「ミリオンダラー・アーム」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

ミリオンダラー・アームの紹介:インド人初のメジャーリーガーが誕生するまでの物語を描く。アメリカのスポーツエージェントの実話を基にした伝記映画。

ミリオンダラー・アームの主な出演者

JB・バーンスタイン(ジョン・ハム)、リンク・シン(スラージ・ジャルマ)、ディネシュ・パテル(マデゥル・ミッタル)

ミリオンダラー・アームのネタバレあらすじ

【起】- ミリオンダラー・アームのあらすじ1

スポーツエージェントのJBは窮地に立たされていました。入念に準備してきたNFLのスター選手・ポポとの契約交渉が破談になってしまったのです。
資金は底をつき茫然としていると、JBは部下から「インドのクリケット競技人口は10億人」という事実を知ります。インドのクリケット選手を選抜すれば、メジャーリーガーに育てることができるのではないか、という考えがJBにひらめきます。
早速、投資家のチャンを説得、育成担当として野球の敏腕コーチのトム・ハウスと契約を済ませたJBは、単身インドへ。現地の低レベルのビジネス環境に苦しみつつ、野球コーチ志望の通訳アミト、ベテランスカウトのレイとともにJBは剛速球コンテスト「ミリオンダラー・アーム」の開催になんとかこぎつけます。
インド各地を巡る大会には、賞金を求めて多くの人々が参加しましたが、潜在能力を感じさせる選手はなかなか出てきませんでした。

【承】- ミリオンダラー・アームのあらすじ2

そんな中、JBの裏の家に住む美女・ブレンダにテレビ電話で励ましの言葉をかけられ、JBは元気づけられます。
そして、速球を投げる選手も徐々に現れ始め、ムンバイでの決勝には20人の選手が残りました。その中でアメリカでのメジャー挑戦権を獲得したのは、リンクとディネシュという青年で、いずれもコントロールに課題がありましたが、剛速球を投げる選手でした。
リンクとディネシュは実家に別れの挨拶を伝え、早々とアメリカへ向かいました。アミトとリンクとディネシュは当初ホテルに滞在の予定でしたが、ホテルとトラブルを起こしてしまい、結局JBの家に身を寄せることに。
練習初日、練習場である南カリフォルニア大学で、二人はコーチのハウスと初対面します。基本的な練習を教えますが、野球のルールも道具もわからない二人にハウスは呆気にとられてしまいます。
ハウスは二人が良い選手と認めつつも、メジャー挑戦は無理だろうとJBに伝えます。

【転】- ミリオンダラー・アームのあらすじ3

時を同じくして、JBの事務所は資金不足のピンチに陥ります。そこにポポから交渉を再開したいとの連絡が入り、JBはポポ主催のパーティーに呼ばれます。
リンクたちに娯楽の時間が必要と考えていたこともあり、JBはリンクたちをパーティーに同行させます。パーティーの最中JBは別室でポポと交渉を進めていましたが、アミトがトラブルを起こし、その後始末をするはめに。
その間にポポの気は変わり、再び交渉は破談してしまいます。一度はリンクたちに八つ当たりするも、ブレンダの言葉で悔い改めたJBは、リンクたちと家族のような温かい関係を築き始めます。
そんなある日、投資家チャンの意向で二人の入団テストが早まることに。驚くべき上達はしていたものの、二人には技術の面でもメンタルの面でも時期尚早なのは明らかでした。
しかし、JBはチャンには逆らえません。結果は予想通り散々たるもので、二人をスカウトする球団は現れませんでした。

【結】- ミリオンダラー・アームのあらすじ4

JBは二人の再挑戦のためにチャンを説得し、スカウトの元を訪ね歩きましたが、どこにも相手にされません。そこにレイが突然現れ、JBにパイレーツのスカウトを紹介します。
ようやく再挑戦の足掛かりをつかんだその夜、リンクたちがJBへの感謝の気持ちを込めて、インド風のディナータイムをJBとブレンダのために用意していました。それに対して、JBも入団テストに再挑戦できることを告げ、一同は喜びに包まれました。
スカウトの数は少なくテスト開催地もいつもの練習場でしたが、二人は不安そうな表情をしていました。そこにアミトが大勢の人々が自分の夢を二人に重ねていると激励すると、二人は見違えたように奮起します。
二人はコントロールが乱れることなく、次々と剛速球を投げたのです。スカウトたちを驚かせたリンクとディネシュは、見事パイレーツとの契約を獲得しました。それは、初めて野球ボールを握ってから10か月後の快挙だったのです。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「ミリオンダラー・アーム」の商品はこちら