「ドライビングMissデイジー」のネタバレあらすじ結末

ドライビング Miss デイジーの紹介:1989年公開。25年の時の流れの中で、白人の老婦人と黒人運転手の心の交流と友情を描いた作品。アカデミー賞では作品賞、脚色賞、メイクアップ賞、主演女優賞を受賞した。アレフレッド・ウーリーの戯曲が原作。監督は「ダブル・ジョパディー」のブルース・ベレスフォード。製作総指揮は「ショコラ」のデイヴィッド・ブラウン。音楽は「パール・ハーバー」のハンス・ジマー。主演は「フライド・グリーン・トマト」のジェシカ・タンディと「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマン。

予告動画

ドライビングMissデイジーの主な出演者

デイジー・ワサン(ジェシカ・タンディ)、ホーク・コバーン(モーガン・フリーマン)、ブーリー・ワサン(ダン・エイクロイド)、フローリン・ワサン(パティ・ルポーン)、アデラ(エスター・ローレ)

ドライビングMissデイジーのネタバレあらすじ

【起】- ドライビングMissデイジーのあらすじ1

デイジーは出掛けるため、車に乗り込みます。しかし、バックをしてしまって隣の家に突っ込んでしまいます。それから保険会社から睨まれることになって、彼女は出かける足が無くなって困ります。
デイジーの息子のブーリーが会社に行くと、エレベーターが故障して出荷ができなくて困っていました。そこにホークと名乗る男性がきて、彼のアドバイスのおかげでエレベーターが動きます。
ホークは昔、酪農工場でエレベーターを使っていた事があったのです。ブーリーは、デイジーの運転手を雇おうと募集していました。
その面接に来たのがホークでした。ホークは、デイジーが扱いにくい事を聞いて、うまくやることを約束します。
自宅にホークを連れて行くと、デイジーは運転手は必要ないと反対します。ブーリーはホークをとりあえず置いて行くことにします。
ホークが話しかけても、デイジーは打ち解けようとはしません。それでも毎日ホークは通います。
ある日、家事を手伝ってくれてるアデラがコーヒー豆などが切れてると言います。デイジーは市電で買い物に行こうとしますが、ホークは車で送ると言います。
断固として拒否するデイジーでしたが、ホークが追いかけてきます。人目もあって乗る事にするデイジーでした。

【承】- ドライビングMissデイジーのあらすじ2

ホークは、ブーリーに乗せることに成功したことを話します。それから教会の送り迎えなど運転手として仕事ができるようになります。
しかし、デイジーはホークの事を好きにはなれませんでした。ある日、サケ缶が一つ無くなっているのに気づいて、盗みを働いているとブーリーに報告します。
ブーリーはサケ缶一つで呼び出されて、やらやれと思います。そして、わがままばかり言ってくるデイジーに、保険会社と交渉して好きにするように言ってやります。
ホークが出勤してきて、サケ缶を昨日食べた事を話します。古くなったサケ缶は食べて良いと、デイジーが言ってたのです。
代わりに新しいサケ缶を買ってきたホークでした。デイジーは何も無かったことにして去り、ブーリーも帰る事にします。
ある日、デイジーはホークとお墓参りに行きます。友人に花を添えるのを頼まれていて、ホークに頼みます。
しかし、ホークは字を読むことが出来なくて、どの墓か分かりませんでした。教師でもあったデイジーがアルファベットで教えてあげます。
それから数年が経ったクリスマスに、デイジーは読み書きできないホークに使い古しの読み書き本をあげます。

【転】- ドライビングMissデイジーのあらすじ3

そろそろ車の買い替え時になります。ホークは、デイジーを乗せたハドソンを買い取った店から買います。
ブーリーは、デイジーから買えば安かったのにと言います。デイジーに月賦で払うわけにはいかないのと、デイジーとの関係をこのままでいるためにも、ホークは店から買ったのです。
もしも新車がデイジーにお気に召さなかった時に、ハドソンを使うこともできるので用心のためでもありました。
今日は、おじさんの家に向かうため遠出することになります。せっかちなデイジーは準備を急ぎます。
途中で、警察官が車検証と免許証の掲示を求めてきます。ユダヤ人のデイジーと、黒人のホークの陰口を言う警察官でした。
道を間違えてしまって、予定よりずいぶん遅れます。デイジーはスタンドでトイレに行けますが、黒人のホークは行くことができません。
茂みで用を足した後、おじさんの家に到着します。おじさんの誕生日パーティーが開かれます。
ある日、ブーリーの従兄の嫁のシンクレアが、ホークを雇いたいと言ってきます。ブーリーに相談すると、賃上げに成功します。
数年が経って、デイジーは友人達と麻雀を楽しんでいます。テレビを見ていたアデラが倒れて亡くなります。
それからデイジーは家事の負担が増えていきます。ホークが気を利かせてくれて、雪の中でもきてくれます。ホークを褒めるデイジーにブーリーは驚きます。

【結】- ドライビングMissデイジーのあらすじ4

数年が経って、教会に行こうとすると大渋滞で行けませんでした。教会が爆破されたのが原因です。
デイジーは、キング牧師を支持するため夕食会に参加します。しかし、ブーリーは仕事柄、影響を受けるために行くことはできないと言います。
ホークと夕食会に行くことにします。ホークは直前に出席を誘われて断ることにします。デイジーは一人で牧師の演説を聞きます。
牧師は、差別などで良心のある人々が何も言わずに、無関心でいる態度こそが問題と言います。
数年が経ったある日、ホークが出勤するとデイジーの様子がおかしい事に気づきます。認知症を患ったデイジーでした。
デイジーの家は売ることが決まり、ホークは年齢的にも運転ができなくなります。タクシーでデイジーに度々会いに行っていますが、彼女はホークの事が分かる時と分からない時がある様子です。
ホークとブーリーが、デイジーに会いに病院に行きます。デイジーはブーリーとだけ話したい様子です。
ブーリーが未だにホークに給料を支払っている事を聞いたデイジーは、それは強盗と一緒だよと昔と変わらずに話します。ホークがデイジーに食べ物を食べさせてあげてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、今作で80歳にしてアカデミー賞主演女優賞を受賞したジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの素晴らしい演技の数々です。25年の月日の中で、二人の友情が深まっていく姿に心が温まります。
また、二人や周囲の人々など25年の月日を表現する出演者達のメイクアップが素晴らしいです。アカデミー賞でメイクアップ賞を受賞した理由が分かります。
そしてハンス・ジマーが担当した音楽がじんわりと心に響いてきて、いつまでも記憶に残り続けます。
映像の中で、家の様子がゆっくりと映し出されるなど、今まで歩んできた歴史を表現しているかのカメラワークは絶賛できると言えます。
この作品の特徴として、若い人々がほとんど登場しません。印象的だったのは、デイジーが友人達と麻雀をしている場面です。一勝負してみたくなります。
最後まで見終わって、何度でも見たくなる作品だと思いました。多くの人が高評価をつける理由の分かる映画で、お勧めの作品です。

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