「奇跡のシンフォニー」のネタバレあらすじ結末

奇跡のシンフォニーの紹介:2007年公開。見知らぬ両親に会うために、音楽の導きに従って奇跡を起こす少年を描いた作品。第80回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。両親を知らないエヴァンは孤児院で育ちながら、どこからか聞こえてくる音楽を通して両親の存在を感じ取っていた。エヴァンは自ら両親を探すために、孤児院を飛び出して音楽の導きに従って進みだす。

奇跡のシンフォニーの主な出演者

エヴァン・テイラー&オーガスト・ラッシュ(フレディ・ハイモア)、ライラ・ノバチェック(ケリー・ラッセル)、ルイス・コネリー(ジョナサン・リース・マイヤーズ)、リチャード・ジェフリーズ(テレンス・ハワード)、ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)、トマス・ノヴァチェク(ウィリアム・サドラー)、アーサー(レオン・トマス・3世)

奇跡のシンフォニーのネタバレあらすじ

【起】- 奇跡のシンフォニーのあらすじ1

両親を知らずに孤児院で育ったエヴァンは、周りの子供達から変だと言われていました。理由はどこからか聞こえてくる音楽を通して両親の事が分かると言うからです。
孤児院に赴任してきた福祉局のジェフリーズはエヴァンを面接します。両親に会いたい気持ちをぶつけると、ジェフリーズが気持ちに応えてくれます。涙するエヴァンにジェフリーズは名刺を渡します。
エヴァンは自ら両親を探しに孤児院を飛び出します。音楽の導きに従って、路上ライブをしていたアーサーと知り合います。
アーサーや他の子供達はウィザードに従って暮らしていました。ウィザードは音楽経験があって、子供達に投資をしていたのです。
朝早くにエヴァンはアーサーのギターを使って音を奏でます。エヴァンは周りにある全ての音から音楽を創り出せる才能を持っていたのです。
天才的な技術と作曲力にウィザードは金儲けを考えます。エヴァンは多くの人の前で演奏して両親に会える可能性を高めたいと考えます。

【承】- 奇跡のシンフォニーのあらすじ2

時を遡ること10年前、エヴァンの父ルイスはバンドのボーカルを、母ライラはチェリストとして活動していました。
ライラは大きな舞台での演奏が終わって気分が優れないでいました。店を飛び出して屋上に行きます。
ルイスはライブが終わって、屋上から路上で奏でる演奏者の音を聞いていました。ルイスとライラは出会い、結ばれます。
そのまま眠ってしまったライラは、父トマスが激怒していると考えて急いで帰ります。ルイスは10時に待ち合わせをライラにお願いします。
トマスはライラを待ち合わせ場所に行かせませんでした。ルイスは来ないライラをホテルまで迎えに行きますが、会えませんでした。
ライラはルイスの子を妊娠して、トマスと喧嘩をします。そして店を飛び出して車にひかれます。
手術が行われてライラは一命をとりとめます。子供は亡くなったとトマスが伝えます。しかし、本当は生きていて孤児院に送られたのです。
ルイスはライラと会えなくなって、歌えなくなります。バンドから脱退して、10年間サラリーマンをします。
ライラは演奏することを辞めて、音楽の臨時教師をしていました。友人からジュリアード音楽院の卒業生として共演する話しを受けます。しかし、演奏する気になはなれませんでした。
そんな時、トマスが入院した電話がかかってきます。トマスは子供が生きている事を話します。

【転】- 奇跡のシンフォニーのあらすじ3

ライラは福祉局に行って子供を探しますが、中々見つかりませんでした。そこでジェフリードと出会います。ライラは再び演奏を始めます。
ルイスはライラがチェリストだという事を知って、彼女の住所を突き止めます。近所の人から新婚旅行に行ってると聞いて落ち込みます。しかし、旅行に行ってるのは同居人だったのです。
ルイスは昔演奏したライブハウスにライラに捧げる曲を持ち込みます。バンドメンバーに復活を知らせて、ライラの共演する演奏会の日にライブを行います。
エヴァンはオーガスト・ラッシュという演奏家としての名前をウィザードからもらいます。会場で演奏をして、高額な出演料を要求するウィザードでした。どこも取り入ってくれなくて、エヴァンは演奏できないでいました。
ある日、警察がアーサー達の家に押し入ってきます。エヴァンは何とか逃げ切ります。そして音楽が聞こえてきた教会に入ります。
教会で出会った少女から音階を教えてもらうエヴァンでした。学校から少女が帰ってくると、エヴァンは凄まじい数の作曲をこなして、初めて触るパイプオルガンで演奏をします。
神童と判断されたエヴァンはジュリアード音楽院に入学させてもらえます。エヴァンが授業で習いながら作った曲は絶大な評価を受けて、前代未聞の1年生ながら演奏会の曲に抜擢されます。その演奏会はライラも参加します。

【結】- 奇跡のシンフォニーのあらすじ4

演奏会の前日にウィザードはエヴァンを連れ戻します。いつもの路上で演奏できないでいるエヴァンに、立ち寄ったルイスが声をかけてきます。
お互いのギターの音で会話する二人でした。エヴァンは演奏会があるけど、出席できないことをルイスに相談します。ルイスは自分なら何が何でも出席すると言います。音楽だけは裏切らないのが経験を通して分かっているからです。
ライラはジェフリードに自分の子供の名前が分からないため、誕生日を言います。壁に飾っている写真から、ジェフリードがエヴァンである事を言う前にライラは気づきます。
演奏会が始まって、ライラの演奏は盛大な拍手で終わります。エヴァンはアーサーに協力してもらって演奏会に出席します。
エヴァンは指揮者として笑顔で大舞台に立ちます。壮大な曲にライラは引き寄せられて行きます。
ライブが終わって帰っているルイスに、エヴァンの曲が耳に入ってきます。ルイスはエヴァンから演奏者としての名前を聞いていました。演奏会の出席者の名前にエヴァンとライラの名前があることにルイスは気づきます。
ルイスは会場に行って、ライラを見つけて手をつなぎます。大舞台で堂々と演奏している我が子を見ながらエンディングです。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「奇跡のシンフォニー」の商品はこちら