「夜のボレロ」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

夜のボレロの紹介:詩人トルバドゥールはボレロが書けずに悩んでいた。知人のバロナに相談すると恋が必要だと言われる。ある夜に「オバケ」と名乗る男と出会う。彼は魂と引き換えに曲を与えてくれると言うのだ。そしてジターナとの出会いを演出してもらい、トルバドゥールは恋をしてボレロを書き始める。トルバドゥールのジターナへの愛とボレロへの情熱を描いた作品。クエンカ国際映画祭最優秀撮影賞受賞。

夜のボレロの主な出演者

トルバドゥール(ジョバンニ・シクシア)、ジターナ(バネッサ・テルケス)、グレタ(マヤ・サパタ)

夜のボレロのネタバレあらすじ

【起】- 夜のボレロのあらすじ1

トルバドゥールは酒場で知人のバロナの美声を聞いていました。彼はボレロが書けずに悩んでいたのです。歌い終わったバロナが彼にアドバイスをします。恋をすれば良いボレロが書けると励まします。
良い出会いを期待して、トルバドゥールはギターを持って夜の街にいました。すると声をかけてきたのはニューハーフでした。驚いたトルバドゥールにニューハーフの父親が出てきます。
銃を今にも向けそうな父親を、ギターでぶん殴って逃げるトルバドゥールでした。そこに車に乗った一人の男性が助けてくれます。
彼は皆から「オバケ」と呼ばれていました。オバケは何でも願いを叶えることができると言います。しかし、その代償として魂を奪うと言います。

【承】- 夜のボレロのあらすじ2

トルバドゥールはオバケに良いボレロが欲しいと願います。車で話していると、ニューハーフ達が追ってきて銃を撃ってきます。
逃げていると前を走っていたバイクをひいてしまいます。ニューハーフ達もぶつかって車がぺしゃんこになります。トルバドゥールはバイクに乗っていたジターナを介抱して情熱的なキスをしてしまいます。
オバケが指をパチンと鳴らすと場面が変わります。トルバドゥールは映画館に連れてこられます。流れていた映像はトルバドゥールの過去の恋愛についてでした。
ボレロをくれというトルバドゥールにオバケはきっかけを与えてくれます。相手がいることが重要だと話し、誰が良いか聞いてくるオバケでした。トルバドゥールはジターナを指名します。
再度オバケが指を鳴らします。すると事故が起こった場面に戻ります。トルバドゥールは気を失っているジターナを家へと運んで介抱します。

【転】- 夜のボレロのあらすじ3

目を覚ましたジターナは冷蔵庫にあったイチゴを食べてトルバドゥールの曲を聞きます。そして絵を描いて冷蔵庫の中に入れます。その後自分の職場に向かいます。
彼女には恋人がいました。グレタという女性です。職場でDJをしているとジターナの前でグレタは浮気をします。我慢のできなくなったジターナはキレてしまいます。
そして経営をしていたバロナにクビにされるジターナでした。ジターナはグレタとの同棲をやめて、トルバドゥールの家に向かいます。
トルバドゥールの家には鍵がかかっていましたが、器用なジターナは開けてしまいます。自分の荷物をタンスにしまって自由気ままに過ごします。
帰ってきたトルバドゥールは驚きます。二人は少しずつ距離を縮めていき、恋人同士となります。
ジターナはトルバドゥールが欲しがっていたギターを手に入れようと考えます。そのために自慢のバイクとギターを交換します。ギターをもらったトルバドゥールは喜びます。

【結】- 夜のボレロのあらすじ4

恋をしてボレロを着々と書くトルバドゥールでした。メモをいくつも貼り付けて作っていると、一枚足りない事に気づきます。ゴミに出してしまった事に気づいたジターナが収集車を追いかけて手に入れます。
ある日ジターナがトルバドゥールに激怒します。これでは一生かかってもボレロは書けないと言い放ちます。嫌いになったのかとトルバドゥールが話すと、ジターナは出て行きます。
トルバドゥールは孤独の中でボレロを書き続けます。ついに完成します。酒場で発表する時に最初に歌うのはトルバドゥールでした。
発表を見に来たジターナは、わざと孤独にしてボレロを書く意欲を掻き立てたのだとバロナに言います。発表が終わって、これからは一緒に暮らす話しをする二人でしたが、オバケがトルバドゥールの元に来ます。
トルバドゥールはもう一緒にはいられないんだとジターナに言ってエンディングとなります。

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