「サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへ」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへの紹介:キアヌ・リーブスが制作とナビゲーターを務めた作品。デジタル革命のよる映画の未来を、錚々たる映画監督や俳優達がキアヌの質問を交えながら語っていく。2012年2月に第62回ベルリン国際映画祭でプレミア上映された作品。

予告動画

サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへの主な出演者

キアヌ・リーブス、マーティン・スコセッシ、ジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー、デヴィッド・リンチ、クリストファー・ノーラン、スティーヴン・ソダーバーグ、ラナ&アンディ・ウォシャウスキー、ラース・フォン・トリアー、ダニー・ボイル

サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへのネタバレあらすじ

【起】- サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへのあらすじ1

この作品はキアヌ・リーブスがナビゲーターとなって、錚々たる映画監督や俳優達など映画人に質問をしていきます。そして彼らはデジタル革命がもたらす映画の未来を語っていきます。
今までは誰もが映画はフィルムで撮影し、上映されるものだと考えていました。デジタルカメラで撮影した映画はフィルムに劣るものだったのです。
フィルムの良い所は多くあり、現在でも多くの人に愛されています。しかし、フィルムには限界がいくつかありました。
撮影した映像はラッシュをした後に見ることができます。そのため、撮った映像は翌日でないと分からないのです。
ピンボケしていてもやり直しができません。その点、デジタルカメラでは全員がその場でモニターを見ながら確認することができます。
また、フィルムは最長でも10分しか撮影することができません。その都度休憩をはさんで、フィルム交換のため撮影は中断されます。主演者は逐一中断が起きるため、演技に集中するのが困難という意見もあります。 この映画を無料で観る

【承】- サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへのあらすじ2

フィルムはとても高価なもので、費用がかかります。逆にそれが緊張感をもたらして、良い作品を作る要因ともなっていました。
フィルムの編集や色を加工することは大変な作業でした。編集は手作業で現像してハサミで切って繋げていきます。色の加工はラッシュの後、監督と撮影監督が色合いを映像を見ながらメモをします。メモの指示通りに業者が色を変えていきます。その作業は大変疲労を与えるものでした。
逆に言えば、これらの作業でしか養えない技術を得ることができたと評価する人もいます。現在のデジタルな編集では様々な事ができるようになりました。
一部分だけ色合いを変えることはフィルムでは不可能でした。しかし、現在のデジタル技術では木の一部だけ色を変えたりできるため、できる事の幅が増えたのです。編集はパソコンを使ってするため、詳細な部分まで変更することができます。

【転】- サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへのあらすじ3

デジタル化によって、3D映像を駆使した映画がたくさん世に出てくるようになります。アバターなど撮影する場所は全然違う場所でも可能になりました。一部の監督はフィルムは衰退して、デジタルなものに全て変わると言う人もいます。
昔は模型を作って撮影を行っていましたが、現在ではコンピューターグラフィックによって行えるようになりました。それにより、費用の削減が可能になったのです。また、時間があれば、どんな事だってできるようになりました。
映画撮影用のカメラの進化も著しいものでした。ソニーが開発した家庭用のCCDカメラで映画をとった監督がいました。その映像は躍動感にあふれていて、新しい映画の可能性を人々に与えました。
デジタルカメラはフィルムに劣るものとして、非難されてきました。しかし、メーカー各社の競争により画質の向上、価格の低価格が進んで、今では全てがデジタル化したものに変わりました。
映画館でもそうです。フィルム上映からデジタル化したものに全てが変わっていっています。私達は大きな変化の時を迎えていると出演者の俳優の一人は語ります。 この映画を無料で観る

【結】- サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへのあらすじ4

映画館のフィルム上映は費用がかかりました。一つずつフィルムを作って映画館に送っていました。しかし、デジタル化によって費用の削減が可能になりました。
若者達の多くは映画館に行かずに、家で身近な画面で見るようになっていく時代になっていきます。映画館の衰退は若者達にとって悲しいものではないと語る人もいます。バーチャルな空間で、バーチャルな人達と映画を一緒に見るような世の中になると考える人もいます。
カメラの画質の向上と低価格化で、気軽に映画撮影が行えるようになります。誰でも映画がとれる時代になっていっています。
デジタル化された現在の問題点は保存媒体です。ここ数十年で保存している映像は、1年も経てば見ることができなくなると言われています。しかし、フィルムは何十年経っても見ることができます。それはとても皮肉な事だと語ります。200年後には現在の映像は見ることができなくなるのではと考えられています。
フィルムは数年後には無くなると考える人もいれば、無くならずに残ると考える人もいます。手段が大切なのではなく、何かを伝える事自体が大切だと映画人達は最後に語ってエンディングとなります。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「サイドバイサイドフィルムからデジタルシネマへ」の商品はこちら