「トレインスポッティング」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

トレインスポッティングの紹介:1996年公開。ヘロイン中毒に陥った若者達の姿を描いた作品。「ザ・ビーチ」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督の2作目にして大ヒットした作品。今作で初主演を果たしたユアン・マクレガーは最優秀男優賞に輝いた。平凡な生活よりヘロイン中毒者としての生き方を選んだレントン。断薬を決意すると性欲が高まっていく。仲間達とディスコに行ってナンパしたのは女子高校生だった…。

トレインスポッティングの主な出演者

マーク・レントン(ユアン・マクレガー)、スパッド(ユエン・ブレンナー)、シック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)、トミー(ケヴィン・マクキッド)、ベグビー(ロバート・カーライル)、ダイアン(ケリー・マクドナルド)、スワニー(ピーター・ミュラン)

トレインスポッティングのネタバレあらすじ

【起】- トレインスポッティングのあらすじ1

レントンは平凡な人生よりもヘロイン中毒者としての人生を選びます。仲間達とヘロインを注射して気持ちよくなる日々です。
我に返ったレントンは断薬することを決意します。何度目かは分かりませんが、準備を整えます。
ヘロインを我慢できなくなったレントンはもらいに行きます。売人はアヘン入りの座薬しかないと言います。
座薬をさしたレントンはトイレに駆け込みます。便器から出した座薬を拾います。
暇を持て余したレントンと仲間達は遊び始めます。シック・ボーイと公園で射撃で遊びます。
そしてスパッドが面接で緊張するからとドラッグのスピードを使わせます。超早口になるスパッドは嘘も大量について面接に落ちます。
喧嘩っぱやいベグビーはトミーとビリヤードで遊びます。酔っぱらったベグビーは惨敗していることに我慢の限界が来て、近くにいた人と喧嘩し始めます。更に酒場でもグラスを放り投げて喧嘩を始める始末です。
レントン達はディスコに遊びに行きます。レントン以外は女達を見つけてイチャつきます。クールな仕草のダイアンにレントンは恋をして家まで一緒に行きます。

【承】- トレインスポッティングのあらすじ2

一夜を共にして、レントンは彼女が高校生であることにビビります。通報するよと脅されて、レントンはこれからも会う事になります。
トミーは付き合っている彼女とエッチします。エッチ中に以前録画した自分達のエッチビデオを流したいと彼女は言います。しかし、そのビデオはレントンが持って帰っていました。
トミーはレンタルビデオ屋に返したかもと言います。そして彼女に振られて、皆を山に連れて行こうとします。
これでは駄目だとレントン達はヘロインを再開します。しかし、事件が起きます。アリソンが突然泣き叫び始めたのです。
彼女の子供が死んでしまったのです。恐らくシック・ボーイの子で彼も泣きます。
レントン達は万引きなど犯罪を重ねて行きます。そしてレントンとスパッドが捕まってしまいます。
レントンは薬物治療中で誠意があることから執行猶予となります。スパッドは反省の色が無いことから半年間刑務所に行くことになります。
レントンはヘロインを我慢できずにマイキーのとこで注射します。そして病院に運ばれます。
レントンの両親は自宅でヘロイン中毒を治すため、彼を部屋に閉じ込めます。レントンは禁断症状がでて苦しみます。

【転】- トレインスポッティングのあらすじ3

レントンは病院で検査を受けに行きます。幸いエイズには感染していませんでした。しかし、トミーは感染してしまって苦しい生活を送ります。
レントンの家にダイアンが訪れてきて体を重ね合わせます。ダイアンから何か始めないとねと言われて、レントンは賃貸物件の案内の仕事を始めます。働き出してレントンは変わっていきます。
順調に思えたレントンの元に、宝石強盗の罪で追われているベグビーがやってきて居座ります。レントンに馬券を買ってくるように命じます。見事に当たって遊びに行きます。
そうこうしている内に今度はヘロインの売買をしているシック・ボーイがやってきて居座ります。レントンは二人を追いだすために、上司に内緒で物件に住まわせます。バレてしまってレントンはクビになります。
トミーが死亡した知らせを受けて葬儀に皆で出席します。葬儀の後、ベグビーとシック・ボーイはヘロインの取引きの話しを始めます。

【結】- トレインスポッティングのあらすじ4

マイキーがロシア人から酔っぱらった勢いで2kgものヘロインを買ってしまったのです。それを4000で買って売り捌くのが目的です。
2000足りないので、レントンの貯金から出すことになります。購入者との取引場所までバスで向かいます。レントンはきっとベグビーが自分達を見捨てるだろうなと思います。
取引が始まって足元を見られます。しかし、1万6000で売ることができたので酒場で祝勝会を開きます。
そこでレントンはスパッドと金を持ち逃げしようと提案します。しかし、二人が帰って来て中止します。ベグビーは客ともめて喧嘩になります。
ホテルで寝ているとレントンが目を覚まして金を持ち逃げします。スパッドは気づいていましたが、見て見ぬふりをします。
翌朝、ベグビーはブチ切れて暴れます。レントンは根のいいスパッドにだけ金をロッカーの中に置いていってあげます。
レントンはヘロイン中毒者としての人生をやめて、この金で平凡な人生に向けて走り出してエンディングです。

関連する映画

ヒューマンドラマ

みんなの感想

ライターの感想

この作品はヘロイン中毒の青年達の青春を描いた映画です。このフレーズだけで興味をそそる内容だと思いますが、実際の内容は想像を遥かに凌ぐものです。
レントン役のユアン・マクレガーを一気に人気にさせた理由の通り、彼の中毒者としての演技には凄まじいインパクトがあります。序盤で便器の中に座薬を取りに行くシーンは頭から離れません。スコットランド一の汚いトイレの中に体ごと突っ込むシーンは凄まじいです。
スパッドが酔っぱらって起きて便を漏らしているシーンがあります。気づいた時のスパッドのエェ?と思わず出た声が笑えます。シーツを洗おうと彼女のお母さんがつかむと、便が飛び散るシーンは凄まじいです。また、面接のシーンで喋りまくるスパッドには笑ってしまいました。
トミーの死んだ経緯を話す場面があります。彼女との復縁を求めて子猫をプレゼントしようとしますが、受け取ってもらえずにトミーは飼う事になります。しかし、猫の糞には菌がたくさんついていて、それが原因でトミーはショック症状が出ます。最後は反吐の中で死亡したトミーの最後を話す場面は恐ろしくて凄まじいです。
全体を通してレントンが働き始めた時以外、現実では中々お目にかかれないような凄まじい場面が多いと感じました。ヘロインを注射し続ける姿、ラリってる姿、女遊びに、喧嘩と殴り合い、生々しい映像が様々な感情を訴えかけてきます。コアな青春映画を観たい方にはお勧めの作品です。

映画の感想を投稿する

映画「トレインスポッティング」の商品はこちら