばかりで見入ってしまうこと間違いなしです。
特にココが男装した時の服がかっこ良く、ボーイとパーティーで踊った時の黒いドレスが素晴らしかったです。
そして20世紀初めのフランスの様子が描かれていて、当時の時代にタイムスリップしたような気分にもなります。出演者だけでなく、制作陣の頑張りを感じられました。
最後まで見終わって、重い空気と共に切なさと感動を与えてくれました。同時に美しい映像美と、ココ役のオドレイ・トトゥの演技力が記憶に残りました。

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