「トゥルーグリット」のネタバレあらすじ結末

トゥルー・グリットの紹介:2010年公開。父親の仇をうつため、一人の少女が二人の男と共に犯人を追う姿を描いた作品。1969年に公開のジョン・ウェイン主演の映画「勇気ある追跡」を再映画化した。監督・脚本・制作は「ノーカントリー」のコーエン兄弟。製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグ。出演は、「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス、「ボーン」シリーズのマッド・デイモン、今作が映画初出演のヘイリー・スタインフェルド。

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トゥルーグリットの主な出演者

ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)、ラビーフ(マット・デイモン)、トム・チェイニー(ジョシュ・ブローリン)、ラッキー・ネッド・ペッパー(バリー・ペッパー)、マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)

トゥルーグリットのネタバレあらすじ

【起】- トゥルーグリットのあらすじ1

14歳のマティは父親を殺されてしまいます。殺したのは、父が最近雇ったチェイニーという男です。
父は金を渡して彼に用事を頼んだのですが、チェイニーは博打に目がくらんで大損をこきます。怒ったチェイニーが銃を持ち出して、父が止めようとすると殺したのです。
チェイニーは逃げてしまって、マティは彼を追って父の仇をとることを決意します。弁護士と一緒に父の棺を見に行きますが、送料は別だと言われて駅留めにします。
用事があるマティは弁護士を先に帰します。宿賃が無くて棺と一緒に寝ます。
父がチェイニーに奪われた馬を弁償してもらうため、マティはストーンヒル氏の店へ行きます。賢いマティは弁償してもらうことに成功し、そのお金で馬を一頭買います。
街では罪人を処刑していました。保安官にチェイニーを追って欲しいと頼みますが、逃げた先は連邦保安官の管轄だと言われます。
どうしてもチェイニーを裁きたいマティは賞金稼ぎを紹介されます。腕利きと評判のコグバーンの話しを聞きます。
裁判を見に行ったマティは連邦保安官のコグバーンを見つけます。50ドルを賞金にして交渉しますが、乗り気になってくれません。
相部屋の宿を貸してもらったマティは、テキサスからきたレンジャーのラビーフと出会います。ラビーフはマティの母から帰るように言伝を頼まれていました。
ラビーフもチェイニーを追っていました。チェイニーはテキサスで犬とその主人を殺したのです。それで高額な賞金が出てラビーフは追っているのです。 この映画を無料で観る

【承】- トゥルーグリットのあらすじ2

マティがコグバーンを雇ったことを説明するとラビーフも一緒に行くと言います。
コグバーンの泊まっている料理屋に押し入ったマティは、100ドルと値上げされますが、引き受けてくれることになります。
約束の翌日に行くと、切符と手紙でマティは帰れと伝えられます。追いかけるマティは馬に乗って川を渡ります。
ラビーフはおしおきをして家に帰らそうとします。しかし、コグバーンは一緒に行くことを承諾します。
コグバーンとラビーフは馬が合わず、口論ばかりします。ついに別々の道を行くことになります。
マティとコグバーンはバグビーの店に行って、チェイニーが入ったネッドの一味の情報を聞きます。どうやら2日前に来たようです。
二人が道を進んでいると高い木の上から死体が吊るされています。ロープを切って落とすと、何者かが死体を欲しいと言ってきてコグバーンは譲ります。
しばらくすると銃声が聞こえます。譲った人物に人が通ったら合図をくれるよう頼んでおいたのです。ラビーフが後をつけていると思って、コグバーン達は待ちます。
しかし、やってきたのは歯医者をやっているフォースターでした。死体を引き取ったみたいで、何か交換したいものがあればと商売をしてきます。
冷え込んできたので、コグバーンはしのげる場所を彼に聞きます。フォースターは川沿いの家を使えば良いと案内してくれます。

【転】- トゥルーグリットのあらすじ3

到着すると誰かがいる様子です。泊めてくれとコグバーンが言うと拒否されます。マティが煙突をふさいで、家の中が煙まみれになってコグバーンが一発撃ちます。
中にいたのはクインシーとムーンという男でした。コグバーンに降参した二人から情報を聞こうとします。
ムーンを脅しているとクインシーが彼を刺してしまいます。コグバーンがクインシーを撃って殺します。
死ぬ前にムーンに遺言を聞いて、ネッド達が今日ここに食料を取りにくることが分かります。
少し離れた小屋の上からコグバーンとマティは待ち伏せします。すると一人の男性がきて、偵察だと思います。しかし、やってきたのはラビーフでした。
ラビーフが家の中のクインシー達の死体を見た後、ネッド達がやってきます。捕まえられたラビーフは馬で引きずり回されます。
コグバーンが撃ち始めて部下は倒しますが、ネッドは逃げてしまいます。ラビーフは撃たれて怪我をします。
ネッド達の潜んでいる場所に向かいますが、誰もいませんでした。ラビーフが待ち伏せを台無しにして、ネッド達は逃げてしまったとコグバーンは怒ります。
ラビーフは自分を撃ったのはコグバーンだと言って、事実かどうかの確認のため、銃での命中力をコグバーンと競いあいます。

【結】- トゥルーグリットのあらすじ4

ラビーフはネッド達を逃がしてしまったのは自分に責任があることを認めます。もうチェイニーは逃げてしまったと解散することが決まります。
翌日目を覚ましたマティが水くみに行くと、チェイニーがいました。マティは銃をとりだしてチェイニーを撃つとお腹に当たりますが、殺すことはできませんでした。
コグバーンが駆け付けると、チェイニーの仲間達がきてマティは連れ去られます。チェイニーを撃ったのはコグバーンだった模様です。
ネッドはマティの命と引き換えにコグバーンに帰るよう言い渡します。帰るのを確認したネッド達は馬のないチェイニーとマティを置いて行きます。
困ったチェイニーはマティを殺そうとします。そこにラビーフが助けに来てくれます。
コグバーンはネッド達と銃撃戦になります。ネッド以外を殺すことに成功しますが、コグバーンはネッドにやられそうになります。しかし、ラビーフが丘の上から狙撃してネッドを殺します。
気絶していたチェイニーが起き上がって、ラビーフを気絶させます。マティは銃をとってチェイニーを撃ち殺します。
その反動で吹っ飛んだマティは洞窟に落っこちます。足が枝に絡まって、近くの死体からナイフを取ろうとすると蛇がいて咬まれます。
コグバーンが助けに来て毒を吸ってくれます。コグバーンは馬に乗ってマティを急いで医者の元へ連れて行きます。
バグビーの店に着いた時には、マティの腕は黒くなっていて切断することになります。それから25年が経って、マティはコグバーンがいる一座の元へ向かいます。
しかし、到着する3日前に彼は病死していました。コグバーンの遺体を引き取り、お墓を作ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、コグバーンが蛇に咬まれたマティを必死に医者の元まで連れて行くシーンです。残虐非道で良い噂のないコグバーンが、馬が動けなくなった後にマティを抱えて進んでいく姿には感動させられます。
また、ネッド達4人とコグバーンが1人で立ち向かう姿はとてもかっこ良かったです。ただ、酔っぱらってラビーフと命中率を競い合うシーンは大人げないと思いました。しかし、そこも人間らしくて良いなと思いました。
この作品はアカデミー賞で10部門にノミネートされ、マティ役のヘイリー・スタインフェルドは数々の賞にノミネートや受賞をしました。その理由に納得の作品であり、ヘイリーの強い意志を感じさせる演技力は必見です。
最後まで見終わって、昔のアメリカがこのような感じだったのかが分かる映画でした。その雰囲気にマッチした音楽も絶妙で満足できる作品です。出演者の演技力も素晴らしい人ばかりでお勧めの映画です。

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