「メンフィスベル」のネタバレあらすじ結末

メンフィス・ベル(1990年)の紹介:1990年制作のイギリス映画。第二次世界大戦中、イギリスに駐留し、ドイツに対する昼間爆撃を任務としていたアメリカ第8空軍所属の爆撃機B-17F、愛称〝メンフィス・ベル〟の若き乗組員たちを描いた作品。

予告動画

メンフィスベルの主な出演者

操縦士・デニス(マシュー・モディーン)、無線士・ダニー(エリック・ストルツ)、副操縦士・ルーク(テイト・ドノヴァン)、爆撃手・ヴァル(ビリー・ゼイン)、旋回銃座・ラスカル(ショーン・アスティン)、側面・ユージーン(コートニー・ゲインズ)、側面・ジャック(ニール・ジントリ)

メンフィスベルのネタバレあらすじ

【起】- メンフィスベルのあらすじ1

1943年夏、ヨーロッパの空では激しい戦いが繰り広げられていました。毎日、何百という若い航空兵が敵地の奥深く決死の爆撃行と飛び立っていきます。生還する者は日ごとに少なくなりました。
イギリスにある米軍基地で、そんな中、唯一24回も出撃して無傷で生還している、世界一幸運な男たちがいました。メンフィス・ベルの乗組員です。
メンフィス・ベルの乗組員は、「操縦士のデニス(実質的なリーダー)」「無線士のダニー」「副操縦士のルーク」「航空士のフィル」「爆撃手のヴァル」「旋回銃座のラスカル」「後尾銃座のクレイ」「機関士兼上部銃座のバージ」「側面のユージーン」「側面のジャック」です。

【承】- メンフィスベルのあらすじ2

単独で乗る戦闘機と異なり、メンフィス・ベルは爆撃機です。胴体前部の横に「Memphis Belle」というサインと共に、赤い服を着た女性のイラストを描いた機体で、爆弾を積んで敵地に落とすのが主な役割でした。
メンフィス・ベルの乗組員は、次の25回目の出撃が無事に終われば英雄として帰国できます。
広報担当のデリンジャー大佐は彼らを広告塔に仕立て上げて、国民に国債を買ってもらおうと浮かれていました。ハリマン大佐はデリンジャー大佐に、今まで戦死した遺族からの手紙を見せ、たしなめます。
翌日の出撃が決まりました。目的地はドイツ本土のブレーメンにある、細長い形をした飛行機工場です。

【転】- メンフィスベルのあらすじ3

修理工がほぼ徹夜で作業して爆撃機を仕上げ、メンフィス・ベルは出撃しました。
出撃は他の味方の機と隊列を組んで飛行していると、敵機が襲来し緊張が走ります。銃撃戦が始まりました。
味方の機が被弾して空中で爆発したり、新兵たちの機が真っ二つに割れて墜落していくのを見ても、やるせない思いを抱くだけで、メンフィス・ベルの乗組員は何もできません。ただただ作戦の遂行を目指すのみです。
ブレーメン上空に達しましたが、煙幕が張られていて視界がきかず、目標が確認できません。
操縦士のデニスは、周辺の民間人に被害を出したくないので、確実に工場を狙って爆弾を落とそうと考えました。しかし長く留まると、危険が増します。

【結】- メンフィスベルのあらすじ4

煙幕が晴れ、メンフィス・ベルは工場に爆弾を落としました。任務を遂行した乗組員は満足げです。
帰途、ダニーが被弾して重傷を負いました。医学部卒のヴァルが呼ばれますが、医者というのは嘘で医学校は2週間で辞めていました。
ダニーの出血量がひどく、パラシュートをつけて落としてドイツ人に助けて貰う案をヴァルが出しますが、他の皆は全員で帰還したいと主張します。ヴァルは懸命にダニーを介抱しました。
基地に着陸する際、電気系統に損傷を受けて片輪しか出ません。基地の皆は見守ります。
胴体着陸を覚悟しつつ手動でもう片輪を出し、機は無事着陸しました。乗組員全員が生還し、デニスは祝いのシャンパンをふりまきました。

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