「天と地と」のネタバレあらすじ結末

天と地との紹介:1990年公開の日本映画。海音寺潮五郎の歴史小説を原作とする。戦国時代の世を舞台とし、上杉謙信と武田信玄との名将同士の対決を描いた時代劇。

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予告動画

天と地との主な出演者

上杉謙信(榎木孝明)、武田信玄(津川雅彦)、乃美(浅野温子)、八重(財前直見)、太郎義信(野村宏伸)、典厩信繁(石田太郎)、柿崎景家(伊藤敏八)、直江実綱(浜田晃)、大熊朝秀(成瀬正孝)、村上義清(大林丈史)、鬼小島弥太郎(須藤正裕)、高坂弾正(沖田浩之)

天と地とのネタバレあらすじ

【起】- 天と地とのあらすじ1

天文十七年(1548年)、戦国時代。時代は下剋上の世の中です。
越後の国でも、新たな戦いが始まろうとしていました。
守護代なのに政務をおろそかにしている兄・長尾晴景に対し、弟・景虎(後の上杉謙信)が挙兵したのです。
仏教の刀八毘沙門天を信仰する弟・景虎は、兄を攻撃しつつも、肉親に対する裏切りの行為を悔いる複雑な思いを抱えていました。
晴景は景虎に家督を譲り、同年12月30日、景虎は19歳で守護代となります。
ある日、景虎は自らの軍師・宇佐美定行の幼馴染み・乃美と10年ぶりに再会し、惹かれ合いました。
乃美は景虎のために「龍」の字の入った陣羽織を贈りましたが、乃美は別の人のもとへ嫁ぎました。 この映画を無料で観る

【承】- 天と地とのあらすじ2

同じ頃、山に囲まれた甲斐の国でも、ある武将が名をあげようとしていました。守護大名・武田晴信(後の武田信玄)です。
晴信の周囲には屈強な家臣が多く、また息子・太郎義信、側室(妾、愛人)ながら女騎馬隊を率いる八重、軍師・山本勘介など頼もしい味方に囲まれていました。
勢力を拡大した晴信にとって、北方にある肥沃な土地・奥信濃の土地は魅力的です。甲斐の国は土地がやせていたからです。
晴信は信濃に攻撃をかけ、信濃の領主たちは、隣国である越後の国に助けを求めました。
いずれ長尾軍と武田軍との戦いがあるだろうと皆は思います。
長尾家を裏切って武田側についた昭田常陸介に対し、景虎は挙兵しました。

【転】- 天と地とのあらすじ3

捕虜にした昭田の妻子を殺せと軍師・宇佐美は進言しますが、景虎は迷います。宇佐美が代わって首をはね昭田を陥落させますが、景虎は己の存在について考え、僧の姿で放浪の旅に出ました。
出奔を知り追走する家臣と信濃峠で再会した景虎は、偶然ですが武田晴信の一行に出くわします。
景虎は頭を下げ礼をつくしたのですが、雪の音で暴れた馬を制しようと杖をふりかざしたのを誤解し、晴信の息子・太郎義信が斬りかかり、景虎をかばって戸倉弥八郎が殺されました。
景虎は武田側の無礼な振る舞いに腹を立て、武田を討とうと、かたく決意します。

【結】- 天と地とのあらすじ4

武田の軍勢が甲府を出発したという知らせが春日城に届きました。景虎は川中島(現在の長野県長野市南郊)で迎え撃とうと決めます。
こうして川中島の戦いが始まりました。
武田勢と戦った景虎勢は戦果を挙げ、武田を退けます。1回めの戦いは景虎優勢で終わりました。
その時、軍師・宇佐美の謀反を記す書状を持った武田側の間者(かんじゃ スパイのこと)が見つかり、景虎は衝撃を受けます。宇佐美は認め、景虎と決闘をして死にました。
永禄四年(1561年)、景虎は上杉謙信に、晴信は武田信玄と改名します。
両者は何度も川中島で激突しました。

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