「悼む人」のネタバレあらすじ結末

悼む人の紹介:2015年公開の日本映画。天童荒太の第140回直木賞受賞作『悼む人』を映画化。縁もゆかりもない死者を〝悼む〟ため全国を放浪する青年と、夫を殺した過去をもつヒロインの旅の行方を描き、誰しも直面する〝死〟のありかたを問う作品。

予告動画

悼む人の主な出演者

坂築静人(高良健吾)、奈儀倖世(石田ゆり子)、甲水朔也(井浦新)、坂築美汐(貫地谷しほり)、福埜怜司(山本裕典)、高久保英剛(生島翔)、比田雅恵(戸田恵子)、尾国理々子(秋山菜津子)、坂築鷹彦(平田満)、蒔野抗太郎(椎名桔平)、坂築巡子(大竹しのぶ)

悼む人のネタバレあらすじ

【起】- 悼む人のあらすじ1

週刊誌記者・蒔野は非情なやり口の殺人や男女の関係のもつれからくる事件の記事を得意としており、エログロをもじって〝エグノ〟と呼ばれていました。
父親の自動車で兄が弟を轢き殺した現場で取材していた蒔野は、突然やってきて〝悼み〟の儀式を始めた青年・静人を目撃し、最初は宗教屋かと思います。
母は父に捨てられ餓死の2週間後に発見された過去があり、蒔野は父を憎んでおり、性悪説の持ち主でした。
蒔野は週刊誌のネタを集めるためネット上に掲示板を開設しており、加害者・被害者の書き込みが寄せられます。試みに、静人のことを掲示板で話題にしました。すると目撃者が続々と出てきます。
蒔野は静人について調べ始めました。 この映画を無料で観る

【承】- 悼む人のあらすじ2

静人の母・巡子は末期の胃癌患者で、夫・鷹彦は対人恐怖症の障害を持ち、息子・静人は悼む旅に出て帰りません。
巡子の娘(静人の妹)・美汐が実家に戻りました。妊娠中の美汐は静人の件で婚約を破棄され、子どもを一人で育てる決意をします。
医療関連会社勤務の静人は、終末期の患者と接するうちに死者を悼む旅に出ました。
非業の死を遂げた死者を悼みますが、宗教家でもない静人の真意は常人には理解しがたく、美汐の破談の原因にもなります。
連絡がないまま、それでも巡子は息子の帰りを待ちました。
DV(家庭内暴力)を受ける女性を保護し「仏様の生まれ変わり」と呼ばれた朔也を殺した妻・倖世は、4年の刑期を終えて出所します。

【転】- 悼む人のあらすじ3

ファミレスで働く倖世は店長・水口にレイプまがいの関係を強要されます。
殺害した朔也の亡霊が肩から話しかけ、追いつめられた倖世は東北の町を訪れ殺害現場に行きますが、そこに静人の姿を見つけました。
静人は悼む儀式のことを述べ、「生前、誰を愛し、誰に愛されたか。どんなことをして人に感謝されていたか」生きている姿を記憶するため、と答えます。
夫殺しの過去を告げぬまま倖世は静人と行動を共にしました。肺炎を起こした倖世を診た医者・雅恵から、静人は母の病気を教わります。蒔野の掲示板に従兄弟・怜司が書きこみしていました。
倖世は静人に過去を話し、飛び降り自殺を図ります。それを止めた静人は倖世と愛し合います。 この映画を無料で観る

【結】- 悼む人のあらすじ4

倖世はその夜初めて夫・朔也の死を悼み、朔也の亡霊は消えました。
蒔野は父の死の知らせを愛人から受け、動揺してホテトル嬢を呼びます。通夜の席で生前の父の録音テープを聞いた蒔野は、父への思いを改めました。
その夜、蒔野は売春グループの一派に襲われ、殴られて生き埋めにされますが、ホテトル嬢の女子中学生が通報してくれたおかげで一命を取り留めます。
倖世は静人と別れて旅をする決意をしました。
視力を失った蒔野は、静人の母・巡子を訪問しました。静人が影響を受けた祖父の死を話した巡子は「あの子を愛してくれる人がいればいい」と言います。美汐は赤ん坊を生みました。
そんな家族の元へ静人が帰ってきます…。

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