「ベルリン36」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ベルリン36の紹介:ナチス時代にベルリンで開催されたオリンピックにドイツ国民の一員であるユダヤ人を排斥するならオリンピックに参加しないと提唱した国があったため、たった一人出場することになったユダヤ人の高飛び選手とライバルのマリーとの間に芽生える友情の物語です。

ベルリン36の主な出演者

グレーテル・バーグマン(カロリーネ・ヘルフルト)、マリー:ケッテラー(セバスチャン・ウレドフスキ)

ベルリン36のネタバレあらすじ

【起】- ベルリン36のあらすじ1

ナチスが台頭し始めたドイつで暮らすユダヤ人たちの生活は日に日に苦しいものとなってきていました。
しかし、まだ第二次世界大戦には突入しておらず、ドイツは世界から孤立することには至っていませんでした。そんな時代にベルリンでオリンピックが開催されることになったのです。
このオリンピックは第一次大戦で敗北し、貧困にあえいでいた時代を経験していたドイツはこれほど復興したドイツを世界にアピールするまたとない機会ととらえ、準備に余念がありませんでした。
ドイツ民族が世界一優秀な民族であることも同時に見せつけるため、決して負けるわけにはいかないと選手たちにもプレッシャーをかけたオリンピックでもありました。選手たちはプレッシャーを感じながらも誇らしさも感じ、トレーニングに一生懸命の日々を過ごしていました。 この映画を無料で観る

【承】- ベルリン36のあらすじ2

ナチスがユダヤ人弾圧の政策をとっていることは世界的にも知られていました。しかし、この時点では表立った迫害などは行われておらず、ナチスが非人道的であるということを世界はまだ気づいていませんでした。
しかし、オリンピックにまだドイツ国民の一員であるユダヤ人が全然出場しないのはおかしいと考え始めた国も多くみられました。アメリカ始め列強の国々が不参加を検討し始めるのを恐れたドイツは、たった一人のユダヤ人少女グレーテルを高飛びの選手をして出場を認めたのです。
グレーテルはドイツ人選手たちに混じって練習の合宿に参加することになりましたが、不当ないじめやのけものにされたました。コーチは全く公平に練習をさせてくれたのです。

【転】- ベルリン36のあらすじ3

合宿の最中にナチスの政府高官の人が激励にきて、選手みんなと握手を交わしていきましたが、グレーテルには声もかかりませんでした。
このドイツ人選手の中にマリーという無口な選手がいました。マリーはドイツ人選手の中でも孤立した雰囲気を持った少女だったため、グレーテルは少しずつ言葉を交わすようになっていきました。
あるときシャワー室を使っていたグレーテルはほかの少女の嫌がらせでシャワー室に閉じ込められてしまいます。
電気をつけ、なんとかシャワー室から脱出しようと試みている時にマリーがシャワー室を使っているのに気づきますが、同時に力強いジャンプをするマリーが実は男性であることに気づいてしまうのでした。この事実は他のドイツ人選手も知らない秘密だったのです。 この映画を無料で観る

【結】- ベルリン36のあらすじ4

グレーテルはこの衝撃的な事実を誰にも話しませんでした。今までと変わらずマリーと接していました。
マリーはナチス政府から金メダルを必ず取ることを目的としたため、女性選手になりすましてオリンピックに出場することを命令されていたのでした。グレーテルはオリンピックの本番前の公開練習に向かいますが、観客からはやじが飛ぶ中、応援してくれたのは合宿の時のコーチだけでした。
飛び交うやじの中、グレーテルは誰よりも高く飛ぶことができました。しかし、オリンピック直前になってグレーテルは出場させないとう慇懃無礼な手紙を受け取ります。
マリーは自分が男性であることを隠したまま女性選手としてオリンピックに出場しますが、観客の中にグレーテルがいることに気づきます。そして飛べるはずのバーを飛び終わった瞬間に手でバーに触れて落としてしまい、金メダルも失ったのです。
誰よりも能力のある二人はメダルは失いましたが、アメリカに亡命したグレーテルはマリーと生涯の友情を築いていくのでした。

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