「ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所」のネタバレあらすじ結末

ナチスの墓標 レニングラード捕虜収容所の紹介:戦争終結後、ロシアのレニングラード収容所に捕虜としてドイツ兵が移送されてくる。収容所は女性兵が管理していた。自分達の家族を殺された恨みを捕虜達に向けていく兵士達。パブロフ大佐は捕虜の中に隠れている重罪な戦犯を見つけようとしていた。手助けするように軍医ナターシャに指示する。戦後に起こった残虐な出来事を実話に基いて描いた作品。

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ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所の主な出演者

ナターシャ(ヴェラ・ファーミガ)、パブロフ大佐(ジョン・マルコビッチ)、マックス(トーマス・クレッチマン)、クラウス(ダニエル・ブリュール)

ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所のネタバレあらすじ

【起】- ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所のあらすじ1

ナターシャはレニングラード収容所で軍医として働いていました。精神病を患っている夫はナターシャに世話をされながら、収容所の門番をしていました。
ある日女性兵が管理していた収容所に、ドイツ兵の捕虜が移送されてきます。彼らに多くの家族を殺された恨みから、女性兵達は虐待を行っていきます。食べ物をわざと地面に落としたり、体罰を行います。
民間人で収容所の手伝いにきていたジーナは、捕虜の一人と恋に落ちます。楽しく会話をしていたのを、様子を見に来ていたパブロフ大佐に見つかってしまいます。ジーナは極寒の中で服を脱ぐように命令されて泣き崩れます。
パブロフ大佐は捕虜の中に重罪な戦犯が隠れていることを調査していました。そしてナターシャに、捕虜達に信頼されるように仕組み、戦犯を見つけるように言ってきます。ナターシャは複雑な気持ちで、言葉を返すことができませんでした。パブロフ大佐は次々と戦犯を見つけていき、公開処刑を行っていきます。 この映画を無料で観る

【承】- ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所のあらすじ2

捕虜のマックスとクラウスは教師と教え子の関係でした。マックスはクラウスとは卒業後ずっと音信不通でした。しかし、クラウスはマックスが何者であるか知っていました。それを理由に信用できると判断したナターシャに、戦犯が誰かを言おうと説得してきます。そうすれば故郷に生きて戻れるからと考えたのです。マックスは仲間を売ることはできないと、説得には応じませんでした。
パブロフ大佐の指示で食料の供給が3分の1に減らされます。このままでは餓死してしまうと考えたナターシャは、オルガ大尉に仕事を与えようと提案します。
雇い主を探しだして、1日2回の食事を与えることができるようになります。ナターシャは雇い主とダンスホールの話しをしていて思いつきます。演奏家も捕虜の中にいるはずだと考え、更生の一貫として演奏させます。
ジーナは捕虜の一人の子供をみごもってしまいます。更に事態を悪化させる事件が起きます。食料保管庫から砂糖と芋が消えてしまったのです。
これらの報告を聞いたナターシャはオルガに知らせなければならなくなります。言い出せずにいたナターシャにオルガがメモ紙を見せます。そこにはナターシャがパブロフ大佐に密告しているスパイだと書いてありました。その筆跡はナターシャの夫のものでした。
以前から収容所について密告している人物がいるとオルガは疑っていました。ナターシャは夫に追及するも、精神的な病から内容が分かってない様子でした。

【転】- ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所のあらすじ3

事件を聞きつけてパブロフ大佐がやってきます。ジーナの恋人は連れて行かれます。助けを求めるジーナにナターシャがパブロフ大佐に食料の隠し場所に心当たりがあると言います。
女性兵のロッカーに向かうと、壁の中に隠し部屋を見つけます。一人の女性兵が犯人であることが判明します。そのため、ナターシャはパブロフ大佐に捕虜が無実であることを伝えます。しかし、それ以外にも罪があると言って聞き入れてもらえませんでした。翌日首を吊って自殺しているジーナが発見されます。
ある日捕虜達に、女性兵達が外にでるように命令します。次に極寒の中、服を全て脱ぐように命令します。地下室に連れて行かれた捕虜達は、毒ガスで殺されるのかと覚悟を決めます。そして発射されたのは水でした。ついでに石鹸も渡されます。今晩が演奏会の日なので、体を洗わせたかっただけだったのです。捕虜達の怯えっぷりに女性兵達は笑い続けます。
綺麗な服を用意してもらって、いざ会場に向かいます。一般のロシア人やパブロフ大佐軍関係者も来場します。演奏しない捕虜達は、ロシアの女性達と一緒にダンスを踊って幸せな時間を過ごします。
捕虜達が収容所に帰る時間になって、女性達は見送りに来ます。門が閉まっても彼女達は帰りませんでした。オルガは門を開けて、朝までには帰るようにと言います。捕虜達と女性達は手を繋いで外へ歩いていきます。

【結】- ナチスの墓標レニングラード捕虜収容所のあらすじ4

マックスはナターシャの部屋へ窓から行き、二人は愛し合います。マックスが帰ろうとすると、クラウスが後ろから頭を殴って気絶させます。
離れた場所まで担いで外に運び、マックスの服にメモを入れます。彼に罪をなすりつけようとしたのです。それに気づいたナターシャがクラウスに飛びつきますが、女性の力ではどうしようもありませんでした。
意識を取り戻したマックスが反撃をすると、パブロフ大佐がやってきます。もう駄目だと思ったクラウスは電車に飛び込んで死にます。マックスはメモを見られて連れて行かれます。パブロフ大佐がナターシャに任務ごくろうと言います。ナターシャは泣き崩れて、マックスは任務だったのかと悲しい表情を浮かべます。
しばらくすると、マックスは収容所に戻されます。戦犯ではなかったのです。安心したナターシャでした。しかし、夫の職務が解放されたとパブロフ大佐に言われて、離れ離れになってしまいます。
ついに条約が結ばれて、捕虜の解放が決まります。捕虜達は出会った女性達と別れを惜しみます。故郷に帰るための移送車が到着すると、マックスはナターシャを抱きしめて手紙を渡します。一人になってしまったナターシャは、手紙と近くにあった花を持って涙します。そしてエンディングとなります。

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