「ドライブイン蒲生」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ドライブイン蒲生の紹介:2014年公開の日本映画。カメラマンのたむらまさきがメガホンをとり、芥川賞作家、伊藤たかみの短編小説を原作に、ドライブインを経営する実家で育った姉弟の不器用な生き様を描く。

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予告動画

ドライブイン蒲生の主な出演者

蒲生俊也(染谷将太)、蒲生沙紀(黒川芽以)、蒲生三郎(永瀬正敏)、須田満(小林ユウキチ)、蒲生しのぶ(猫田直)、岸本亜希子(平澤宏々路)、パン屋のおじさん(鈴木晋介)、沙紀の担任教師(足立智充)、ドライブイン店の人(田村愛)、岸本博志(吉岡睦雄)、くびなし(黒田大輔)

ドライブイン蒲生のネタバレあらすじ

【起】- ドライブイン蒲生のあらすじ1

蒲生(がもう)家は父・三郎、母・しのぶ、娘・沙紀、息子・俊也の4人家族です。
父・三郎は「ドライブイン蒲生」という店を経営していますが、あまり繁盛していません。三郎自身も飲んだくれで、勝手に休業したりします。
その父・三郎のぐうたらな性格のせいで、沙紀と俊也の姉弟は、小さい頃から〝バカの家の子ども〟と言われていました。
そのせいで沙紀も俊也も少しグレています。でも、姉弟の仲はよく、いつも一緒にいます。
蒲生家では父・三郎と娘・沙紀がことあるごとに対立しました。 この映画を無料で観る

【承】- ドライブイン蒲生のあらすじ2

沙紀は父を毛嫌いし、他に本当の父がいる、馴染みのパン屋のおじさんが父ではないかと弟・俊也に言いました。
弟の俊也は父・三郎と良好な関係で、父と姉の不仲の板挟みになります。
左手の親指の付け根にある、スペードのいれずみを自慢にする父・三郎は、俊也が怪我をするとほぐした煙草の葉で止血するワイルドな男でした。
「蒲生家は〝くらわんか舟(江戸時代、淀川を往来する大型船に飲食物を売る小舟)〟の末裔だ」と言うのが父・三郎の癖です。
アイスピックでハンド・ナイフ・トリック(開いた指の間を尖った先で交互に突いていくゲーム)をするのも父・三郎の自慢でした。

【転】- ドライブイン蒲生のあらすじ3

そんな父・三郎が病気で入院し、やがて亡き人となります。
葬儀に出た沙紀と俊也は、いれずみはどうなったんだろうと話しました。
父・三郎を毛嫌いしていた沙紀ですが、折に触れ思い出すのは父の言葉や父の言動です。本当は沙紀も父のことが好きだったのです。
父のようにいれずみを入れようと、沙紀は左肩のそばにハートのマークを墨汁のついたアイスピックで突きました。
博志と結婚して家を出た沙紀が、DVが原因で娘・亜希子を連れて帰ってきます。「ドライブイン蒲生」は父の死後、閉店しています。
母・しのぶと弟・俊也は沙紀の話を聞き、俊也は沙紀が夫・博志と話をつける場に一緒に行きます。

【結】- ドライブイン蒲生のあらすじ4

待ち合わせのドライブインで沙紀と博志が話をするのを、車の中で俊也と亜希子は見ました。
博志が沙紀に平手打ちをした時、俊也は「親父なら左手(利き腕じゃない方)なのに」と言います。父は叩く時でも手加減をしていたのです。
俊也はアイスピックで店外から博志を脅し、博志の車のタイヤをパンクさせました。
それを見た沙紀が俊也を制止し、博志は「蒲生の家はバカだから」と言います。
博志と別れた沙紀は、ドライブイン蒲生を再開させると宣言します。
「くらわんか舟の末裔だから」と告げる沙紀の顔は、晴れ晴れとしていました。

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