「ネバーランド」のネタバレあらすじ結末

ネバーランド(2004年)の紹介:2004年公開の実話を基に制作された映画。ピーター・パンの物語を書いた劇作家と、ピーターという少年との交流を描いた作品。第77回アカデミー賞では作曲賞を受賞し、7部門にノミネートされた。監督は「ワールド・ウォーZ」のマーク・フォースター。脚本は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」のデヴィッド・マギー。出演は「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ、「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレット、「レインマン」のダスティン・ホフマンなど。

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予告動画

ネバーランドの主な出演者

ジェームス・マシュー・バリ(ジョニー・デップ)、シルヴィア・ルウェイン・デイヴィス(ケイト・ウィンスレット)、デュ・モーリエ夫人(ジュリー・クリスティ)、メアリー・アンセル・バリ(ラダ・ミッチェル)、チャールズ・フローマン(ダスティン・ホフマン)、ピーター・ルウェイン・デイヴィス(フレディ・ハイモア)、ピーター・パン(ケリー・マクドナルド)

ネバーランドのネタバレあらすじ

【起】- ネバーランドのあらすじ1

1903年、劇作家のジェームス・マシュー・バリは、脚本を手掛けた新作舞台の様子を見に来ています。評価は散々な結果に終わって、新聞でも悪評と書かれてしまいます。
新たな脚本を書くために、公園に朝の散歩に行きます。仕事をするのならと、妻のメアリーは一緒には来ませんでした。
愛犬ポーソスと公園に行くと、デイヴィス夫人と息子達4人と出会います。子供達を喜ばせるため、ポーソスを熊にして一緒に踊るジェームス。4人のうちの一人、ピーターだけは笑いませんでした。
公演での出来事をメアリーに聞かせると、デイヴィス夫人の母のモーリエ夫人と会いたいと言います。夕食に家族を招きたいと話します。
夫を亡くしたデイヴィス夫人は一人で子供達の面倒を見ていました。彼女は風邪をこじらせて、しばらく公園に来ませんでした。
大金をはたいて劇場と出演者を抑えているチャールズは、新しい脚本を作るようにジェームスに言ってきます。 この映画を無料で観る

【承】- ネバーランドのあらすじ2

ジェームスは4人の子供達と西部劇をしたりと遊びます。夕食に招待すると、モーリエ夫人は嫌味を言ってきます。メアリーは腹が立ちます。
モーリエ夫人は実家からやってきて、子供達に規則正しい生活をさせようと外出させないようにします。
メアリーはデイヴィス夫人や子供達といる時間の多いジェームスに苛立ちます。更にジェームスは、家の使用人をデイヴィス夫人の家に手伝いに向かわせたいと話します。
劇場に子供達を連れてきたジェームス。ピーターに脚本を書くために必要なノートを与えます。ジェームスは子供達が寝付かないでベッドの上を飛び跳ねている様子から、窓の外に飛び立つイメージを思いつきます。
ジェームスは、自分の兄が幼い頃亡くなった時、母が寝込んだ話しをデイヴィス夫人にします。ある日、ジェームスは兄の服を着て母に会いに行きます。
その時から大人になったとジェームスは言います。そして兄はネバーランドに言ったのだと語ります。この話しは今まで誰にも言ったことのない話しでした。
ジェームスに悪い噂が立ち始めます。おかまいなしに彼は別荘にデイヴィス夫人と子供達を連れて行きます。

【転】- ネバーランドのあらすじ3

別荘で子供達とジェームスは海賊の真似をして遊びます。劇場に戻って、デイヴィス夫人の子供達と過ごして思いついた新たな台本を役者に渡します。子供や犬の役、妖精やフック船長の役など出演者達は困惑します。
別荘に戻るとピーター自身が脚本をして他の兄弟が演じてくれます。喜んでみてると、デイヴィス夫人の咳が止まらなくなって医者を呼びます。
病院で検査しようとしないデイヴィス夫人でした。ピーターは自分が劇をしたからと責め始め、ジェームスにもらったノートを破きます。皆は別荘から帰ることにします。
家に帰ったジェームスはメアリーがギルバートと夜遅くにいる所に出くわします。詳しい話しは後日にして、メアリーはジェームスの日記を盗んで見ます。
モーリエ夫人は既婚男性が娘と別荘に行ったなど悪い噂が立って、もらい手がなくなると迷惑がります。デイヴィス夫人も迷惑だと感じてると言い、ジェームスに来ないように言ってきます。
日記を見たメアリーは家を去ることを決めます。ギルバートとの噂で大きな騒ぎになります。
ジェームスはチャールズに25席をバラバラに取っておくように言います。そして、空を飛ぶ演出の装置でデイヴィス夫人の子供達が遊んでいると、ジョージが落下して腕を怪我します。

【結】- ネバーランドのあらすじ4

ジョージはジェームスからの入れ知恵で、デイヴィス夫人が検査を受けないとギブスをしないと強情を張ります。いくつか条件を出して夫人は了承します。
デイヴィス夫人と子供達はピーター・パンの劇の公演に向かうため準備をします。しかし、夫人が倒れてしまいます。彼女はピーターに繋ぎ合わせたノートを渡して、劇を見に行くように言います。
25席の客が来ないため、チャールズが売ろうとします。ギリギリになってやってきたのは、孤児院の子供達でした。歩くのが遅くて時間がかかってしまったのです。ピーターと子供達は席に案内されます。
ピーター・パンが始まると子供達は面白くて笑い始めます。大人達も妖精や海賊が出て来て大いに楽しみます。劇は大成功を収めて、ジェームスは時の人となります。
体調が良くならないデイヴィス夫人に、医者と子供達が一階に降りたほうがいいと勧めてきます。ジェームスが、ピーター・パンの劇を家で開いたのです。出演者は同じで、ネバーランドをイメージするセットは凄まじいものでした。
ジェームスはデイヴィス夫人にネバーランドの話しをした時に、いつか連れて行って欲しいと言われていました。その夢を叶えたのです。
しばらくして、デイヴィス夫人が亡くなります。彼女は子供達の後見人に母のモーリエ夫人とジェームスに頼んでいました。
母が亡くなって思わずジェームスに当たってしまったピーター。そんなピーターにジェームスが優しく、これからも一緒だよと言ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は号泣率が高い作品だと思います。ピーター・パンの公演が始まって、25席に誰が座るのか不思議に思っていました。孤児院の子供達がやってきた時に大号泣です。ジェームスの計らいに打ちのめされる場面です。
劇場で子供達が喜んでいる姿、それを微笑ましく思う大人達。きっとこれが世界を救う手段なのではと感じました。
ネバーランドの話しを中盤あたりでしといて、最後のデイヴィス夫人と家族に見せてあげる計らいに感動すること間違いなしです。素晴らしすぎて時間を忘れてしまうほどです。
ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ダスティン・ホフマン、ピーターパン役にはケリー・マクドナルドと出演者達の豪華さに驚かされます。豪華なことにも驚きますが、人間性溢れる演技力の素晴らしい数々に降参です。
音楽はヤン・A・P・カチュマレクで「扉をたたく人」や「太陽と月に背いて」を担当した方です。絶妙な選曲の数々にアカデミー賞で作曲賞を受賞したことに異論を唱える人はいないかと思います。
最後まで見終わって、大満足できた作品になります。感動すること間違いないので、ぜひ観て欲しいです。

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