「セラフィーヌの庭」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

セラフィーヌの庭の紹介:20世紀のフランスで頭角を現わした、実在する女性画家セラフィーヌ・ルイの生涯を描いた伝記ドラマ。2008年度のセザール賞にて7部門を制した作品。

予告動画

セラフィーヌの庭の主な出演者

セラフィーヌ(ヨランド・モロー)、ウーデ(ウルリッヒ・トゥクル)、アンヌ・マリー(アンヌ・ベネント)、デュフォ夫人(ジュヌヴィエーヴ・ムニシュ)、女子修道院長(フランソワーズ・ルブラン)

セラフィーヌの庭のネタバレあらすじ

【起】- セラフィーヌの庭のあらすじ1

パリ郊外の緑豊かなサンリス県で暮らすセラフィーヌは、家政婦として働きながら黙々と絵を描く日々を送っていました。
40歳のときに神の啓示を受けて絵を描き始めたという彼女は、白以外の絵の具は全て自然の素材から手作りする独自の手法を取っていました。肉の血から採取した赤、草木や土をすりつぶして作った緑や茶色などを用いて、木々や花の素材な絵を描いていました。
あるとき、彼女の前にドイツ人の画商・ウーデが現れます。彼はピカソの才能をいち早く見抜いた審美眼を持ち、セラフィーヌの絵を見て衝撃を受けます。 この映画を無料で観る

【承】- セラフィーヌの庭のあらすじ2

ウーデは彼女の作品を買い取り、自分の支援の元で絵を描くことを薦めます。しかしそれまで誰に見せるでもなく絵を描いていたセラフィーヌは、喜びと同時に戸惑いを見せます。
雇い主と使用人という立場を超えて距離を縮めていくウーデとセラフィーヌでしたが、1914年、第一次世界大戦が勃発します。ドイツ人であるウーデは帰国することになり、残念がるセラフィーヌに絵を描き続けることを言い残します。
13年の時が経過し、ウーデはフランスに舞い戻り、サンリスの市役所で開かれてた地元民の絵画展でセラフィーヌの絵を見つけます。その間、彼女は家政婦の仕事をしながら、ひたすら絵を描き続けていました。

【転】- セラフィーヌの庭のあらすじ3

ウーデは彼女を援助することを決意し、彼の売り込みによりセラフィーヌの名が世間に知られるようになり、作品も売れ始めます。
貧しい生活を送ってきたセラフィーヌは、お金が入るようになって少女のようにはしゃぎます。ウーデに無断で一軒家を買ったり、何故か純白のドレスを購入したり、浪費を繰り返します。
ちょうどそのとき、世界恐慌の煽りを食らい、ウーデの財政も圧迫されていました。経済について無知なセラフィーヌは、事情を理解できずにウーデが自分の絵を嫌いになってしまったと激しい混乱に陥るのでした。 この映画を無料で観る

【結】- セラフィーヌの庭のあらすじ4

日増しに奇行が目立つようになった彼女は、ある日「自分の展覧会を開く」と言い、純白のドレスを着て住民の家の戸を叩き続けます。見かねた友人が警察に通報し、1932年、セラフィーヌは精神病院に収容されました。
ウーデはセラフィーヌに会いに行くも面会することはかなわず、彼女は以後絵を描くことはありませんでした。ウーデにプレゼントされた椅子を持って、大きな木に向かってゆっくり歩いていくセラフィーヌの姿が映され、物語は幕を閉じます。

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