「幸せへのキセキ」のネタバレあらすじ結末

幸せへのキセキの紹介:2011年制作のアメリカ映画。動物園の再建に挑み、最愛の人の死から立ち直った男の姿を描く、英国人コラムニストの身に起きた実話をベースにしたヒューマンドラマ。映画で出てくる「ローズムーア動物公園」はイギリスに実在する。

予告動画

幸せへのキセキの主な出演者

ベンジャミン・ミー(マット・デイモン)、ケリー・フォスター(スカーレット・ヨハンソン)、ダンカン・ミー(トーマス・ヘイデン・チャーチ)、ディラン・ミー(コリン・フォード)、ロージー・ミー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)、ピーター・マクレディ(アンガス・マクファーデン)

幸せへのキセキのネタバレあらすじ

【起】- 幸せへのキセキのあらすじ1

ベンジャミン・ミーはイギリスの新聞社でコラムを担当する記者です。妻・キャサリンと息子・ディラン、娘・ロージーの4人家族でした。しかし半年前、キャサリンは他界します。
妻を亡くしたベンジャミンと、母を亡くした子供たちは、深い喪失感に苛まれます。結果、ベンジャミンはある日上司と仕事で揉めて新聞社を辞め、多感な14歳の息子・ディランは学校で幾度も問題を起こして退学になり、幼い7歳の娘・ロージーは愛情を求めて甘えん坊になりました。
自分も含めダメになっていく家族を持ち直そうと、ベンジャミンは引越しを考え不動産に家を紹介してもらいますが、どれもぴんときません。
最後に紹介された郊外の館を気に入りました。

【承】- 幸せへのキセキのあらすじ2

しかしその物件にはとんでもない条件がありました。なんとその館の横にある閉鎖された動物園(動物&飼育員つき)を維持し、運営するというものです。
素人の手には負えず諦めかけますが、その時、同行したロージーがクジャクと楽しそうに会話するのを見て、ベンジャミンは館を買うことにしました。
ディランは父・ベンジャミンの決断に猛反発し、館に越してからも「悪臭がする」「汚い」と文句を言います。実際、ベンジャミン自身も館の中にまでこもる動物臭には辟易しました。
ベンジャミンは招集をかけ、10人弱の飼育員たちがやってきます。飼育員のリーダーは女性・ケリーで、若いですが動物の知識はジャンル問わず長けています。

【転】- 幸せへのキセキのあらすじ3

他にも13歳の少女・リリーがいました。リリーは労働条件に年齢が満たず正規職員と扱えないので、ケリーが「お小遣い」という形でお金を渡し、手伝いをしてもらっていました。
リリーはベンジャミンに積極的に話しかけます。可愛い少女・リリーの接近にまんざらでもないベンジャミンは、徐々に不満を口にしなくなりました。
動物園には高齢で腎臓が悪いベンガルトラがおり、薬代もばかになりません。また塀の高さが動物園の規約に満たず、施設改善の費用もかかりました。ベンジャミンは経営難に陥ります。
その折、亡き妻・キャサリンの貸金庫から現金8万ドル余りが見つかりました。ベンジャミンはその資金を動物園に回します。

【結】- 幸せへのキセキのあらすじ4

農務省の検査に合格した動物園は7月オープンを予定しますが、開園前日に大雨に見舞われます。
ベンジャミンと息子・ディランが口論を始め、ディランは本音や不満を父にぶつけます。ベンジャミンはディランに「20秒の勇気と恥を耐える心を持て」と言い、ディランはリリーに告白して両想いになりました。
開園当日は晴れましたが、倒木が邪魔で客が動物園まで来られません。倒木に気づいたディランが告げ、スタッフ全員で客の誘導に回りました。動物園は成功します。
ベンジャミンはケリーとの愛を築きました。
後日、ベンジャミンはディランとロージーを連れて、妻・キャサリンと初めて出会ったカフェに行き、思い出を話して聞かせました。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の音楽を担当しているのはシガーロスのフロントマン・ヨンシー。監督のキャメロン・クロウは、映画全体のイメージもシガーロスの曲からインスパイアされたらしく、それをスタッフ・キャストに伝えるため、シガーロスのDVDを配って、観るように伝えたとか。主演のマット・デイモンは、ヨンシーのつくる音楽をとても気に入り、撮影中も気分を高めるためにBGMとして流していたほど。
ラストの再開園した動物園で凧揚げをするシーンは、シガーロスのDVD作品へのオマージュです。

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