「学校Ⅱ」のネタバレあらすじ結末

学校Ⅱの紹介:1996年公開の日本映画。1993年から2000年までに全4作が制作された、山田洋次監督の映画シリーズ第2弾。高等養護学校を舞台に、重い障害を持つ生徒と軽い障害を持つ生徒の交流・葛藤や就職問題等、入学から卒業まで描いた作品。

予告動画

学校Ⅱの主な出演者

青山竜平(西田敏行)、緒方高志(吉岡秀隆)、小林大輔(永瀬正敏)、北川玲子(いしだあゆみ)、久保佑矢(神戸浩)、緒方綾子(泉ピン子)、久保文枝(原日出子)、青山の娘(浜崎あゆみ)、高志の同級生(小籔千豊)、高志の同級生(鈴木美恵)、工場社長(鶴田忍)、高志の先輩(大沢一起)

学校Ⅱのネタバレあらすじ

【起】- 学校Ⅱのあらすじ1

青山竜平は高等養護学校に勤務する教師です。別れて暮らす娘にミュージシャンになりたいと言われ、戸惑っています。
卒業を控えたある日、生徒の高志と佑矢が寮に戻らず、青山と同僚の若い教師・小林は2人を探しました。
旭川行きの列車に乗ったと駅員から聞いた青山と小林は、車で旭川に行きます。高志と佑矢は、安室奈美恵のコンサートに出かけたのでした。
車中、青山は高志たちと過ごした3年間を振り返っていました…。
…3年前の春。
1年F組担任の青山は、障害を持つ9人の新入生を迎えます。副担任は女性の教師・玲子です。 この映画を無料で観る

【承】- 学校Ⅱのあらすじ2

知恵遅れの高志は、その程度は重くないものの、中学時代にいじめを受けて心を閉ざしていました。
突然奇声を発して暴れたり、大小便を垂れ流ししたりする佑矢には目が離せず、新米教師・小林が専門で担当することになります。
2学期に入った頃、授業中に玲子先生がひとりの生徒の作文を読み上げていた時、佑矢が取り上げようとしました。その時、高志が佑矢を叱責します。
教師たちは、高志が初めて言葉を発したことに喜びを隠せませんでした。
これをきっかけに佑矢は高志を慕い、高志もまた周囲に心を開くようになりました。

【転】- 学校Ⅱのあらすじ3

高志は高校2年の春に、夢を綴った作文で『青春のメッセージ・コンクール』の準優勝になり、大勢の人の前でスピーチできるまでになります。
…青山と小林はコンサート会場に着きましたが、コンサートはすでに終わり2人の姿はありません。青山と小林はビジネスホテルで一泊しますが、再び高志たちの思い出にひたりました…。
…高校3年になると、生徒たちは就職の準備のために、会社や工場へ体験実習に出かけます。高志はクリーニング工場で実習を受けました。
学校では明るく過ごせるようになった高志でしたが、初めて接する「社会」ではなじめず、1週間ほどで高志は挫折します。 この映画を無料で観る

【結】- 学校Ⅱのあらすじ4

「自分がバカだと気づかないほどバカならよかったのに」と、高志は青山に訴えました。青山はやりきれない気持ちになります…。
…コンサート後の高志と佑矢は、ホテルで働く先輩・木村を訪ねていました。苦労しながら働く木村を知り、高志は覚悟を決めます。
熱気球をする夫婦と知り合った高志と佑矢は、熱気球に乗せてもらいました。青山と小林は2人を見つけ、学校に戻ります。
…卒業式の日、青山は巣立つ9人の生徒に言葉をかけようとしますが、涙しか出てきません。
そんな青山を生徒たちは励まして、明るい顔で学校から出ていきました。

みんなの感想

ライターの感想

俳優の永瀬正敏さんのファンで、永瀬さん見たさに本作品を見ました。高等養護学校の教師たちの苦労は想像以上で、頭が下がる思いです。
本作品の中で印象的なシーンがあります。吉岡さん演じる障害が軽めの高志がクリーニング工場での体験実習に挫折した際に、自分がバカだと気づかないほどバカならよかったのに、自分はそこまでバカじゃないので周りの雰囲気を察知できるのでつらい。と告白するシーンが印象的でした。
本作品にはお笑い芸人の小籔千豊さんが養護学校の卒業生とコンビで出演しておりますが、小籔さんはその子をタイミングよく笑わせるために、こっそり腹話術みたいに口をモゴモゴさせてみたり、その子のセリフの場面で足を小突いてい知らせているところが映り込んでおります。そのシーンを探してみてください。

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