「ワルキューレ」のネタバレあらすじ結末

ワルキューレの紹介:2008年制作のアメリカ映画。第二次世界大戦末期の1944年に起きた、ドイツ国防軍将校によるヒトラー暗殺計画「ヴァルキューレ作戦」と、その指揮を執った実在の将校シュタウフェンベルク大佐を、トム・クルーズ主演で描く。

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予告動画

ワルキューレの主な出演者

クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)、ヘニング・フォン・トレスコウ少将(ケネス・ブラナー)、ニーナ・フォン・シュタウフェンベルク(カリス・ファン・ハウテン)、フリードリヒ・オルブリヒト大将(ビル・ナイ)、ヴェルナー・フォン・ヘフテン(ジェイミー・パーカー)

ワルキューレのネタバレあらすじ

【起】- ワルキューレのあらすじ1

第二次世界大戦末期。ドイツは侵攻した世界各地で負け戦が続き、敗色が濃厚でした。
北アフリカ・チュニジアの戦地に赴いたシュタウフェンベルク大佐は、悩んでいました。
戦況を理解しているシュタウフェンベルクは、ドイツに忠誠を誓っています。しかしその彼ですら、ヒトラー親衛隊(SS)による非道行為は汚点であり、ナチの犯した犯罪に対しては、嫌悪と反感を抱いていました。
非戦闘員への殺害行為や、戦争捕虜に加えた虐待や、飢餓の現状、ユダヤ人の大量虐殺…このままだと祖国ドイツは救いようのない汚点を歴史に刻むと考えます。
上官を説得し聞き入れてもらった折、シュタウフェンベルクらの部隊は連合軍から攻撃を受けました。 この映画を無料で観る

【承】- ワルキューレのあらすじ2

シュタウフェンベルクは命を取り留めましたが、右手首から先と、左の薬指と小指、左目を失います。普段は黒い眼帯をつけ、公式の場に出る時には義眼を着用しました。
生還したシュタウフェンベルクは、ドイツを守るために総統・ヒトラーを暗殺しようと考え、オルブリヒト将軍の手引きもあって、レジスタンスの一派に加わります。
不満分子は多いものの、レジスタンスの会議は無難で打開策が見えないものばかりで、シュタウフェンベルクは落胆しました。
家族と過ごすある夜、自宅が空襲に遭います。地下防空壕に避難したシュタウフェンベルクは、直前に聞いたワーグナーのレコードで「ワルキューレ作戦」を思い出し、利用しようと閃きます。

【転】- ワルキューレのあらすじ3

ワルキューレ作戦とは、有事(ヒトラー死亡)の際、国内の予備軍をドイツの沿岸防衛や敵の空挺部隊上陸阻止などの任務に動員する作戦でした。ドイツの国を守るための作戦です。
シュタウフェンベルクはこれを改竄し、有事の際にドイツ国内の内乱鎮圧用の作戦へと修正しました。
彼の狙いは、ヒトラーを暗殺すると同時にワルキューレ作戦を発動してベルリンを制圧し、新政権を樹立させるものです。
改竄した文書にヒトラーのサインを貰ったシュタウフェンベルクは、ワルキューレ作戦の発動権を持つフロム司令官を味方にしようと動きました。
1944年7月15日、1回目の作戦はヒトラーと共に葬ろうと考えるヒムラー不在のため延期します。

【結】- ワルキューレのあらすじ4

同年7月20日、シュタウフェンベルクは総統大本営・狼の巣に小型爆弾入りの鞄を持参し、暑さで会議室が変更になったものの作戦を決行します。
鞄を置いて席を離れたシュタウフェンベルクは、約10分後に爆破を目撃して暗殺成功を確信しました。
フロム司令官は最後まで拒否したので、オルブリヒト将軍の副官が作戦決行を言い渡し、作戦発動はドイツ中を駆け巡りました。
しかしヒトラーは爆破を生き延びていました。狼の巣側の指令とワルキューレの指令が混在し、現場は混乱します。ヒトラーのラジオ放送でシュタウフェンベルクは敗れました。
銃殺刑の瞬間、シュタウフェンベルクは妻の顔を思い浮かべ、ドイツのよき未来を願いました。

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