「ミツバチのささやき」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ミツバチのささやきの紹介:ビクトル・エリセが手がけた1973年のスペイン映画。スペイン内戦の終結直後の1940年を舞台とし、少女・アナの日常が綴られている。日本公開は1985年。

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ミツバチのささやきの主な出演者

アナ(アナ・トレント)、フェルナンド(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)、テレサ(テレサ・ヒンペラ)、イサベル(イサベル・テリェリア)、ミラグロス(ケティ・デ・ラ・カマラ)、治安警察官(エスタニス・ゴンサレス)、フランケンシュタイン(ホセ・ビリャサンテ)、逃亡者(ジュアン・マルガロ)

ミツバチのささやきのネタバレあらすじ

【起】- ミツバチのささやきのあらすじ1

1940年、内戦が終結した直後のスペインの小さな村。6歳の内気な少女アナは、父のフェルナンド、母のテレサ、姉のイサベルと暮らしています。
ある日、移動映画が村にやって来て「フランケンシュタイン」が上映されます。アナは食い入るような目で、フランケンシュタインが遊び相手の少女を誤って死なせ、皆に殺されてしまうシーンを見つめます。
その日の夜、アナはイサベルに何故フランケンシュタインは少女を死なせ、皆に殺されてしまったのかと尋ねます。イサベルは、少女は殺されていないし、フランケンシュタインも死んでいないと答えます。モンスターは精霊として村のはずれで生きているので、一度友達になればいつどこにいても呼び出せるとアナに語りかけます。 この映画を無料で観る

【承】- ミツバチのささやきのあらすじ2

ある日、イサベルは学校帰りに廃墟となった家畜小屋にアナを連れて行きます。イサベルはここがフランケンシュタインの家だとアナに嘘を教え、後日1人で廃墟にやって来たアナは大きな足跡を見つけます。それ以来、アナはたびたび廃墟を訪れるようになります。
またある日、イサベルの悲鳴が聞こえてアナが部屋に行くと、彼女は床に横たわっていました。アナは使用人のミラグロスを呼びに行くも、それはイサベルのいたずらでした。
ある夜アナが暮らす村に、逃亡者が汽車から飛び降り廃墟へと逃げ込みます。翌日アナが廃墟に入ると、中で怪我をした男が眠っていました。アナはリンゴと無断で持ち出したフェルナンドのコートを男に渡します。コートのポケットには懐中時計が入っており、フタを開けるとオルゴールが鳴り出しました。
男は食べ物とコートのお礼に、アナに手品を披露してみせます。

【転】- ミツバチのささやきのあらすじ3

その後、追っ手に見つかった男はあっけなく射殺されます。彼が着用していたコートからフェルナンドの名前が刻まれた懐中時計が発見され、フェルナンドは警察から呼び出しを受けます。男について尋ねられるも全く面識がないフェルナンドは、家族の中で誰がコートを持ち出したのかを考えます。
ある日、フェルナンドは家族全員が揃った食卓で、懐中時計のオルゴールを鳴らしてみせます。するとアナだけが激しく反応してみせ、フェルナンドは無言でアナを見つめます。
アナが廃墟に行くと、男がいない代わりにところどころに血の跡がありました。自分を呼ぶ声がして振り返ると、そこにはフェルナンドが立っていました。アナは父親に恐怖し、その場を走り去ります。

【結】- ミツバチのささやきのあらすじ4

アナは夜になっても戻らず、大がかりな捜索が行なわれます。森をさまよっていたアナは、昔父親に教えられた、食べると幻覚症状を引き起こす毒きのこを発見します。するといつの間にかアナは、「フランケンシュタイン」の映画で観た湖におり、フランケンシュタインと出会います。
翌朝アナは無事発見されるも、口をきかず食事もせず、家族を上手く認識できない状態でした。医師はテレサに、今はショック状態だがやがて元に戻るため心配しないようにと告げます。テレサは書斎の机で眠ってしまったフェルナンドの世話をします。
そして夜中に目を覚ましたアナが、寝室のドアを開け放ち、イサベルに教えられたように「私よ、アナよ」と精霊に呼びかける場面で、物語は幕を閉じます。

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