「ヒナゴン」のネタバレあらすじ結末

ヒナゴンの紹介:1970年代に広島県比婆郡西城町で騒ぎになった未確認生物「ヒナゴン」。初めは町に来る人達で賑わったものの、ホラ話として騒動は収まっていく。30年が経って、町は財政難から合併話で揺れていた。町長のイッちゃんは新たに類人猿課を役場に設立して、ヒナゴンで町興しを提案するが…。ヒナゴン騒動をモチーフにして描いた作品。直木賞作家、重松清の初の映画化作品。

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ヒナゴンの主な出演者

イッちゃん(伊原剛志)、信子(井川遥)、ドベ(上島竜平)、ナバスケ(嶋田久作)、カツ(鶴見辰吾)、順平(松岡俊介)、ホラ健(夏八木勲)

ヒナゴンのネタバレあらすじ

【起】- ヒナゴンのあらすじ1

時は1970年代、広島県比婆郡西城町で未確認生物「ヒナゴン」が発見されて大騒ぎになります。町には大勢の人がやってきます。
やんちゃな小学生のイッちゃん達は山にヒナゴンを見つけに行きます。夜になっても見つけることができず、イッちゃん以外の子供達は木の下で眠ってしまいます。イッちゃんは自分だけヒナゴンに会うことができます。
山に捜索にやってきた消防団や大人達に、イッちゃんはヒナゴンを見たと言います。大人達には笑われて相手にされませんでした。しかし、担任の宮本先生だけは信じてくれます。それからメディアでホラ話だと流されて事態は収束していきます。
30年が経過して、イッちゃんは町長になっていました。そして今でもヒナゴンの存在を信じています。
町は財政難から隣町との合併をせざるを得ない状況でした。合併に反対のイッちゃんは役場に類人猿課を設立します。ヒナゴンを町興しとして復活させようと考えたのです。 この映画を無料で観る

【承】- ヒナゴンのあらすじ2

東京で働いていた信子は現在失業中でした。母から良い仕事があると紹介されて、地元に帰ってきます。仕事先は役場の類人猿課でした。
信子の祖父はホラ健と呼ばれていた人でした。ヒナゴンがいるとホラを吹いて馬鹿にされていた事から、そのアダ名が付いたのです。信子は祖父を尊敬していました。
類人猿課には同級生だった西野と順平が協力してくれます。西野は教育委員会と兼任、順平は教師をしていました。順平は子供達にヒナゴンの絵を描いてもらいます。
類人猿課に住民の荒川からヒナゴンの目撃情報が寄せられます。しかし、全て嘘だったことが分かります。
子供達に描いてもらった絵を展示しますが、反響は少なくて予定より早く終わってしまいます。平野という女の子の絵だけは何も描かれていませんでした。
イッちゃんの元に同級生のナバスケがやってきます。離婚して地元に帰ってきたのです。仕事がうまくいってなくて、類人猿課で働かせてくれと頼んできます。公私混同はできないとイッちゃんは断ります。

【転】- ヒナゴンのあらすじ3

イッちゃんは隣町との合併協議で、どうしても隣町の片山が気に入りませんでした。その帰り道、ガソリンスタンドに行くと仕事中のナバスケを見つけます。ナバスケは商品の栄養ドリンクをあげて、イッちゃんとドリンクの写真撮影をします。
しばらくしてナバスケが薬事法違反で逮捕されます。栄養ドリンクの宣伝にイッちゃんの写真を使っていたため、町長のリコールが起こって再選挙が行われます。
前町長と西野が立候補します。西野は合併に賛成だったため、片山から協力をしてもらえます。
イッちゃんは片山を呼び出して話しをします。片山は西野を捨て駒にするつもりであることが分かります。
イッちゃんは合併に賛成することにしますが、片山とは組まないと言います。その後、前町長が片山と裏で取引があった噂がたち、立候補を辞退します。イッちゃんと西野の一騎討ちになります。
ヒナゴンを携帯のカメラで撮った写真が類人猿課に届きます。喜ぶ信子とイッちゃんでした。
イッちゃんが合併に賛成することになって、西野は弱気になります。信子が喝を入れますが、逆に当たられて怒ります。

【結】- ヒナゴンのあらすじ4

腹の立った信子は東京に帰ることにします。電車に乗ってるとドベが追いかけてきます。ヒナゴンが捕獲されたと知らせが入ったのです。ヒナゴンの正体は着ぐるみを着たナバスケでした。
順平はヒナゴンが描けなかった平野と子供達を連れて山に行きます。信子も一緒に行って平野に信じることの大切さを教えます。平野はヒナゴンを見つけて絵を描きます。町のホームページに平野の絵が飾られます。
平野の絵を見て新聞記者がやってきます。順平と平野と記者は山に向かいます。夜になってしまい、3人は帰れなくなります。
一方、町では町長選挙の討論会が始まります。隣町の犬と野次を飛ばされ続ける西野が、必死に合併をしなければならない事実を説明します。住民達が納得すると、イッちゃんがやってきて次の町長に西野を指名します。
そこに山で3人が遭難している知らせが届きます。全員で探しに行きます。
記者と平野は山で足を滑らしてしまいます。平野をヒナゴンが助けてくれます。ヒナゴンのおかげで3人は皆のいるところに行くことができます。
滑った記者が偶然ヒナゴンの写真を撮っていました。その写真が有名になって町はうるおいます。
最後にイッちゃんがホラ健と同じように、ヒナゴンと会える夢を見てエンディングとなります。

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