「マグノリアの花たち」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

マグノリアの花たちの紹介:アメリカののどかな町チンカピンの美容室を舞台に糖尿病を患いながらも結婚し、出産を決意するシェルビーとその母マリン、元町長夫人のクレリー、美容室のオーナートルービィ、いつも悪態をついているウィザー、美容室で働くアネルの友情を描くドラマ。

マグノリアの花たちの主な出演者

シェルビー(ジュリア・ロバーツ)、マリン(サリー・フィールド)、トルービィ(ドリー・パートン)、クレリー(オリンピア・デュカキス)、ウィザー(シャーリー・マクレーン)

マグノリアの花たちのネタバレあらすじ

【起】- マグノリアの花たちのあらすじ1

1人の女性がある町にやってきます。
この町の美容院に就職しようとやって来たアネルです。
ある家の前に来るとどうやら結婚式の支度をしているようです。
この家の主人ドラムが結婚式のパーティーまでに木に集まっている鳥を追い払おうと空に銃を向けて撃っています。
バンバン打ち鳴らす銃声に妻のマリンはもう我慢できません。
届いたシャンパングラスは割れているし朝から大忙しです。
結婚する一番上の娘シェルビーはマニキュアが濃すぎるとマリンに訴え、マリンはシェルビーの弟たちのいたずらに怒鳴り、庭の銃声も止みません。
アネルはトルービィの美容院にやってきました。
トルービィの技術テストを受け、無事雇ってもらえることになりました。
美容師になれたことに喜ぶアネルにトルービィは「生まれつきの美人はいない」という自分の哲学を教えます。
アネルの下宿の主人の不幸話をしていると、元町長夫人のクレリーが車でやって来ます。
トルービィとクレリーは訳ありなアネルの噂話をしているとまた銃声が聞こえてきます。
花婿のジャクソンはこっそり二階の窓からシェルビーの部屋に忍び込みます。
シェルビーの気が変わって結婚をキャンセルしないか心配になったのです。
シェルビーにもう一度プロポーズすると窓からまた帰っていきました。
ウィザーが銃声の文句を言いに家に犬と乗り込んで来る直前で逃げるようにマリンはシェルビーと美容院に行きます。
一週間続く銃声にウィザーの犬がノイローゼになったのです。
銃弾をプールに撒いてウィザーとドラムは言い争いをしていきます。
美容院ではシェルビーとマリン、クレリーが髪のセットをしています。
トルービィがシェルビーにジャクソンのことを聞くと、一生を共に出来る相手だとのろけるシェルビー。
シェルビーの仕事の話になると結婚したら辞めるようにとマリンは強く言います。
シェルビーは保育士の仕事が大好きで続けるのだと言います。
クレリーが売り出されたラジオ局の話をするとシェルビーが買うといいと提案します。
そのうちにシェルビーが初めは結婚に反対したのだという話が出てきて皆びっくりします。
尽きないおしゃべりの中、突然シェルビーは糖尿病の発作を起こします。
医者に子供は無理だと言われ、ジャクソンへの罪悪感でシェルビーは結婚に消極的だったのです。
発作も落ち着き髪のセットも一段落した美容院にウィザーがマリンの主人ドラムの文句を言いに乗り込んできました。
知らない顔のアネルを見つけるとウィザーが質問攻めにします。
アネルの旦那は蒸発したうえに車も宝石も持って行ってしまい、アネルも警察でいろいろと話を聞かれたのだと涙ながらに話します。
話したがらなかったのは、正直に言えば雇ってもらえないかもしれず怖かったからだと告白しました。
かわいそうなアネルをシェルビーは結婚式に来てパーティーを楽しむようにと招待します。
庭ではドラムと息子二人が鳥を追い払うために爆竹をたくさんつけた矢をボーガンで打ち込みました。
激しく鳴る爆竹に鳥が一斉に逃げ出し、その音と煙にシェルビーとマリンは家へ急ぎ、ウィザーの犬は逃げ出しウィザーもそれを追って走ります。
結婚式のテーマカラー”恥じらいのピンク”の中、式が始まります。
パーティーでは女たちの噂話も盛り上がります。
アネルはドリンク係りのサミーと出会います。
飲んで踊って楽しいパーティーは終わり大勢の人が見送る中、シェルビーはジャクソンと共に車に乗り込み行ってしまいます。
歩いて帰っているアネルを見つけたサミーは送ろうとしますが、アネルはやんわりと断ります。

【承】- マグノリアの花たちのあらすじ2

クリスマスシーズンになりました。
お祭りの屋台でトルービィとすっかり垢抜けたアネルがルイジアナの名物料理を振る舞っています。
そこに帰省したシェルビーがやってきました。
トルービィの息子ルイにはガールフレンドができ、アネルは元夫とすっかり縁が切れて陽気になりサミーと恋人同士に、クレリーはラジオ局のオーナーになっていました。
クリスマスプレゼントの話をしている時、シェルビーは妊娠したとマリンに打ち明けます。
母に喜んでほしいシェルビーでしたが、マリンは全く喜べません。
医者は妊娠は避けた方がいいのだと言っていたのです。
産むことはシェルビーの命にかかわるかもしれません。
マリンはジャクソンにも家族計画は慎重に頼むと真剣にお願いしていました。
シェルビーの病気のことを考えると養子を申し込んでも許可が下りるはずもなく、シェルビーとジャクソンはは十分考えた末に子供を作ろうと2人で決めたのでした。
アネルが手掛けたクリスマスの飾りで華やかなトルービィの美容院にシェルビーとマリンがやって来ました。
そこへウィザーも来てシェルビーはウィザーの知り合いのオーウェンに会ったという話をします。
オーウェンはウィザーの事を気にかけていたと教えます。
クリスマスパーティーでシェルビーはウィザーの元にオーウェンを連れてきます。
おせっかいなシェルビーの文句をマリンに言いますが、マリンはなんだか元気がありません。
そんな中シェルビーの妊娠を父ドラムが発表します。
娘が心配で心から喜べないマリンをウィザー、トルービィ、クレリー、アネルが元気づけます。

【転】- マグノリアの花たちのあらすじ3

そしてかわいい男の子ジャックが生まれ1年経ちました。
マリンがトルービィの美容院に行くと言うと、シェルビーもうんと髪を短く切るから自分も行くと言います。
それを聞いて複雑な気持ちのマリン。
シェルビーは自分の髪の毛をとても大切に、自慢にしていたのです。
髪の毛を切ってもらい、鏡を見たシェルビーはショックを受けますがマリンに「とても似合う。」と言われて気を取り直します。
そしてアネルの話に。
最近のアネルは「聖書研究会」に行ってからお祈りばかり捧げ、サミーもお手上げだとトルービィが言います。
マニキュアをしているシェルビーの腕に酷い傷跡があるのをトルービィが見つけます。
シェルビーは、子供を産んで腎臓にストレスがあり透析をしているのだと皆に説明します。
そして子供を育てながら透析をするのには限界があるのでマリンから腎臓移植をしてもらうのだと告白します。
入院当日、クレリー、トルービィ、アネル、ウィザーは教会へ行きます。
そこではオーウェンが聖歌隊にいてウィザーと合図を送りあいます。どうやら付き合っているようです。
病院でみんな腎臓移植手術が終わるのを待っています。
シェルビーの腎臓移植の手術は無事成功しました。

【結】- マグノリアの花たちのあらすじ4

マリンも元気になり、ハロウィーンにアネルがサミーと結婚しました。
クレリー、トルービィ、マリン、ウィザーがサプライズパーティを仕掛けます。
シェルビーからもプレゼントが届きました。
シェルビーはハロウィンなので仕事を早く切り上げて帰りましたが突然倒れてしまいます。
ジャックが泣き叫んでいる家にジャクソンが帰ってきてシェルビーが倒れているのを発見します。
昏睡状態から目覚めないシェルビーにマリンが片時も離れず付き添います。
毎日シェルビーに本を読んだり懸命に話しかけますが、とうとう意識が戻らないまま呼吸器を外すことになりました。
シェルビーを見送った後、ジャックがジャクソンのおばさんの所にいると聞くと居ても立ってもいられずマリンは車を走らせます。
マリンはジャックを抱きしめます。
シェルビーの葬儀が終わりみんなが立ち去った後もマリンは棺から離れることが出来ません。
それを見たトルービィ、クレリー、ウィザー、アネルが静かに集まります。
マリンは病院でのシェルビーの話をしてだんだんと悲しみと怒りの感情が溢れだします。
ジャックがシェルビーの事を知らずに、どんな犠牲を払って子供を産んだのかを知らずに育つということ、どうしてシェルビーが死ななくてはならなかったのか。
「誰かを殴ってこの耐えられない痛みを思い知らせてやりたい!」と泣き叫ぶマリンに、クレリーが「この人を殴りなさい!」と言ってウィザーを差し出します。
「”私はウィザーを殴った”っていうTシャツを売り出すわ!」「殴りなさい!皆ウィザーに一発食わせたいと思っているのよ!」とクレリーが言うとマリンも皆も(ウィザー以外)思わず笑いだします。
ウィザーはショックを受けています。
クレリーは1人ベンチで落ち込むウィザーの所へ行き仲直りをします。
アネルはサミーの子供を妊娠していて、子供の名前をシェルビーとつけてもいいかマリンに聞きます。
イースターになりました。
ジャックとジャクソンもイースターエッグを探しています。
アネルはもうお腹がパンパンで臨月です。
サミーはイースターのウサギの扮装をしています。
トルービィの2号店も完成しました。
クレリーがジャックにお話を聞かせています。
自分は優しい妖精クレリーでウィザーが悪い魔女のお話です。
お話が終わり悪い魔女のウィザーは消えたのに本物のウィザーがジャックに話しかけました。
ジャックは泣きながらウィザーの頬を叩き、マリンの元へ走ります。
そんな中、急にアネルが産気づきます。
ウサギの扮装のサミーを探し、トルービィ夫婦の車でアネルは病院へ、息子のルイがバイクの後ろにサミーの入ったうさぎを乗せアネルを追いかけます。
シェルビーは亡くなりましたがシェルビーは息子を産み、また新しい命が誕生しようとしています。
こうして命は巡っていくのでした。

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