「愛、アムール」のネタバレあらすじ結末

ヒューマンドラマ

愛、アムールの紹介:ミヒャエル・ハネケ監督・脚本によるドラマ映画。突如病に倒れた妻と、その夫の献身的な介護の様子が描かれる。日本公開は2013年。

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予告動画

愛、アムールの主な出演者

ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)、アンヌ(エマニュエル・リヴァ)、エヴァ (イザベル・ユペール)、アレクサンドル(アレクサンドル・タロー:本人役)

愛、アムールのネタバレあらすじ

【起】- 愛、アムールのあらすじ1

パリのアパルトマンのドアが、消防士たちに破られる場面から幕を開けます。
室内のドアは目張りされ、消防士たちが寝室のドアを開け放つと、両手を組んでベッドに横たわる老婦人の遺体を発見します。老婦人は喪服を着ており、遺体の周囲には花びらが撒かれていました。
音楽家の老夫婦・アンヌとジョルジュ。教え子のコンサートに招かれた翌日の朝食の席で、ある異変が生じます。会話の最中に突然アンヌが石のように固まり、夫の言葉に反応しなくなります。
動揺したジョルジュが一旦席を離れると、アンヌは普段通りに振る舞っていました。アンヌは無反応だったときの記憶がなく、ジョルジュの説明を全く信じようとしません。 この映画を無料で観る

【承】- 愛、アムールのあらすじ2

その後、アンヌは静脈硬化の病と申告され、手術が上手くいかず右半身の麻痺が残ります。アンヌは病院での治療に猜疑心を抱いており、心配するジョルジュに対して自宅療養を約束させます。
遠方で暮らす1人娘・エヴァは、母を引き取りたいと提案するも、ジョルジュは自分が介護をすると宣言します。ジョルジュは人手を借りず妻のトイレや入浴の介護を務め、甲斐甲斐しくサポートします。
ところがアンヌの容態は悪くなる一方で、見舞いに来た教え子や娘夫婦に対しても、次第に素っ気ない態度を取るようになります。挙句昔のアルバムを見ながら、長い人生だったとしみじみと呟きます。

【転】- 愛、アムールのあらすじ3

アンヌは点滴が必要になり、遂に寝たきりの状態になります。意識がはっきりしない時間が長くなり、言葉の発音も困難になります。
不定期で見舞いに来るエヴァは母の無残な姿を見て取り乱すも、ジョルジュは然るべき時が来るのを覚悟していました。
ジョルジュは看護士を雇う形でアンヌを自宅療養させようとします。ところが乱暴な扱いをする看護士に怒り、解雇を言い渡します。
ジョルジュは幼児と変わらないまでに衰えたアンヌを1人で介護し、娘からの電話にも出ず、外界との接触を断ちます。時折、元気だった頃のアンヌがピアノを弾いている幻覚を見るようになります。

【結】- 愛、アムールのあらすじ4

ついにアンヌはうわごとを呟くだけとなります。ジョルジュは発作的に妻の顔に枕を押し当て、窒息死させます。
ジョルジュはアンヌに喪服を着せて花びらを撒き、部屋中をテープで目張りしていきます。遺書らしき手紙を書きながら眠りに落ち、ふと起き上がるとキッチンで家事をするアンヌの姿がありました。ジョルジュは促されるように外出の支度をして、2人でアパルトマンを後にします。
様子を見に来たエヴァが、無人となった部屋に腰掛ける場面で、物語は幕を閉じます。

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