「ラストゲーム」のネタバレあらすじ結末

ラストゲームの紹介:天才バスケットボールプレーヤーとして未来を嘱望された黒人高校生を取り巻く光と影、父と子の絆と葛藤を描いた作品。1998年米国。監督・脚本:スパイク・リー、バスケ監修:アール・モンロー。高校生の天才バスケ選手ジーザス役には現役NBA選手のレイ・アレンを抜擢。スパイク・リーはNYニックスの熱狂的なファンで、ニックスの試合中継では最前列で観戦している姿がよく見られる。レイ・アレンをスカウトしたのもNYニックス対ミルウォーキー・バックスの試合のハーフタイムだった。ラストのデンゼル・ワシントンとレイ・アレンの1オン1はスタントなしの本人のプレイで撮影されている。

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予告動画

ラストゲームの主な出演者

ジェイク・シャトルズワース(デンゼル・ワシントン)、ジーザス・シャトルズワース(レイ・アレン)、ダコタ・バーンズ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)、ララ・ボニーラ(ロザリオ・ドーソン)、コールマン・"ブーガー"・サイクス(ヒル・ハーパー)、ワイアット刑務所長(ネッド・ビーティ)、スパイヴィー(ジム・ブラウン)、メアリー・シャトルズワース(ゼルダ・ハリス)、友情出演:マイケル・ジョーダン、レジー・ミラー、スコティ・ピッペン、シャキール・オニール、チャールズ・バークレー

ラストゲームのネタバレあらすじ

【起】- ラストゲームのあらすじ1

ブルックリンのコニ―アイランドに住むジーザス・シャトルズワースは全米の高校生バスケット選手の中でもNo.1と言われる才能の持ち主で、将来を期待されています。
でも最近のジーザスはイラついています。学校でも街でも誰も彼もが「進路はもう決めたのか?」と聞くからです。
ジーザスには全国の名門大学のバスケ・チームはもちろんNBAからもスカウトの声がかかっていて、NCAA(全米大学体育協会)の規定によりあと1週間で“人生最大の決断”をしなければなりません。
その契約には巨額のマネーが動き、そのおこぼれにあずかろうと様々な人間がジーザスに群がって来ます。育ての親代わりの伯父は、あからさまにジーザスの契約金にたかろうとします。
そんな時、刑務所で服役しているはずのジーザスの父親ジェイクがひょっこりジーザスの前に現れます。しかしジーザスは父を冷たく追い帰し、父を家に入れた妹のメアリーを「“他人”を家の中に入れるな」と叱ります。 この映画を無料で観る

【承】- ラストゲームのあらすじ2

ジーザスの父ジェイクは若い頃、貧しい境遇から抜け出すためにプロのバスケ選手を目指しましたが挫折し、その夢を息子に託しました。
ジーザスが幼い時からバスケの猛特訓をして、あまりにも厳しい練習が続いたため父と子の間がぎくしゃくし始めました。
6年前のある日、ついに耐え切れなくなったジーザスはボールを投げ捨てバスケをやめると言います。激怒したジェイクはジーザスに手を上げ、止めようとした妻を突き飛ばします。
倒れて頭を打った妻はそのまま帰らぬ人となり、ジェイクは傷害致死で懲役15年の実刑を受けました。
ジェイクが服役している刑務所の所長は、州知事から「ジーザスが自分の母校ビッグ・ステート大に入学するようジェイクに説得させろ」と命令を受け、ジェイクを特別に1週間だけ出所させます。
成功すれば刑期を大幅に短縮してやると約束されたジェイクはジーザスに会いに来ますが、どうしても母の死が許せないジーザスは話を聞こうとしません。

【転】- ラストゲームのあらすじ3

ジーザスは恋人のララにせがまれて、本来は違法と知りながらもスポーツ・エージェントに会います。ジーザスの前にはコートつきの豪邸、スポーツカー、ダイヤとプラチナのロレックスが並べられ、NBAのドラフト契約書を提示されます。
ジーザスはようやくジェイクと話をしますが、ビッグ・ステート大の件を聞くと「皆と同じだ」と怒ります。ジェイクは「同じじゃない、いつもお前を思っている」と言い、ジーザスの名が聖書ではなく伝説のNBA選手アール・モンローのニックネーム“ジーザス”からつけたのだと教えます。
ジーザスはスカウト校の一つテキサス大を訪問します。コートでは大掛かりなジーザスのプロモ・ビデオが流れ、案内された部屋ではベッドと2人の金髪の巨乳美女が待っていました。
ジェイクは泊まっている安ホテルの隣の部屋に住む娼婦のダコタが恋人のヒモに殴られているのに同情し、互いの境遇を語り合ううちに惹かれ合うようになり結ばれます。

【結】- ラストゲームのあらすじ4

テキサスから戻ってララから浮気を責められたジーザスは、ララがエージェントから金をもらっていると追及します。
ララは過去にジーザスの子を中絶したことを蒸し返し、「あなたは大学に入ったら私を捨てる。今のうちに見返りを求めて何が悪いの」と開き直ります。
もう誰も信じられなくなったジーザスの前にジェイクが現れ、1オン1勝負を挑みます。自分が勝ったらビッグ・ステート大に入る同意書にサインする、負けたら永遠にジーザスの前から姿を消す、と言うのです。
勝負が始まり、最初はぎこちなかった2人もプレイが白熱するにつれて少しずつわだかまりが解けてきました。ジーザスのバスケはもはやジェイクを超えていて、ジェイクはダブルスコアで敗れ、刑務所に連れ戻されます。
「憎しみは捨てろ。でないと俺のようになる」という言葉を残して。
翌日ジーザスは記者会見でビッグ・ステート大への入学を発表します。しかし知事は「同意書にサインしなかった」という理由でジェイクの刑期を短縮しませんでした。
刑務所の庭のコートに立つジェイクは、大学のコートで活躍する息子に想いを馳せてボールを塀の外へとシュートしました。

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