「人生の約束」のネタバレあらすじ結末

人生の約束の紹介:「果たすべき約束、届けたい想い。」IT企業のCEO中原祐馬(竹之内豊)は、事業の拡大のためだけにすべてをささげる日々を送っていたのでした。そこにあるのは、周りの人たちのことなど顧みることもなく、ただ数字を積み上げ会社を大きくすることでした。そんな彼の心の中にたったひとつ、喉に刺さった魚の小骨のようにひっかかったままのものがあったのでした。

予告動画

人生の約束の主な出演者

中原祐馬(竹之内豊)、渡辺哲也(江口洋介)、西村玄太郎(西田敏行)、岩瀬厚一郎(ビートたけし)、沢井卓也(松阪桃季)、瞳(高橋ひかる)

人生の約束のネタバレあらすじ

【起】- 人生の約束のあらすじ1

IT企業のCEO中原祐馬(竹之内豊)は、事業の拡大のために全てを捨てて邁進する日々を送っていました。
会社の業績を伸ばすことが全てで、社員や取引先をふくめ周りの全ての人の心さえ、置き去りにする日々を送っていた、そんな彼が、ただひとつ心に引っ掛かるのが、ともに起業した友航平のことだったのです。
若い頃に想いを共有し、二人で起業をし、会社をここまで大きくしてきたのでしたが、会社の規模を大きくすることを最優先してきた祐馬と創業の想いを大切にする航平はいつしか意見を異にするようになっていたのでした。
会社の拡大を目指す祐馬、それに対して危なさを覚え、そして、大切なものを忘れかけているんじゃないかと進言する航平。
そして、祐馬は航平を会社から追い出したのでした。 この映画を無料で観る

【承】- 人生の約束のあらすじ2

航平のことはどこか気にかかりながら、会社の規模拡大のために奔走する祐馬、彼の部下達もイエスマンばかりになり、多少なりとも異を唱えるのは若い沢井卓也(松阪桃季)のみでした。
そして、なんどか航平から着信がありながら出なかった祐馬は、やはり何か心に引っ掛かるものがあり、航平の故郷を訪ねたのでした。
そこで祐馬が出会ったのは航平の死という現実でした。
会社を追われた航平は、故郷に帰って、最後を迎えたのでした。
航平の義兄渡辺哲也(江口洋介)の怒りに満ちた目と、娘の瞳(高橋ひかる)のどこか悲しげだけど平静を装う態度でした。
祐馬は町内会長の西村玄太郎(西田敏行)の話から、航平は人生の最後に故郷の曳山に繋がりたくて、故郷に戻ったことを知ったのでした。

【転】- 人生の約束のあらすじ3

故郷に戻った航平でしたが、かって賑わいを見せていた町は寂れ、大切な曳山を隣の町に譲渡するという事態におちいっていたのでした。
隣町との約束では、当初、今年の祭りで最後に航平達の町が曳山をひくことになっていましたが、その約束をうやむやにされそうになり、航平は最後の命を振り絞ってもう一度、曳山に繋がるために懸命になっていたのでした。
曳山や町の人々にとっては単なる祭りのひとつのアイテムではなくて、先祖や知り合い、そして自分自身の過去といった大切なものと時間や距離を超えてつながるものでした。
瞳から「曳山を町へ取り戻してほしい。」と言われた祐馬は、その頼みをかなえようとするのだが、そんな祐馬にもピンチが迫っていたのでした。 この映画を無料で観る

【結】- 人生の約束のあらすじ4

会社の規模の拡大に邁進する中で、祐馬の会社では、粉飾が行われていて、捜査の手が彼にも伸びていたのでした。
逮捕は時間の問題となり、全てを失うことになった祐馬は、最後に瞳の願いをかなえようとするのでした。
航平との想いや曳山のことを書いた文章の記録されたUSBを会社の中で唯一、祐馬の方針に反対した沢井に託すのでした。
祐馬の想いはやがてネットを通じて広がりました。
今まで、金の力では取り返すことのできなかった曳山でしたが、その文章は思わぬ反響を呼び、町に取り戻すことに成功するのでした。
逮捕される前、最後に祐馬はもう一度航平の故郷に行き、老刑事岩瀬(ビートたけし)の計らいで曳山をひくことに参加することができたのでした。
祐馬は全てを失い、そして大切なものに気付くのでした。
そして、余命いくばくもないなか、曳山を手放したことを悔いていた町内会長の西村は、死の直前に自宅で、その曳山につながることができたのでした。

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