「チャップリンからの贈りもの」のネタバレあらすじ結末

チャップリンからの贈りものの紹介:世界中で愛されたチャールズ・チャップリン。「放浪の紳士」は死してなお、貧しい人たちに手を差し伸べます。実話をベースにしたウィットに富んだ物語。

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チャップリンからの贈りものの主な出演者

エディ・リカール(ブノワ・ボールヴォルト)、オスマン・ブリシャ(ロシュディ・ゼム)、ジョン・クルーカー(ピーター・コヨーテ)

チャップリンからの贈りもののネタバレあらすじ

【起】- チャップリンからの贈りもののあらすじ1

1977年、スイスで貧しいながらも家族を支えるために懸命に働くオスマンのもとに一人の男が尋ねてきます。彼の名前はエディ。身寄りのない彼は刑務所を出所し、唯一の知人であるオスマンを頼ってきたのでした。
自分のために住む場所を用意してくれたオスマンのために、エディはオスマンの娘、サミラの世話係を買って出ます。サミラは優しく接してくれるエディにだんだん懐いていきます。
クリスマスの日、エディがどこからか調達してきた古いテレビに映し出される映像を楽しんでいた3人。そんな3人が目にしたのはチャールズ・チャップリン死去のニュース。彼を偲んでテレビから流れてくるチャップリンの映画や彼の為人に聞き入るエディとオスマン。
チャップリンの暮らしぶりと自分たちの境遇を重ね合わせていくうちに、エディがとんでもないことを言い出します。 この映画を無料で観る

【承】- チャップリンからの贈りもののあらすじ2

それはチャップリンの遺体を「誘拐」して、身代金を要求すること。「放浪の紳士」チャップリンはいつでも移民で貧しい人々の味方。だから自分達がやろうとしていることもきっとわかってくれる・・・そう話すエディを制するオスマン。
しかし、妻が入院しその費用も必要で、娘にもいい暮らしをさせてやりたいといつも思っている彼は、遂にエディの計画を手伝う決心をします。
なんとかチャップリンの棺を掘り出し、別の場所に隠すことに成功した2人。「チャップリンの遺体が盗まれた」というニュースはたちまち世界中を駆け巡り、2人はチャップリンの屋敷に身代金要求の電話をかけます。
しかし、チャップリンの家族にも警察にも「遺体を誘拐した犯人を真似したいたずら電話」と思われてしまい、全く相手にされません。

【転】- チャップリンからの贈りもののあらすじ3

何度かの電話でのやりとりで、2人はやっとチャップリンの秘書で元軍人のクルーカーに話を聞いてもらえることに。
しかし、誘拐犯の経験などあるはずのない交渉役のエディは、クルーカーの「棺の写真を送れ」という言葉に戸惑い、身代金の金額を半分に下げてしまいます。写真を撮って身代金の受け渡し場所へ向かう2人は待ち構えていた警察に捕まりそうになります。
なんとか逃げ切ったものの、オスマンの信頼を失ったエディはさすらいの身に。そんな中で彼はサーカスの一団と出会い、突然「ステージに立ってほしい」と頼まれます。
しぶしぶながらもエディはステージへ。自分の演技を見て笑ってくれる観客たちの姿を見て、彼は自分の才能を活かせる「道化師」という天職を見つけます。

【結】- チャップリンからの贈りもののあらすじ4

それからしばらくたって、オスマンから連絡を受けたエディは「妻の治療費を支払うためにどうしても大金が必要だ。」と聞かされます。
それをきっかけに再び手を組んだ2人は、オスマンの妻の治療費分だけをチャップリンの遺族に要求します。交渉にあたったクルーカーは要求通り身代金を払うことに。チャップリンの遺体を取り戻した彼は、生前のチャップリンのことを語りながら、「チャップリンが生きていたら同じようにするだろう。」と言い、被害届は出さないとテレビの前で答えます。
数年後、たくさんの拍手の中ステージに上がるエディ。相棒のコメディアンと一緒に観客たちを笑いの世界へ引き込んでいくエディ。その姿は、映画「ライムライト」でチャップリンが見せた姿、そのものでした。

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