「レンタネコ」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

レンタネコの紹介:2012年公開の日本映画。『かもめ食堂』や『トイレット』の荻上直子が監督を務め、猫を通して人と人の絆を描く人間ドラマ。寂しい心を抱える人々に猫を貸し出す女性と猫たちが遭遇する、それぞれの事情をコミカルタッチで描く。

予告動画

レンタネコの主な出演者

サヨコ(市川実日子)、吉岡寿子(草村礼子)、吉田五郎(光石研)、吉川恵(山田真歩)、吉沢シゲル(田中圭)、謎の隣人(小林克也)

レンタネコのネタバレあらすじ

【起】- レンタネコのあらすじ1

サヨコは大都会の一画にある平屋の日本家屋で、たくさんの猫と暮らしています。サヨコは昔からネコが寄ってくる体質で、人間にも寄ってきてもらいたいと「今年こそ結婚するぞ」を目標に掲げています。
祖母が亡くなって2年、サヨコは猫をリヤカーに乗せて、心の寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ屋」をしていました。
ある日、サヨコは上品な老婦人・吉岡に呼びとめられます。猫を貸すにあたっては「猫が住みやすいか」家の確認の審査があり、サヨコは吉岡宅に行きました。
吉岡は茶トラの猫を亡くして以来、自分ももうトシなので新たに猫を飼う勇気がないと言います。「私が他界するまで」という期限で、14歳の茶トラを借りました。

【承】- レンタネコのあらすじ2

お代は、前金千円です。安すぎると言う吉岡に「私は株で儲けている」とサヨコは言いました。ほんとに株で儲けてます。
後日サヨコは吉岡の息子から知らせを受け、猫を引き取りに行きます。吉岡は平穏に世を去ったようです。
ある日寂しげに川を見つめる中年男性・吉田にサヨコは声をかけられました。吉田は単身赴任中で、1か月後に妻子のいる家に帰る予定です。
しかし吉田の帰還を妻も娘も喜んでくれず、特に思春期の娘は父を避ける行動に出て、吉田は傷ついていました。
吉田は「家族のもとに帰るまで」を期限に、加齢臭の好きな幼い猫を借ります。前金が安いと訴える吉田に「私は占いで儲けている」とサヨコは言いました。

【転】- レンタネコのあらすじ3

歌丸師匠と名付けた猫とサヨコの占いは、行列ができるほど流行っています。
後日、吉田はその猫をくださいと言い、サヨコは猫を渡しました。
まだ相手はいないのに新婚旅行はハワイと決めたサヨコは「ハワイ旅行が当たる」というのぼりにつられ、レンタカー屋に行きます。
借りる車にランクがあるのを知ったサヨコは憤り、受付の女性・吉川も同意見でした。吉川は三毛猫をサヨコから借ります。
前金が安いという意見に対しサヨコは「テレビCMの作曲してる」と言います…さすがにこれは妄想(というか趣味の範囲)でした。
吉川は初めて自分の店で車を借り、ハワイ旅行を当てました。ハワイから戻ってきたら三毛猫を借りる予定です。

【結】- レンタネコのあらすじ4

ある日サヨコに中学時代の同級生・吉沢が声をかけました。サヨコは中学当時いつも保健室で過ごしていて「ジャミコ」と呼ばれていました。
いっぽうの吉沢は「うそつきでハッタリばかり」と言われていました。吉沢はサヨコにメス猫を貸してくれと言いますが、サヨコは貸出拒否します。
帰宅したサヨコを吉沢が尾行していました。吉沢は猫と遊び、サヨコと昔の話をした後、去っていきます。
翌日サヨコの家に警察が来ました。吉沢は窃盗の罪で追われていました。もう二度と吉沢は来ないだろうとサヨコは思います。
サヨコの家には相変わらず猫がいっぱいで、今日もレンタネコ屋の行商をしています…。

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